60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

ついに、クラウドファンディング!

2021-05-16 16:36:02 | 日記

(僕が、クラウドファンディングで注文した携帯型クーラー)

今、非常に上手い売り方が流行っています。
その販売の方法は、クラウドファンディングです。
クラウドファンディングとは、一般的には小さな会社が新しいアイデアで新しい物を開発し、それに投資をしてくれる人を集めて資金を得る、というものです。
しかし、その様に新しいものを日本の企業が作ることは稀で、外国で販売されていて、日本ではまだ販売されていないものを売る場合に利用されています。
先に前払いで注文を取ってから、仕入れをできるので、販売する側にリスクはありません。
うまい方法です。

さて、僕が注文したのはネック型のクーラーです。
ペルチェ素子を使っているもので、この種のクーラーは2年ほど前から売られています。
別に新しいことは、何一つありません。
一度は買ってもいいと思っていたので、たまたまここで注文してみた、位のものです。

クラウドファンディングによって、この様な単なる販売手法ではなく、小さな会社が革新的な物を生み出すのを期待しています。

いつまで、働こうか?

2021-05-16 00:43:55 | 毎日筋トレ
昨日、散髪に行ってきました。
そこのオーナーの漏らした一言。
「いつまで、働こうか、悩みますよね。」

自営業者(一人親方)や経営者(従業員一人以上)は、いつもそんなことを思っていると思います。
僕に言わせると、答えは、いたってシンプルです。
「死ぬまで、働きましょう。」
これは、自営業者だけではありません。
サラリーマンにも同じ答えです。
職業を選ばなければ、働けるところは、たくさんあります。
しかし、働くと言っても会社にぶら下がる事ではありません。
必要とされるところで、しっかり役に立つということです。

僕は80才くらいの人を見ても、その人が元気であれば、なんで働かないのだろうと、思います。
ほんの少しでも働ける間は、働く。
それが基本です。
貯えがいくらあろうが、不労所得がいくらあろうが、年金がいくらもらえようが、全く関係ありません。
老後とかFIRE(早期引退)、なんてクソくらえです。

よく、下流老人とか言って、定年退職した人が貧困でくるしんでいる、と言うテレビのドキュメンタリーがあります。
働けるのに遊んでいて、ふざけるな、と言う話です。
なんで働かないの、一生懸命働いて、貧困ならばなんとかすべきだと思いますが、働かずに文句を言うってバカじゃないの、と思ってしまいます。

僕は、今の仕事が続けられなれば、肉体労働でもなんでもします。
力だけは、人の2倍以上ありますから。