60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

日本の共産化

2021-06-01 21:12:59 | 毎日筋トレ
 勿論、全ての面で共産化している訳ではありません。
一応、資本主義は守らています。

じゃ、何が共産化されているのか?
一番は、労働です。

まず、終身雇用制なんて、いらない。
会社がいらない人間を雇い続けなければならないなんて、
労働者も不幸です。

適材適所。
その人が、その会社で必要ないなら、さっさと自分の能力が生かせる別の会社に行けばいいだけの話です。
それを、その人を役に立たない部署で一生縛り付けて、その人のためになるのでしょうか?

この様な悪習を速く断ち切らなけば、日本はどんどん沈みます。
日本が沈めば、結局労働者も苦しくなるのです。
その様な当たり前のことも理解できない人間に将来を託せますか?


なんか、最近、政治の匂いがしてきた

2021-06-01 20:51:00 | 
 僕は、会に多く入っているから、政治のダイレクトメールが届く。
一番頭にくるの、僕はこんな立派な仕事しました、というフレーズ。

たとえば、私の力で地域振興券を発行しました、とか私の力で10万円給付金を勝ち取りましたとかその様なフレーズ。

おいおい、その金はお前が出したのか?
全て国民の金だろう、ふざけんな!
というもの。

税金を使っといて自分がやった、みたいなことを言っている奴は腹が立つ。
政治家は何もするな、が僕の信条だ。

やらなけばならないことは、我々でする。
政治家は口を出すな。
と言うことですね。
景気や経済成長は我々の手でやる。
政治家は、世界平和と自由を守ることだけをすれば、いいのだ。

まずは、自分の使命

2021-06-01 20:01:23 | 
 国の対応がどうだ、とか非難しているブログが目立つ。
では、非難している人は何をしたか?

何もしないのに国や政治家を非難してどうする?
まず、自分の役割、使命をはたせ。

単なる偶然で日本という豊かな国に生まれた。
日本以外の国はどうか?

腐敗に満ちた行政、内乱で命からがら逃げるのがやっとの国、そのような国と比べて日本はどうだろうか?

日本人ならば、なんでもできる。
難民キャンプに何年も閉じ込められたり、意見を言うこともできなかったり、勉強や仕事も自由にできなかったりする国とは違う。

日本人として批判なんて何の意味のないことを止めて、少しでも国の役にたつことをしてみては、どうだろうか?
豊かな国での被害者意識は捨てて、豊かで自由で何でもできる日本人の役割を果たすべき時が来た。


老人に対する概念

2021-06-01 03:22:10 | 
 僕は、時々10才位若く見られることがある。
僕を見て、「60才の概念、変わったわ!」と言われる、こともある。
別にこれは、女性が好きな顔の若さを言っているのではない。
背骨の曲がり具合、肩幅、腕の太さ、敏捷性、物腰なのどの全体に対する印象のことだ。

 僕自身も60才の概念ががらりと変わった。
僕は60才になっても、なに一つ変わらない。
180度完全開脚だって毎日やっているし、ベンチプレスは80㎏は挙げられる。
人に気を遣うことでもできる。
記憶力は多少落ちたが、その分思考能力が高まった。
働く意欲もどんどん高まっている。
僕もそうだし、僕の周りのほとんどの人も、僕が若いころ抱いてた60才の概念とは全く違う。
人は、老化しなくなってきた。

つまり、
まだまだ十分やれる。
まだまだ十分働ける。
仕事ですばらしい結果を残せる。
引退だぁ?
ふざけるな!