こんな経験ないだろうか?
横断歩道で待っていて、どの車も止まろうとしない。
赤信号なのに歩行者が信号無視して渡る。
自分も朝急いでいるときに、歩行者用の信号が赤なのに渡ったことはないだろうか?
自分はいいが、子供が大人の真似をして自分の子供や孫が事故に合ったらどうだろうか?
こんなことを考えて、そんなバカな大人をにらんで、ついつい愚痴をこぼしたこともあるだろう。
でも、愚痴をこぼしたらからと言って、何も変わることはない。
しかし、その様な馬鹿な大人たちを見据えることは必要だ。
つまり、その様な馬鹿はいるのだ。
だから、気を付けなければならない。
自分もそうなのだ。
仕事を怠けてしまったり、不注意で仕事のミスをすることもある。
それを嘆いていても始まらない。
自分の行為を見据えるのだ。
そこから、自分のとるべき行動が決まるのだ。