60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

ロレックス ブランド戦略に乗せられるバカ

2021-06-24 06:47:06 | 日記
(毎日新聞に入ってくる折込広告)

僕は、本当に新しい物好きだ。
ワープロ、パソコン、携帯、スマホ。
全て、出たての頃に買ってきた。
そんな新しもの好きの人間なのでどうも古い時計は受け付けない。

毎日新聞に入ってくる折込チラシには、ロレックスを買い取る、しかもどんなロレックスでも12万円で買い取るとうたっている。
ロレックスのブランド力ってすごい!

しかし、僕は絶対にロレックスは要らない。
なんで、古臭い技術で作られた腕時計をする必要があるのか?
なんかの賞品で当たったとしても、一度も身に付けずに売り飛ばすと思う。
ロレックスのブランドは凄い。
しかしロレックスをつけている奴は馬鹿としか思えない。

僕のポイ活!

2021-06-23 05:44:41 | 投資
 僕も、ご多分に漏れずポイ活をやっている。
以前は、個人での仕事が多かったので、それなりにポイントが貯まった。
ポイントといっても、以前は僕はマイレージ派であった。
JALのマイレージが2倍貯まるカードで2倍貯まるエネオスでガソリンを入れれば、それだけで相当なマイレージが貯まる。
還元率は、2%とと言うことになる。
しかも、マイレージを使うとかなり安く航空券を買うことが出来る。
ガソリンだけで、かなりの国内の航空券を手に入れた。

しかし、最近僕の仕事が法人の活動にシフトしているのと、PHEVの車にしたので、ガソリンは殆ど入れなくってしまった。

そこで、マイレージ派から楽天ポイ活に移行した。
その大きな理由は、楽天のポイントで株が買えるのだ。
今は、株を買いまくっているので、ポイントでも株が買えるとなおよい。

楽天ポイントのサービスでリーベイツというのがある。
これは、楽天と提携しているネットのお店から物を買うとポイントをくれるのである。
これは、かなりでかい。
しかも、法人で買う時にも個人にポイントが付くのだ。
最近は、mouseでコンピューターを注文した。
それだけで、7,252円のポイントが付くのだ。

その他にT-カードもある。
このTポイントは、SBI証券でやはり株が買えるのだ。
この前は、娘の歯の治療に94万円をカードで払ったが、これだけで4700円のポイントが付くのだ。
しかし、Tポイントは還元率は0.5%なのに対し、楽天ポイントは1%なので、普段は楽天ポイント中心に活動しなければならない。

ちなみに、paypayは還元率は0.5%で株も買えないので、キャンペーンをやっている時にしか使わない。

ポンタカードのポンタポイントは、au証券で株を買える。

この様にポイ活をするだけで、株が買えて投資ができるのだ。
やらない手はない。



美術品は、やっぱりいらない

2021-06-22 21:04:35 | 日記
テレビの番組で「なんでも、鑑定団」というのがやっている。
昔は、随分見ていた。
それを観た感想は、古いものが価値があるなぁ、ではない。
美術品でいかに、だます奴が多い事か。
本当に驚く。

3,4か前に本屋に行った。
本屋の一角を借りて、版画の展示会をしていたので、立ち寄った。

銅版画を売っていた。
いろいろ説明を聞いてみると、それなりに蘊蓄があって、面白いと思った。
ま、10万円以下ならば買ってもよいかなぁ、と思っていた。

結局、買わずに帰ってきた。
ネット調べると、同じようなものが、リーズナブルな値段で売っている。
僕は、買わなくてよかったと思った。

美術品、宝飾品は、ほとんどが販売手数料だ、と思っておいた方がよい。
くれぐれも、騙されないように。



サービスの値段

2021-06-22 16:37:06 | 仕事
 複雑なもののサービスの値段はあって、ないようなものだ。
僕が、仕事が暇なときはサービスの値段を少し下げるし、忙しい時は少しづつ上げていく。
普段は、値段で競り合う時があれば、ライバルに負けたくないのでかなり下げる。
しかし、忙しい時であれば、絶対に下げない。

たとえば、忙しい時に「値段が安いところを探している。」「少しでも安くお願いします。」なんて言われる時がある。
そんな時は、価格を思いっきり上げて提示する。
つまり、仕事を断りたいし、安くするのは嫌だとは言えないから、価格を上げて相手から断ってもらうのだ。
しかし、横のつながりある人にこれをすると、僕の会社の価格は、めちゃくちゃ高いと噂になってしまうので、相手を見て価格を上げる。

顧客が価格を少しでも抑えたいのは、よくわかる。
しかし、同じ物ではなく、サービスであれば、品質を見極めるべきだ。
サービスがよければ、価格が高いのは当然である。
少しのお金をケチって、質が悪いサービスを選ばないように注意してもらいたい。

とにかく、僕は最高の品質でなければ、絶対に嫌なのだ。

役に立たない国の仕事

2021-06-21 11:57:49 | 日記
国の予算には、不要なものに使われるものが多い。

昨日、家で営業車を持ってきて洗っていたら、工事の営業の人が来た。
僕の家は、基地の飛行機の航路になっていて、防音工事に助成金の出る地域である。
そして、僕の家は、その助成金の対象だと言うのである。

確かに、10年くらい前は、飛行機の音がうるさい時もあった。
しかし、最近は夜は飛ばないし、飛行機の数も減ったので、全然うるさいという感覚はない。
なのに、その制度はいまだ健在でその予算を目当てに営業をしている会社があるのだ。

僕の家は静かなところにあるので、特に防音工事は必要ない。
しかし、防音工事で内窓をつけると断熱効果が上がる。
工事の目的が、本来の目的ではないので申し訳ない気もする。
しかし、その予算は僕が工事をしなくても、どうせ他の人がその予算を使うのだ。
だったら、やってみようかと思っている。

実は、こんなことは一例に過ぎない。
国も都も、役所は必要でもないところに、いっぱいお金をばらまいているのだ。
長年の慣習から役人は国や都から多くの予算を取ってそれを使い切ることが仕事だと思っている。

一度役所自体を民間にしてみると面白いと思う。