80才まで働く

　自分で会社をやっていると、何歳まで働くか、いつも気になります。

会社に利益があまり出ていないと早く会社をたたみたくなり、利益が出ているともう少し長く会社をやろうか、ていう具合です。

今の私の健康状態では、65才で仕事を辞めてしまうと、後は何をやっていいかわからなくなります。

健康状態と仕事のこなし具合を考えると、80才くらいまでは十分働けます。

なぜ何歳まで働くかが問題になるか。

それは、これからの仕事の計画に直接かかわってくるからです。

80才まで働くとしても、あと17年しかありません。

88才まで働くならば、あと25年あります。

とにかく80才までとして、17年間一生懸命働かなければ、大した成果も残せず終わってしまいます。

今日も後悔をしないように、思いっきり仕事をしてきます。

さあ、ゲームの始まりです。

目標達成！

　正月太りで、74.5㎏まで太ってしまいました。

なんということでしょう！

豚の姿に変えられて生きるくらいなら、今ここで死ぬ。

と今まで大見得を切っていた僕が豚のように太るのは絶対に許せません。

　そこで、今年の4月末までに67㎏まで体重を減らすことにしました。

その途中の今日までの目標が73㎏です。

今日の体重は、72.9㎏です。

ギリギリ間に合いました。

今月末までの目標は、72㎏です。

絶対に達成して見せます。

朝から筋トレ

　今年に入って筋トレを再開してます。

今日は、ベンチプレス53㎏７レップスを3セットやりました。

僕のルーチンは、ストレッチ、スクワット、筋トレです。

ストレッチとスクワットは、朝起きてからすぐにやるのでほぼ毎日やることが出来ます。

問題は、筋トレです。

筋トレは、仕事を終わって9時ごろからやりたいのですが、

どうしても、酒を飲んで寝てしまい、できないことが多いです。

そこで、前日に筋トレをやらなかった分は、朝やることにしました。

これなら、確実にできます。

しかし、日中は睡魔と闘いながら、仕事をすることになります。

今日も、仕事頑張るぞー

贅沢だと思ったけど

　昨日は、昼ご飯に「木曾路」で弁当を買ってきて、女房と食べました。

なんで、わざわざ弁当を買ってきて食べたかというと、新聞の折り込みチラシのせいです。

そのチラシにあまりにもおいしく写った弁当が載っていたからです。

一つ2500円で、二つで5000円です。

普段だと絶対に買わない値段です。

僕としては、思い切って贅沢したつもりですが、

「木曾路」に常連客のようなお金持ちがたくさん来ていました。

これが、貧富の格差というものなのでしょうか？

幸せなのだ。

　自分自身を評価するときに、日によって全く違う評価になる。

自分がリチャード・ブランソンのような大実業家になるのを夢見てた頃からするとなんとしょぼい、小さな男だと思う。

しかし、実業家を目指す過程で、様々な経営者仲間が挫折していった。

当然、破産、夜逃げ、自殺する人もいた。

その人たちのことを考えると僕は恵まれている。

社会的信用も人並みの収入も得られるようになった。

仕事に関しては、自分の中で今が頂点かもしれない。

だから、自分は幸せなのだ、と思わなければならない。

今の仕事を大切にしたい。

失敗を恐れず、誠実に仕事をし、少しでもこの社会のためになればと思う。