60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

写真屋でポートレイトを撮る

2023-04-16 23:36:16 | 仕事

 今日は、写真屋でポートレイトを撮ってきました。
名刺に使うためにです。

6年位前にカメラのキムラヤで撮った写真を名刺に使っていたのですが、結構好評でした。
歯列矯正も終わり、今度はニッコリと笑った写真を撮るのが目的です。
テレビで見るような、モデルが写真集の撮影でやっているような雰囲気で写真を撮ってもらいました。
しかし、撮れた写真をその都度見せてくるのですが、自分でイメージしたものとかなり違っていました。
やはり、年を取ったからでしょうか。

費用は、16,500円です。
なぜ、その写真屋に決めたかというと、30枚の写真をくれるからです。
他の写真屋は、1ポーズで同じ値段でした。
真面目な顔と笑っている顔の2種類は、撮りたかったので、その写真屋で2ポーズはいくらと聞いたら19,800円なのです。
それを聞くと30枚もくれる方が、いいと思ったわけです。

モデルが、大したことないので大した写真撮れませんでしたが、仕事にはつかえます。
写真家に撮ってもらったのは、初めてなのでいい経験になりました。

あり得ない低レベルのお誘い

2023-04-16 01:36:23 | 日記
 オンライン漫画見ていていたら、楽天シニアというアプリの広告がありました。
試しにやってみたのですが、一日4000歩歩いて、7日間歩いたら、3ポイントくれるというのです。
はっ? ひっく~!
ふざけるな!という感じですよね。

しかし、2,3日たっても、4000歩には届かない。
これは、悔しいと思って繁華街まで歩てきました。
そしたら、一杯飲んでいこうかと思い、ガールズバーへ。

9,600円也。
意外と安かった。

たった、3円のために9600円出費したというお話。
いいんじゃないですか!

もっと、必死になりたい

2023-04-15 18:51:31 | 毎日筋トレ
 仕事の方は、少しづつ気力を取り戻しつつあります。
少し真面目に、新しいこともやり始めました。

しかし、まだ足りません。
仕事を必死で頑張るのは当たり前のことで、これだと人生の半分の満足しか得られません。
仕事に影響を与えない必死になれるものは何か?
僕には、筋トレがありました。
一年くらいは、毎日スポーツジムに通って筋トレをやっていた時もあったのです。
さすがに、今はスポーツジムに行く、時間的余裕はありません。

自宅にあるダンベルとバーベルで毎日限界まで挙げるのが、手っ取り早いと思いました。
毎日、毎日気軽に限界に向き合えることって、そうはないですよね。
筋トレを再開してまだ、1か月半。
どこまで、続くのやら?

定年退職者への求人票

2023-04-15 09:06:25 | 仕事
ハローワークに求人票を出すことにしました。
とりあえず、フルタイムのアルバイト募集です。
従業員に話したところ、意外な抵抗にあいました。

60歳以上の定年退職した人を雇うな、ということです。
60歳以上の人間は、動きも遅いし能書きも多い。
仕事の邪魔になるだけだというのです。

おいおい、64歳の人間を前にして、よくそんなことを言うよ、と思いました。
私は、筋力・柔軟性・頭脳いずれをとっても人より劣っているとは思えないのです。
他の人は置いといても、自分自身を考えてみても、いずれのパフォーマンスも年を取ったからと言って落ちていないと思います。

こんなことを言えるのも日ごろ鍛えているからです。
毎日最低でも15分のストレッチ、200回のスクワット、30分程度の筋トレをやっているのが、自信につながっていると思っています。

この最低限をやっていて、なおかつ資格取得を目指しているような60歳台を雇いたいのです。

不動産会社の社長との会話

2023-04-13 20:01:35 | 
 「60才過ぎると気力がなくなってくるんだよね。
女性も食べるものも、そんなに気力が持てなくなった。
見栄もなくなってきた。」
と不動産屋の社長は語りました。
確かに、その通りです。
気力が落ちてきます。
生活にゆとりがあるとついつい、ボーと生きていきそうになります。

でも、やはりそんな抜け殻みたいな人生は、僕は嫌です。
見果てぬ夢を高く掲げて突き進む、これが僕の人生です。

僕が失敗して、落ちぶれて、破産して、そんな僕を笑いたい奴は笑え。
破産しようが何しようが、そんなくだらないことに僕は興味がない。
たかが一度や二度、破産したくらいで諦めず、見果てぬ夢を死ぬまで熱く追い求める。
これが僕の人生です。

でも、破産したから借りたものを返さなくていいわけではない。
借りたものは、破産しても全てきっちり返せ。