横浜地下鉄線 舞岡駅から川の上の木道を南下 半時間で到着した所は、雑木林の広がる丘陵地帯でした。
畑や谷戸の水田を繋いだ遊歩道を上り下りして、奥深さを感じさせつつも、農作業をしている人達を見ながら、移築した民家で里の暮らしも体験出来るようになっていました。
早速カメムシのお出迎えでした。なかなか風格があります。
【エサキモンキ・ツノカメムシ】 角とハート型の紋に特徴
【イラガの幼虫】 ツートンカラーの繭 (1.5センチくらい)
花と蟲・・・その不思議な関係
a どの様にして花粉を受け渡すか
① 動物媒花
② 風 媒花
③ 水 媒花
④ その他
b 蟲媒花の花の型
花の型に依って媒介する昆虫も違ってきます。ストローで蜜を吸った時 下向き の花に向くもの 入り込み型 長管 短管 旗状 露出型 etc
子供も楽しめるように
【トンボ釣り】
【子供の田圃】
マント群落: カナムグラ ヤブガラシ 葛等のつる性植物が、道の境界などに群生し覆いつくして、外界から隔絶して容易に入り込めない状態。(多く見受けられました)