ワタシ 播州ラーメンと言われるものを食べた事が無かったのですよ。
イトメンの播州ラーメンは食べた事はあるのですが、
本物(と言う言い方もおかしいですが)は無かったのです。
ワタシの中ではスープが甘いと言うのはやっぱり
うっすら拒否反応が出るのです。
まあ、ぶっちゃけ好んでまで食べたくない のです。
でも、この先の人生 あと何杯ラーメンを食えるのかと思うと
今のうちに食っとかなアカンと一念発起したのです。
播州ラーメンの話をすると必ず出てくるお店。
紫川ラーメン
2023.4.2(日)の昼食です。
9:30頃に板宿を出発。
10:50頃に到着でした。
店前の駐車場には3台しかおらず、
余裕をこいて車中でボ~っとしてたら10人ほどの行列が...
裏の駐車場に停めはったお客さんが並びだしたのでした。
慌ててワタシらも並んで
後ろを振り向くと行列が伸びて行きます。
凄いな~
退店時も行列です。
招き猫ちゃん
開店時間 一巡目で入店できました。
席に案内されて
メニュ~
シンプルの極み。
ラーメン・ご飯・飲み物
迷う要素はありません。
ラーメンふたつ オ~ダ~です。
お冷と卓上セット
誰かは知りませんがサインも一杯貼ってました。
20分ほどで登場です。
ラーメン
ラーメン(中華そば)のお手本のようなビジュアルですね。
麺
チャ~シュ~
スープの色は思っていたより薄いです。
レンゲが無かったので...
“早速デッドに飲んでみた。”
(勝手に使ってごめんなさい)
甘いですね。
雑味の無いスープが 甘いですね。
でも想像していたほどでは無いです。
素材(野菜?)の甘さ+甘さ。
くどさが無いからスッキリ飲めます。
ツボにはまったらクセになるんやろね。
ごちそう様でした。
美味しいっちゃぁ美味しいです。
くせになるかと言えば...
1軒だけで播州ラーメンを語るなかれ。
他の所もいろいろ回りたいな~
でも、遠かったな~
思案のしどころですな。
また来ます。
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