手塚治虫記念館 変形 ＠宝塚市武庫川町7-65

２０１５．９．２１（月）
世間では『シルバーウイーク』という物らしいですが、うちの会社は関係なしです。
ですが、息抜きも大切です。
一日だけの反乱。
v(・_・) ブイッ

子供が小学生の時に“びのびパスポート”という物が有りまして、それを見せると無料（だったはず）でした。
が、一度も来たことが無かったのです。
あれから１５年以上経って、子供連れじゃあなく、中年？夫婦で訪問です。
２号線から、１７１号線を通り、阪神競馬場の横の渋滞を抜け宝塚へ。
道中、沿線のラーメン屋さんを確認しながら、１時間半のドライブでした。

手塚治虫記念館駐車場が無いと言う事で、ＨＰに載っている“宝塚文化創造館”の横のコインパーキングを利用しました。
宝塚文化創造館

そこから、３００ｍほど歩くと到着です。

建物の前には“火の鳥”が羽ばたいています。
そして、足元には有名人の足形。
パンジャとレオ

アトム

ウランちゃん


サファイア姫とチンク

お茶の水博士

ヒゲオヤジ

スカンク草井

まだまだあるのですが、お客さんが多いので、これくらいしか撮れませんでした。
券売機で、入場券を購入。

エントランスの床。

天井。

館内の撮影は、ＮＧの場所は記されているので、それ以外は　ほぼＯＫです。
ですが、お客さんが多いので、気を使います。

子供連れの方も多いですが、ワタシ以上（アラシックス？）の方も多いです。
子供連れの方は、子供をダシにして親が楽しんでいるモヨウ。
手塚治虫氏の歴史の映画（２５分程度）を見て館内を散策しました。
展示物が多くて、また興味ある物ばかりで、全部　堪能しようと思うと丸々１日かかりそう。

２階に上がると真正面に“バルキリー”



マクロス世代には涙もんです。

この辺になったらよく分かりません。
歳を取ってしまったから．．．
『河森正治　デザインワーク展』です。
知らないものも多いですが、「これもそうなん？」て言うのが結構ありました。
この辺りは、版権とかも絡むのでしょう。
撮影ＮＧも多々ありました。

おトイレ。

ヤッパリお子さんが多いのでしょうね。
便器が低いので、違和感を感じました。
（´ω｀）
館内は見所沢山です。
また、いろんなところにキャラクターが居ります。











エレベーターのドアにも






最後にパンフレット。







館内には１時間３０分ほど居りましたが、まだ見足りない、もう一周したろかしらと思うほど充実しています。
また来たいですね。