作ろうとしたきっかけは、AAM(荒雄アングラーズミーティング)で購入したglassfieldさんのマグネットリリーサーでした。
一年目花梨、二年目黒檀
自分のランディングネットをフィールドごとに使い分けるようになってネット方につける側が足らなくなった。
で作ってみようとなった。
旋盤の練習にもなるかなと。
折角なのでD管も作ってみよう。
では必要な個数は?
D管側 湖用のウェーディングジャケット、夏場用のベスト 2個
ネット側 渓流用、本流用、湖用、ロンググリップ用てとこかな(自分用) こちら側は釣り仲間の棟梁と話し合って3個必要とこと。
製作は
D管側4個、ネット側6個に決定。
工程
木部
角材作成→中心穴(ボール盤)→丸棒→穴グリ→押切→縁加工→塗装
真鍮部
横穴あけ(ボール盤)→ネジ穴加工→削り加工→押切
革部
切り出し→穴あけ
こんな感じだったかな?とりあえず考えながらやったので効率とかは無視です😀
無事完成。
完成度、精度とかは問題ありだろうけど使ってみて問題あればまた作ろう🎵
作ってみると更にわかるgrassfieldさんの凄さ。