今回はグリップ周り。
というのは教科書見るとブランク塗装前にネームを入れるらしくこの時点でロッドネームや長さ、番手を決めなきゃいけない❗
設計メモ
マスキングテープなら簡単。ついでに養生もしいて
コルク在庫。いつもどっちを使うか一瞬迷う🎵
ヤスリで穴を広げるより自分にはあってる気がする。
ブランク自体にマスキングテープを巻いてコルクリングを接着。クランプでリング同士を圧着。
一旦仮組して試し振りして、ライン番手を決定させる。
バットエンドの金具の中が同じ太さにしないと力が均一に入らないため壊れるらしい。
はじめはスペーサーを作る予定だったけど見えない部分だし、マスキングテープで行こと❗と決めた。
設計メモ
マスキングテープなら簡単。ついでに養生もしいて
接着剤は90分硬化で変換用のバットプレートとリールシートを接着。
コルク在庫。いつもどっちを使うか一瞬迷う🎵
コルク整形は
ドリルで一個ずつ穴を開けます。8.6mm~8.1mm
ヤスリで穴を広げるより自分にはあってる気がする。
今回はS店のコルクを使いました。Yさん店のは自分で作るであろう竹用にとっておこう。
ブランク自体にマスキングテープを巻いてコルクリングを接着。クランプでリング同士を圧着。
グリップ整形用の治具に接着済みのコルクグリップをセットして旋盤加工します。
イメージは1ミリ多い状態で粗削り、後はヤスリでテーパー加工。
実際やってみると
①荒削りで一番太い部分+1mmの丸棒状態にする。
②粗めのヤスリでアウトラインを削る アウトライン+1mm。
③中目位でアウトライ+0.5mm
④仕上げ目で完成
てイメージでやる感じですかね。今回は削りすぎました。
パーツ類を全部仮止めすると全体像が見えてきますね。。
中規模の本流で使いたいのでフローティング6番、あと手持ちのアトランティックサーモンショート シングルが乗ればベストだな~。
ネーム何にしようかな🎵