飛行帽の独り言

フライフィッシング関連の事を中心に

一種

2014年12月24日 | キャスティング

リールの事書いたから竿の事もチョイと書いてみようかと♪的当てって結果が当たればオッケー。だけど当て方におそらく2通りに考え方があると思う。1つはロッドを停止した時に全部がのびて当たる。2つめはループの下側のラインの延長線に的を合わせロールアウトしていって当たるって言う感じ。それ考え方の違いで、硬い竿、柔らかい竿を選択する傾向があるようだ。自分が始めた頃はさほど選択肢がなかった為、重たい競技竿でやっていた。その後軽くて高弾性の竿が手にはいるようになって、1つめの当て方が増えた。自分もこの当て方で100点を出した。でも自分の中で疑問を持ちながらもそれを続けていた。自信を持ち始めた時の日本選手権で中部の選手を見て愕然とした。竿は競技竿だが、渓流のキャスティングのようなループで 的を当てていく。これだ!!と思ってその後色々と投げ方を試したけど、どーしても出来なかった。その後、友人がトーナメントロッドをリリースし、違う友人がテストを繰り返し、販売されたマホロバ 1年3組という1種専用竿を手に入れ、考え方の疑問はなくなった。自分の技術的問題は山積だけどね♪

こー書いてると1種のコート毎日張りたいな~。


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