昨夜は中秋の名月でしたね。
私は晩酌でウトウト。
私が菜園をやっているカミさんの実家。
25戸程度の小さい集落ですが
中秋に「芋付き」と言う古くからの習わしがあります。
子供たちが家々を回りお菓子を頂くのです。
それこそ、昔は里芋を蒸かして食べさせていたようです。
ところでこの集落には子供は4人しかいませんが
昨夜はなんと16名に四倍増。
15個しか用意して無くて足りなかったようです。
芋付きや 急に子供が 増加する
集落を出ている人達も、この夜は帰ってくるのでしょう。
「子供は集落全体で育てる」という伝統なのでしょうね。
私が2回の歩き遍路の経験から書いた詩です。
タイトル「道」
1 ローカル列車一人おり
歩き始めた田舎道
古人(いにしえびと)の足跡
一歩一歩確かめて
2 朝の光に川の流れ
じっと見つめる沈下橋
透き通る水の音
あの人の声のように
3 峰を超える山の道
上り下りの試練あり
杉の木立に抱かれて
石の仏が道標(みちしるべ)
4 岬目指す浜辺の道
足の痛みに耐えながら
杖を頼りに同行二人
空と海の境を歩く
5 黒潮寄せる砂の上に
父と母の名前を記し(しるし)
波に流して有難う
今日歩く道感謝して
6 雨と風の舗装道路
走る車のしぶきを浴び
熱いコーヒーお接待
冷めた心も温もりて
7 喘ぎ喘ぐ峠道
青く澄んだ伊予の海
雲に沈む宇和の町
霧に霞む久万の里
8 谷の清水で汗を拭き
喉を潤す岩の道
雲に浮かぶ札所に立ち
遠く仰ぐ雪の石鎚
9 歩き疲れた最後の札所
重いリュック降ろし
杖を納めて静かに祈る
また明日はいつもの人
10 帰り着いた都会の街
揉まれ転ぶ迷い道
ただひたすら直向きに
自分一人の道を歩く
私は、アメージンググレイス(スコットランド民謡)で適当に歌ってますが
皆さんも適当に歌ってください。