収穫が終わった枇杷の木を剪定
今年実った枝は、ほとんど剪定。
下から伸びている新芽を来年実を成らせる候補生として大切に。
若くて元気の良い枝が大きい実を付けるようだ。
この為、常に枝を更新せねば。
程よく枝が出てればいいが？。
現実は厳しい。
それでも来年の実付き候補生を残せたかな？。
枇杷の木に いつも寄り添い 剪定す
木は心。木の心が解るように、常に観察。
先人の言より、現実の失敗。
やはり痛い目に遭わないと成長しないのかね。
ジジイになっても、また失敗か！。
筍園で協力してくれる爺様。
今日、草刈りをしていると、見学している。
エンジンを止めて話すと。
何と！。
熱中症で労働禁止の宣告をされたとのこと。
何か一気に老けたように見える。
でも、このところの暑さは、5月にしては異常。
まだ若い 傍（はた）から見れば ご老体
まっこと、年寄りの冷や水に成らないようにせねば。
ところで、今年最大の枇杷は。
写真では、解りずらいが、１果７８ｇでした。
来年は、これを超えるぞ。
枇杷を収穫
これは、娘に送るために荷づくりしているもの。
40個ほど収穫して
最大６５ｇ、ほとんどが４０ｇ以上であった。
今年の枇杷は、5年目にして少し納得できた。
カミさんが「美味しい」と言ってパクつく様子を見ると
本当にうれしい。（乗せられてるだけかも？。）
作物を栽培して、美味しく食べてくれるのが一番の励み。
こりゃ美味い その一言で また来年
その次に控えているのがこれ。
房が下がりだしてきた。
何せ初めて。今後の展開はどうなるのでしょう。
スイカの空中栽培でネットを検索していたら
ペットボトルを使った水やり。
これは、便利。
さっそく我が菜園に
ペットボトルの底を切り取り、逆さに土に差しただけ。
これに、水やら液肥を入れれば
いちいちマルチを剥がさなくてすむ。
知恵者と言うか、面倒臭がり屋と言うか？。
でも、理にかなっているようだ。
人々の 個性があって 知恵いずる
色んな性格の人がいるから、色んなアイデアが生まれる。
私は、それを利用させてもらうだけじゃ。
でも、実践してると、またいろいろ問題にぶつかることも。
それは、自分で考えるしかない。
結構、脳のトレーニングにもなっているかも？。
いよいよスイカベッドの出番となった。
5月20日に交配した玉が卵大に。
さっそくベッドをこしらえてやりました。
気持ちよさそうですね。
私もハンモックで揺られて昼寝したい。
スイカらも 夢を見るのか 甘くなれ
後40日で美味しく頂けそうです。
これからベッドがどんどん増えていきますよ。