じょじょ爺の独孤晩酌

美味しい晩酌のために家庭菜園。
それと「へぼ句」&「へぼ碁」。
ボケ封じのおまじないですよ。

梅の剪定

2018-10-31 19:54:43 | 菜園日記
毎年、沢山の実をならせてくれる梅の古木が半分枯れてしまった。
地震による地下水の変化か?。周囲を明るくしたための乾燥害か?。
今年になって、半分が一気に枯れてしまった。
そこで、残った分の成長を促すため
枯れた部分を鋸で切除。
言葉では簡単だが、20cmもある枝を4本切り落とすのは大変だった。
上の方から徐々に切除。最後の太い部分を切除。



大きい鋸を買ってきて、いざ。
途中で何度もへこたれた。
でも、どうにか格好はついたようだ。
切った残骸は、ご覧のとおり。



処分するのも大変だ。
お蔭で、来年の実は期待できそうにない。

ところで、頂いたサツマイモで、「いきなり団子」を作ってみた。



我ながら旨くできた。
カミさんに食べさせると、評判は上々。
料理することが面白くなってきた。

不格好 次回はきっと よくできる

と行きたいものです。




カブの収穫

2018-10-30 19:56:52 | 菜園日記
初めてカブを収穫した。



今年のカブは、虫にやられることが少なく、非常にいい出来である。
早速、カミさんが納豆サラダにしてくれた。
甘くて、柔らかくて美味である。
これから暫く楽しめそうである。
それと、初めて差し芽した菊の花が咲き始めた。



適当に生えていた小菊を邪魔になるので、差し芽して
処分したのであるが、旨く咲いてくれそうである。
子孫だけは残してやらねば。

菜園に 花も加わり 艶やかに

食べるだけより花も良いいな~。

物々交換

2018-10-29 18:45:33 | 菜園日記
近所の方が「からいもは食べる」と尋ねるので
「大好物ですよ」と答えたら、沢山いただいた。
お返しに、チンゲンサイ。
近所の皆さんが、それぞれ家庭菜園をしている。
お互い、無い物を物々交換し、日々楽しく暮らす。
何だか、弥生時代に戻ったみたいな生活です。
「なぜ縄文時代では無いのか?」ちゃんと作物を栽培してるんですから。

それぞれに 育てた野菜 融通す

これが社会生活の原点かも知れません。

ジャガイモの花

2018-10-28 18:59:20 | 菜園日記
初めて栽培したジャガイモの花が咲き始めた。



白い可憐な花である。
収穫は、花が枯れ、枝葉が萎れた12月になりそうだ。
収穫が楽しみである。

まだまだ柿が沢山なっているので、柿の消費拡大に「柿焼酎」を作ってみた。



後一月、どんな焼酎が飲めるやら。

豊作だ レシピいろいろ 食べつくす

最近では、柿の実が成っていても誰もちぎりません。
それよりお菓子が良いのでしょう?。
でも、だから癌が多くなるのでは?。
自然の贈り物を頂いている分には健康だと思いますが?。


毎日チンゲンサイ

2018-10-26 17:15:52 | 菜園日記
今日は、再びチンゲンサイとアゲの「菜炒め」。
美味しい。
旬と言うか、丁度いい成育のチンゲンサイは、何でも旨い。
これからも当分、チンゲンサイの世話になりそう。
スーパーでは、2個で160円。結構高いな~。
さて、明日は、どんなレシピにするか?。

ところで、訃報が届いた。
私には、19人のいとこがいるが、3人目の訃報である。
四月まで元気に冗談を言い合っていたが?。
その時には手遅れの癌だったらしい。
医学が進んでいるように言われるが、足元は、こんなものなのか。

永遠の 命は無いぞ 何探す

永遠の命が無いことは解っているのに、何を研究するのでしょうか?。
病気を克服して、みんな老衰で死ぬ事を目指しているのでしょうね。