じょじょ爺の独孤晩酌

美味しい晩酌のために家庭菜園。
それと「へぼ句」&「へぼ碁」。
ボケ封じのおまじないですよ。

甘夏サワー

2019-02-28 17:14:11 | 菜園日記
頂いた甘夏を焼酎に絞り込み、炭酸割りして
「甘夏サワー」を作ってみた。
酸味と甘みが丁度いいバランス。
晩酌が進み過ぎる。
頂いた碁仇にお礼を言うと、
早速、作ってみたようで、
「飲みやすくて旨い」と大絶賛。
これからは、全て消費されそう。
甘夏ミカンにとって、こんな幸せは無いだろう。

実を成らせ 完食されるが 身の誉れ

折角成らせた実。全て美味しく食べていただけるのが
果樹にとっての幸せかも?。
「来年も手入れよろしく」と言っているのかも?。

春菊に花が

2019-02-27 16:50:32 | 菜園日記
食べ切れなかった春菊に花が咲いた。



西欧では、元々花を楽しむらしい。
日本では、すき焼きや鍋に欠かせない食材。
今年は、植え過ぎだったか?。
半分しか食べれなかった。
その分、花を楽しむとしようか。

先ず喰らい 花も楽しむ 春の菊

今年は、少し減らして、他の野菜を植えようか?。
ネギも多すぎた。
何がいいか?。半年間思案しましょうかね。

桜切るバカ

2019-02-26 17:51:13 | 菜園日記
昨日、近所の方に「桜の剪定」について講釈たれたら
桜の木の剪定に、お付き合いする羽目になった。
結構、大変だった。(写真が撮れなかったのが残念)
「桜切るバカ」と言われるが、何時の時代からか?。
ネットでは、明らかでない。
「桜は、枝を切ると腐朽菌が入る」など。
でも、桜の綺麗な樹形を維持するためには切らなければならない。
「梅」は、実を収穫するため。
「桜」は、ただ単に眺める為だけ。
剪定方法が違って当たり前。
でも「桜を切らなくていい」という事ではないような。

木々らには それぞれ似う 化粧あり

樹木には、それぞれ一番美しいスタイルがある。
それを100%活かすのが植木屋さん。
でも、最近の植木屋さんは、木の持つ美しさを理解してないような?。
おざなりの剪定でおしまい。。
道路の植え込みも、花が咲いている風情を見ることが滅多にない。
剪定時期が間違っているから。
植木屋さん曰く「行政の発注時期が悪い」。
確かに、5月に剪定しなければならないものを7月発注。
何考えているのやら。
「ボート生きてんじゃねーぞー」だな。




枇杷の実が

2019-02-25 17:04:11 | 菜園日記
竹林整備にかまけていたら枇杷の実が



良くなっている。今年も美味しい枇杷が食べられそうだ。
これから、摘果して、袋掛けして。
食べるのは、6月上旬。待ち遠しい。
金柑も随分と色づいてきた。



時々、カラスやヒヨドリが食べているようだ。
でも、完熟金柑は3月下旬から4月上旬。
色づいたからと焦らず、気長に味見しながら待ちましょう。

熟れ頃は 我の舌より 鳥の舌

鳥たちにも{天使の分け前」ですか?。
ボケ咲きの木瓜が本格的に咲き出した。



今年は、春が早そうですが?。
突然、真冬並みの寒波とか?。

竹林亭?

2019-02-24 17:23:40 | 菜園日記
竹林の整理が進み





の通り。
以前の写真と比べてもらえれば。
さて、この竹林をどう利用するか?。
筍園、真竹なので儲からない。
竹材としては、細工物などイケるかも?。
そんな事より、ジジイの遊び場として利用したいのだが?。

老いらくの 楽しみ作るや 竹林(たけばやし)

夏になったら、ソーメン流しでもやって
子供たちを楽しませるか?。
それとも、竹トンボ大会でもやるか?。