じょじょ爺の独孤晩酌

美味しい晩酌のために家庭菜園。
それと「へぼ句」&「へぼ碁」。
ボケ封じのおまじないですよ。

自家製焼酎サワー

2019-01-30 17:54:06 | 菜園日記
厄介者の夏みかん。
最近は、焼酎サワーで大活躍。
サワーで気になるのが甘み。
夏みかんでは甘さが足りない。
何で補うか?。
北海道てんさいオリゴ糖で試してみた。
これはイケる。癖が全くない。しかも天然。
私が最近飲んでいるサントリーシークワーサー。
甘味料は、アセスルファムk、スクラロースと言う化学物質のようだ。
ネットでいろいろ話題を呼んでいる。
夏みかんサワーが完成したら、飲まなくなるだろう。
やはり天然ものが良い。
自然と共に、自然にまみれて、これが人間です。

自然より 生まれて自然に 帰るなり

その日が来るまで、存分に自然を楽しませて頂きますか。

虫も食わない野菜

2019-01-29 16:53:11 | 菜園日記
ほとんどの人がスーパーで虫の喰っていない野菜を買っている。
今日、近所の菜園仲間が「ちょっと高いけど、これで虫が来ない」らしい。
「近隣の農家の人が教えてくれた。」と言っていた。
虫の付かない野菜。これはおかしい。
私の白菜なんざ虫の好き放題。
それでも、人間様の食い扶持は残してくれている。
虫の食べ残しを頂いてます。
虫が毒味をしてくれたと思えば、安心して食べられる。
でも、虫が食わない野菜?。
虫が食うのが自然。食わないのは?。
農薬たっぷりに間違いない。
菜園をやってみて、無農薬で栽培することは
生業としては、成り立たない。
私は、家庭菜園だから出来ている。
これが家庭菜園の魅力。
皆さんは・・・・・。
スーパーで虫の喰った野菜を買いましょう。
そうすれば、農薬を使わない野菜が流通するかも?。

スーパーに 押し売りされて 消費する

スーパーが食料品のすべてを仕切っている。
日本の消費者は、スーパーの言いなり。
だから虫の喰わない野菜が大手を振って流通するんだろう。


木瓜がボケ咲き

2019-01-28 16:57:39 | 菜園日記
いきなり「寒ーい」ギャグで失礼。
でも、梅がちらほら咲き始めた



のに、木瓜が



咲いているのは一輪だけど、今にも咲き出しそうな
蕾がいっぱい。
まだ、立春前ですぞ。
こんなに早く木瓜が咲き出すのは初めて。
やはり今年は暖冬。
野菜達も花を咲かせ始めるかも?。

人業(ひとわざ)の 遂に超えたる 地球かな

でも、宇宙の摂理を侮ってはいけません。
所詮、地球の中の科学ですから。

ところで、特定健診の結果を聞きに行きました。
驚くなかれ、健康そのもの。
菜園生活で、野菜をたらふく食っているのが良いのかな?。
それにストレスが全くない生活。これが良い。
ストレス発散。現職の皆さん、充分発散しておくれ。

 

寒肥パート2

2019-01-27 18:05:53 | 菜園日記
今日は、お茶の木、桃、太秋柿に寒肥を施した。
桃の幹回り70cmほどを掘り起し、油粕をたっぷり。
内側にも油粕を施し、適当に撹拌。最後は、ねこぼく。



同じ要領で、太秋柿にも寒肥。



お茶の木も



ご覧のとおり。
今年も、いい収穫が出来ればよいが?。
天気次第だろう。

菜園の 良きか不出来か 空次第

最近は、完全工場栽培の野菜が流通しているようだが、
虫に喰われた「白菜」が健全に思える。
 



菜園の休日

2019-01-26 18:04:08 | 菜園日記
今日は、カミさんが法事にお出かけで菜園も休日とした。
ウォーキングの小物やら日用品の小物を調達。
100均に行くと最近は200均や500均まである。
品ぞろえの豊富な事。
ありとあらゆる一見便利なものが置いてある。
でも、よく考えてみると、単一用途で汎用性が無い。
しかも、無くても結構済んでいる。
例えば、味噌を定量図る物など、箸で掴んでも1gと変るまい。
そのくせ必要なき器具、例えばキュウリを絞る道具などは見つからない。
高齢になると手の力が無くなる。塩したキュウリを絞ることが難しい。
キュウリに限らず、簡単にしぼる道具があれば助かる。
てな具合で、本当に必要な汎用性のある道具には、中々出会わない。
道路にしても、交差点の歩行者信号。
高齢者は、渡り終えれないのでは?。
「ボート生きてんじゃねーぞ」。
チ子ちゃんに叱られるぞ。

当たり前 そこに隠れる 非常識

身の回りには、結構有りそうである。