今日は休日急患診療所の当番でした。そろそろ耳鼻科の冬のはじまり、感染症も多くなっていると思ったのですが、意外に患者さんは少なかったです。これは、内科も小児科も同じでした。
夜は、昨日録画した、９月に行われた桑田佳祐さんの宮城ライブを見ました。桑田さんは、私と同じ年齢ですが、昨年食道癌の手術を受けて、復帰後の初ライブでもあり、評判になったものです。会場は、震災後ご遺体の安置所に当てられていた場所で、このコンサートがこの会場にとっても震災以来の再スタートです。桑田さんは求めてこの会場を選んだそうです。鎮魂歌からはじまり、原坊（奥さん）とのデュエットでサザンの歌を数曲はさみ、明日へのマーチと題されたコンサートに、桑田さんの気持ちが感じ取れました。
昨日は診療が終わって、つづき秋の会に出席。この会は、都筑区医師会の、一年で一番大きな行事です。
この記事のタイトルは、昨年９月27日の記事と同じです。今年も、ソフトバンクが優勝を決めました。そしてベイスターズは最下位を独走し、また身売りの話題が出てきています。違うのは、昨年は横浜にいた内川選手が今年はソフトバンクのユニフォームを着て大活躍したことです。内川選手は、優勝が決まって号泣し、川崎選手、小久保選手に続いて胴上げされていました。内川選手の活躍は、私にもうれしいことです。
横浜は、もう来期に向けて、外国人選手たちは帰国させ、若手を使っています。首位ヤクルトに連勝しましたが、その原動力は若い投手たちと、筒香選手です。23試合に出場して打ったヒット19本のうち単打は６本だけで、本塁打６本、二塁打７本。この長打力は、本当に魅力です。この際、ヤクルトに３連勝してペナントレースを面白くしてほしかったのですが、今日は惜敗でした。
