facebookで、先週の土曜に、母校大分上野丘高校の同窓親睦会が開かれたことを知りました。旧制大分中学時代の卒業生93歳の方から29歳の方まで、200人以上が参加されたそうです。
その中に、初代かぐや姫のメンバーだった森進一郎さんと大嶋三平さんもいらっしゃいました。おふたりは、私より6、7年先輩なので、同時に在校したわけではありませんが、酔いどれかぐや姫のヒットで、少なくとも大分では有名人でした。中学の昼休みの校内放送で、とても学校にふさわしい曲とは思えない”酔いどれかぐや姫”が、毎日流されていたのが、懐かしいです。
初代かぐや姫は、1年ほど活動して解散し、南高節さんは、伊勢正三さん、山田パンダさんと、第二期かぐや姫を結成して、神田川や赤ちょうちんなど、大ヒット曲を生み出しました。ちなみに、南高節さんと伊勢正三さんは、私の母校のライバル校大分舞鶴高校のご出身だそうです。