ミッドナイト・イン・パリは、アカデミー賞脚本賞を受賞し、作品賞、監督賞にもノミネートされた、ウッディ・アレンの映画です。若いころはその魅力が分からなかったのですが、今はウッディ・アレン大好きです。ウッディ・アレンの分身とも言える、映画脚本家のアメリカ人が、あこがれの1920年代のパリにタイムスリップするストーリーですが、期待を裏切らない映画でした。
この映画で、夜ごと、主人公を過去のパリに連れていくのは、1920年代のプジョーでした。
車選びは、まだカタログを検討している段階です。プリウスα、レクサスCT200h、ボルボV60、新レガシー、ゴルフetcに加え、プジョー308SWも候補です。もっとも、分不相応に高額な車を買うぐらいなら医療器械を買いたい方なので、ハイブリッドカープリウスαとデザインが圧倒的に魅力的なプジョー308SWが、予算的にも最終候補に残りそうです。
ところが、夜になって家族から、どうやらお向かいさんが新車を買ったらしい、暗いので定かではないが、プリウスのようだ、という報告。そして、今朝（28日朝）見てみると、お向かいさんの駐車場で、朝日に燦然と輝いているは、まごう事なきプリウスαです。良い車だけに、ご近所さんと重なることもあり得ることなのだけど。でも、新車を買うわくわく感が何割か削がれることも、事実です。
