昨日(10月6日)スポパに行ってきました。
先日あるトリサポさんからブログを見ると「紅白戦のためビブス姿の選手の写真はアップしません」と書いていますがなぜですか?という質問をいただいたので簡単に書きます。
試合の数日前にスポパでトリニータの選手同士で「紅白戦」があります。
このときスタメンとサブに分かれますが、通常ビブスを着たほうがスタメンになります。
(ただし実際の試合のメンバーとは異なる場合もあります)
そのため紅白戦の写真を撮るのは大丈夫ですがアップはできないようになっています。
もう一つ、公式が出していない「選手のケガ」や「別メニュー選手」の名前等も書いてはいけないようになっています。
ということで今日は紅白戦がないので久しぶりに選手のビブス姿をアップします。
今日はいつもの練習場ではなく「だいぎんグラウンド」です。
スパイクを履く場所がないので選手は車の中か、トイレの横で履き替えます。
「さんぺー」は車の中で履き替え「お先に~」
「岸さん」と「ダニ」は車の中で。
「ごっちゃん」
10月2日の鹿児島戦、素晴らしいミドルシュートの決勝ゴール・2桁得点 おめでとう!
「レイ」
Jリーグ通算100試合出場達成おめでとう!
「江頭」はトイレの横で。
「パウ」も。
「ソンス」は自家用車の近くで。
同じく「山之内」も。
「修行」も。
「伊佐」も。
次節の長野戦まで2週間近く間があるし、後半戦の試合は負けないし、チームは上り調子とあって選手の表情は本当に明るく、ほとんどの選手が笑顔でした。
しかし選手の笑顔が段々真剣な顔に変わっていきます。
そうです今日は「オールアウトの日」なんです。
じゃあそのオールアウト? ってなに?
《全力で、の意味》疲れきってへとへとになること。
運動して、疲労困ぱいすること。
ということのようです。
肉体を「限界まで追い込み」
「できなくなってからさらに1〜2回」
「オールアウトしろ(全ての力を出し切れ)」という意味のようです。
ざっくり言うと「今日はきついから覚悟しておけよ」という日なんだと思います(笑)
さていつものメニューも終えて「黄色」と「赤」のビブスが配られました。
「緑色」はキーパーです。
そのキーパーを含む5対5は攻守がすぐに入れ替わり、見ていても目まぐるしく、早すぎてボールの位置さえよくわかりません。
というような説明をするよりも見てもらったほうがわかり易いかと思います(笑)
ドームの北口と東口の中間の場所から撮った写真です。
ゴールが2つ見えますが、左側にももう1セットあります。
キーパー以外4人単位で短い時間にどんどん入れ替わります。
2面でやっているのでどちらを見ていいのかわかりません(笑)
しばらくするとゴールを狭めてきました。
選手は息をつく暇もないようです。
監督を見ると楽しそうにしていましたから、何か手応えを感じているのではないでしょうか。
「オールアウト」の練習が終わりました。
ほとんどの選手が座り込みました。
その中で一度も座らなかったのが「ごっちゃん」
さっそく走り始めた元気者は「姫野」
さて質問です。
今日この「だいぎんグラウンド」で一番大きな声を出し続けた人はだれでしょう?
それは・・・「吉坂コーチ」です。
足元にあるボールをキーパーのすぐ近くからどんどん投げていきます。
「吉丸」
ボールを止めるか止めないかのうちに次のボールがやってきます。
倒れこんでいる時間はありません。
内容はわかりませんが吉坂コーチの大声が響きます。
思えば初めて「吉丸」を見たのは開幕前の熊本キャンプでした。
あれから半年。
素晴らしい先輩2人とコーチのおかげでしょう、ナイスセーブです。
こちらは「直人」
まるでコーチと真剣勝負をしているようです。
「ほらほらほら、キンパツ~」って修行の声が聞こえてきました。
いったい誰に言っているのでしょうか(笑)
最後に「修行」
同じくコーチから容赦なくボールと大声が飛んできます。
終わると倒れこみました。
しかしキーパーはここからが本番でした(笑)
キーパー以外は終了です。
なぜか伊佐がゴール枠の移動を手伝っています(笑)
「伊佐」と「翼」はいつものように残ってシュートの練習をしています。
それぞれ自分のペースで練習を終えます。
「ダニ」「キリノ」「パウ」も終わりました。
なにやら楽しそうな「レイ」と「山之内」
「清本」もいました。
そこに「3番」の背番号のワンコがきました。
あれ? もしかして「坂田」が好きなトリサポかな?
次節の長野パルセイロ戦と関係があるのかな?
など・・・など(笑)
話を聞きましたが・・・
トリサポではありませんでした(笑)
ありゃ・・・残念(笑)
そのころキーパー陣はボクシングのように打ち続けていました。
これもきつそうです。
疲れた様子で「昌也」が練習を終えました。
「姫野」も終わりました。
そのころキーパー陣は横から上への連打に変えていました。
「ごっちゃん」と「八反田」は連携の話をしていたのか2人ともずっと真剣な顔でした。
「翼」と「伊佐」のシュート練習が終わりました。
「真司」も終わりました。
「ふっくん」と「鈴木」も帰ります。
キーパー陣の練習はまだ続いています。
「ごっちゃん」と「八反田」の話し合いも終わりそうにありません。
その中を一人黙々走り続ける「さんぺー」
もう何週走ったのだろうか?
体力は極限のはず。
しかしトレーニングにより増えた筋肉は関節をサポートする効果があり、
「関節のサポート効果」と「柔軟性の改善」により怪我を予防することもできる、と言われています。
何試合か出ることができなかった怪我への予防でしょうか?
チームを第一に考えること、雰囲気を作ること、自分に厳しいこと、さんぺーからはプロ意識の高さを感じます。
トリニータに来てくれた選手への感謝。
トリニータがあることの喜び。
この場所にいる自分を信じて。
この場所から見える未来を信じて。
あと6試合。
頂点へ突っ走ろう トリニータ!!
先日あるトリサポさんからブログを見ると「紅白戦のためビブス姿の選手の写真はアップしません」と書いていますがなぜですか?という質問をいただいたので簡単に書きます。
試合の数日前にスポパでトリニータの選手同士で「紅白戦」があります。
このときスタメンとサブに分かれますが、通常ビブスを着たほうがスタメンになります。
(ただし実際の試合のメンバーとは異なる場合もあります)
そのため紅白戦の写真を撮るのは大丈夫ですがアップはできないようになっています。
もう一つ、公式が出していない「選手のケガ」や「別メニュー選手」の名前等も書いてはいけないようになっています。
ということで今日は紅白戦がないので久しぶりに選手のビブス姿をアップします。
今日はいつもの練習場ではなく「だいぎんグラウンド」です。
スパイクを履く場所がないので選手は車の中か、トイレの横で履き替えます。
「さんぺー」は車の中で履き替え「お先に~」
「岸さん」と「ダニ」は車の中で。
「ごっちゃん」
10月2日の鹿児島戦、素晴らしいミドルシュートの決勝ゴール・2桁得点 おめでとう!
「レイ」
Jリーグ通算100試合出場達成おめでとう!
「江頭」はトイレの横で。
「パウ」も。
「ソンス」は自家用車の近くで。
同じく「山之内」も。
「修行」も。
「伊佐」も。
次節の長野戦まで2週間近く間があるし、後半戦の試合は負けないし、チームは上り調子とあって選手の表情は本当に明るく、ほとんどの選手が笑顔でした。
しかし選手の笑顔が段々真剣な顔に変わっていきます。
そうです今日は「オールアウトの日」なんです。
じゃあそのオールアウト? ってなに?
《全力で、の意味》疲れきってへとへとになること。
運動して、疲労困ぱいすること。
ということのようです。
肉体を「限界まで追い込み」
「できなくなってからさらに1〜2回」
「オールアウトしろ(全ての力を出し切れ)」という意味のようです。
ざっくり言うと「今日はきついから覚悟しておけよ」という日なんだと思います(笑)
さていつものメニューも終えて「黄色」と「赤」のビブスが配られました。
「緑色」はキーパーです。
そのキーパーを含む5対5は攻守がすぐに入れ替わり、見ていても目まぐるしく、早すぎてボールの位置さえよくわかりません。
というような説明をするよりも見てもらったほうがわかり易いかと思います(笑)
ドームの北口と東口の中間の場所から撮った写真です。
ゴールが2つ見えますが、左側にももう1セットあります。
キーパー以外4人単位で短い時間にどんどん入れ替わります。
2面でやっているのでどちらを見ていいのかわかりません(笑)
しばらくするとゴールを狭めてきました。
選手は息をつく暇もないようです。
監督を見ると楽しそうにしていましたから、何か手応えを感じているのではないでしょうか。
「オールアウト」の練習が終わりました。
ほとんどの選手が座り込みました。
その中で一度も座らなかったのが「ごっちゃん」
さっそく走り始めた元気者は「姫野」
さて質問です。
今日この「だいぎんグラウンド」で一番大きな声を出し続けた人はだれでしょう?
それは・・・「吉坂コーチ」です。
足元にあるボールをキーパーのすぐ近くからどんどん投げていきます。
「吉丸」
ボールを止めるか止めないかのうちに次のボールがやってきます。
倒れこんでいる時間はありません。
内容はわかりませんが吉坂コーチの大声が響きます。
思えば初めて「吉丸」を見たのは開幕前の熊本キャンプでした。
あれから半年。
素晴らしい先輩2人とコーチのおかげでしょう、ナイスセーブです。
こちらは「直人」
まるでコーチと真剣勝負をしているようです。
「ほらほらほら、キンパツ~」って修行の声が聞こえてきました。
いったい誰に言っているのでしょうか(笑)
最後に「修行」
同じくコーチから容赦なくボールと大声が飛んできます。
終わると倒れこみました。
しかしキーパーはここからが本番でした(笑)
キーパー以外は終了です。
なぜか伊佐がゴール枠の移動を手伝っています(笑)
「伊佐」と「翼」はいつものように残ってシュートの練習をしています。
それぞれ自分のペースで練習を終えます。
「ダニ」「キリノ」「パウ」も終わりました。
なにやら楽しそうな「レイ」と「山之内」
「清本」もいました。
そこに「3番」の背番号のワンコがきました。
あれ? もしかして「坂田」が好きなトリサポかな?
次節の長野パルセイロ戦と関係があるのかな?
など・・・など(笑)
話を聞きましたが・・・
トリサポではありませんでした(笑)
ありゃ・・・残念(笑)
そのころキーパー陣はボクシングのように打ち続けていました。
これもきつそうです。
疲れた様子で「昌也」が練習を終えました。
「姫野」も終わりました。
そのころキーパー陣は横から上への連打に変えていました。
「ごっちゃん」と「八反田」は連携の話をしていたのか2人ともずっと真剣な顔でした。
「翼」と「伊佐」のシュート練習が終わりました。
「真司」も終わりました。
「ふっくん」と「鈴木」も帰ります。
キーパー陣の練習はまだ続いています。
「ごっちゃん」と「八反田」の話し合いも終わりそうにありません。
その中を一人黙々走り続ける「さんぺー」
もう何週走ったのだろうか?
体力は極限のはず。
しかしトレーニングにより増えた筋肉は関節をサポートする効果があり、
「関節のサポート効果」と「柔軟性の改善」により怪我を予防することもできる、と言われています。
何試合か出ることができなかった怪我への予防でしょうか?
チームを第一に考えること、雰囲気を作ること、自分に厳しいこと、さんぺーからはプロ意識の高さを感じます。
トリニータに来てくれた選手への感謝。
トリニータがあることの喜び。
この場所にいる自分を信じて。
この場所から見える未来を信じて。
あと6試合。
頂点へ突っ走ろう トリニータ!!