先ほど、お母さんと幼稚園のお嬢さん、お二人で来院されました。 お母さんは、上顎7番の根治。彼女もそうでしたが、往々にして、上顎7番の根治の場合、解剖学的、物理的に、やりづらい場合が多々あります。 「すみませんが大きくお口を開けていただけますか」とか、「すみませんが首を傾けていただけませんか」など、若干ハードな注文をする場合がありますね。 特に女性の場合は、そんな時、ひとこと、「すみません、お口が小さくてやりづらいもので」と付け加えると、90%以上の方に喜ばれます。 彼女にも、物凄く喜ばれました。 「口が小さくてやりづらいもので」は、女性患者さんに対して、間違いなく殺し文句です。 お嬢さんは、普通にCR充填。 小さなお子さん、「かばさんのお口」って言うと、まず間違いなく、大きく口を開けてくれます。(やらせない子以外は~笑) 「かばさんのお口」の浸透、順応率、凄いものがあります。 とまあ~~ 些末な話でした。
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