どこの局か忘れたが、BSでEV車のことを討論していた。上澄みすくいの考えで、世界全体がエンジン車から電気自動車(EV)に急速に移行する中で、日本の自動車メーカーだけがその波に乗り遅れてしまっているように思えていた。 違うらしい。(それも、本当かどうかわからないが、知った事実だけを述べる) 本当に環境にやさしい次世代車は、EVではなくハイブリッド車だという。EVは走行時にCO2は出さないものの、原動力である電池を製造するときに、半端ない電力を消費するそうだ。パラドキシカルな話で、その電力は化石燃料に依存し、ぞの際、当然ながらCO2を排出している。 つまり、EVの製造工程から廃車までのライフスパンでみると、ハイブリッド車よりEVのほうが、より多くのCO2を出していることになるそうだ。 では何故、EV化の先陣を切っている欧州はその事実を知りながら(当たり前だが、知っていると思う)、ハイブリッド車潰しにやっきになっているのだろうか? もちろん、政治、民意、複雑な絡みはあるだろうが、子供の喧嘩じみた話で、自動車を世界で初めてつくったプライドが、トヨタに対しその根底にあるのだそうだ。 最後は、「トヨタ」の固有名詞を出してしまった。 ちなみに、その番組のスポンサーはトヨタではなかった。😅 陰謀論なの、本当の話なのか、興味は尽きない。 ちなみに愚生、未だにトヨタのガソリン車に乗っている。16年間乗って9万7千キロ。😅😅😅
最新の画像[もっと見る]
- 「第3回 口を大きく考えるシンポジウム」 2年前
- 日曜の朝食 2年前
- 普通で大丈夫です。 4年前
- ハムエッグ・納豆朝食 4年前
- 免疫力が全て!! 4年前
- 免疫力が全て!! 4年前
- 超久しぶり~😊 4年前
- 桂太郎 4年前
- 桂太郎 4年前
- 桂太郎 4年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます