昔、三叉神経系の痛覚の研究をかじったことがある程度で、首から下の、脊髄入力の、特に内臓系の痛みに関しては、まったくの門外漢。以前から、内臓自体に痛覚の受容器は多くはなさそうなのに(あるのかもしれないが、さほど多いようには思えない)、盲腸など、激痛を催すのはなぜか疑問に思っていた。先日、週刊誌でその答えを知った。 内臓を囲んでいる腹膜に痛覚受容体が多いためだった。 当たり前か!週刊誌で医学知識を補う、情けなさそうだが、効率はよい。
話変わって、今しがた、別件で、母親に尋ねられたついでに、「 ドイツ、イタリアっていう国は、昔はなかったんだ。両方とも、まだできて、150年そこそこ」と話したら、馬鹿にした感じで、全然信用していなかった。 話が成立するためには、両者の間で、その前提が共有されている必要がある!!改めて、痛感させられた。
話変わって、今しがた、別件で、母親に尋ねられたついでに、「 ドイツ、イタリアっていう国は、昔はなかったんだ。両方とも、まだできて、150年そこそこ」と話したら、馬鹿にした感じで、全然信用していなかった。 話が成立するためには、両者の間で、その前提が共有されている必要がある!!改めて、痛感させられた。
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