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テレビっ子のひとり突っ込み

ゲゲゲ忌(布田天神)

2023-11-30 23:52:09 | 御朱印
びっくりなことに、いつの間にか11月最終日。

いや、ほんとは知ってました。毎日今日は何をアップロードしようかって思ってはいましたから・・・。


ってことで、先週(今週?)日曜日に行ってきた布田天神のご紹介。


私、御朱印集めがまぁまぁ趣味なんですが、先々週くらいから布田天神で「ゲゲゲ忌」っていうのが始まったので
ちょうど予定が何もなく体調もそんなに悪くなかった11/26、寒い中重い腰を上げて行ってきました布田天神。

調布の駅出てパルコの横の通りをまっすぐ進んで甲州街道渡ったところにあります。割と駅から近いし道も分かり
やすいのでけっこう行きやすい。

そもそも「ゲゲゲ忌」って何?ってことでちょっとググってみたところ、

「水木マンガの生まれた街 調布」では、調布市名誉市民・水木しげるさんの功績をたたえ、
命日の11月30日を「ゲゲゲ忌」とし、水木しげるさんゆかりの地を巡るイベントなどを毎年開催しています。

っていうことみたいです。(奇しくも、今日が命日みたいです。)

つまり・・・調布市で開催しているものであって、布田天神あんまり関係ない???

・・・・・・・・。

深く考えずに、進みましょう。

布田天神来るのは3回目くらいです。(ちなみに直近は3年前くらいの同じ時期。)

ダンナとモンハンnowしながら行ったんですが、なんか電波状況が悪くてすぐにネットワークエラーになっちゃう。
仕方なく、じゃーマンガでも読もうかと思うと、そっちも読み込めない。

なんで?iPhone壊れた?って思ってたらダンナも一緒。

「人が多いからじゃない?」

と。

いやいやいやいや。そんな鬼太郎好きな人々集まる?



とにかく、布田天神行ってみます。



今回は通りませんでしたが、こんな感じで鬼太郎とゆかいな仲間たちがいたりします。





今もあるかは分からないけど、妖怪ポスト。



※ちなみに、上の5枚の写真は2020年に行った時のものです。





スタンプラリーみたいなのをやっていて、子供連れの行列ができていましたが、調布市上げてのイベントの方には
参加していないのでスルー。



天神様(天満宮)にお決まりの牛の像。



本殿にお参りして、通常の御朱印をもらいます。



何気に、通常の御朱印もらったのよく考えたら初めてかも。

こちらが通常バージョンの御朱印。



で、ゲゲゲ忌限定の御朱印も別の場所でいただきます。御朱印と言っても、こっちは御朱印カード?
3種類あります。



鬼太郎バージョンと



え?悪魔くん?



そして猫娘。
猫娘バージョンは、正確には布田天神の御朱印ではなく、布田天神の近くにある下石原八幡神社の御朱印なので、
先にそっちでお参りして、そこで掲げられている「あいことば」を言わないといただけないっていう方式でした。

御朱印いただくと、ペラい短冊を貰えました。



これにお願いを書いて妖怪ポストに入れればよいらしい。



2つ貰ったのでダンナに1枚あげてお願い事を書いて妖怪ポストを探しに行きます。
ヒントの絵がなんとも・・・

本殿のとなりのお稲荷様のところに行ってみると、あ、奥の方に紙垂(しで)がはってある。





どうやらここらしい。



とりあえず奥に進みます。





紙垂の縄が誘導ロープのように張ってあります。



意外と進むなー。



急にトトロ的な世界!?





!!



発見!



これがあの有名な妖怪ポストかー。
まさかこんなところにあったとは。



ちょっとオリエンテーリングみたいで楽しかった。

帰り道、行きは気づかなかった道の真ん中の笹(?)を発見!!

これは、保育園のお昼寝の時間に聞いていたお話玉手箱の「梨もぎ兄弟」にでてくる「あっちゃいげカサカサカサ」の
笹なんじゃ!!!
気付かなかったー。(って、そんなマニアックなネタ誰も知らないかー。)

そんな感じで、ちょっとだけゲゲゲ忌を満喫しました。

とりあえず、布田天神には電波障害になるほどの人はいなかったけど・・・近くの味スタでは東京ヴェルディとジェフ
ユナイテッド戦やってて、さらにもう少し離れた近くの東京競馬場ではジャパンカップが開催されていて、イクイノックス
が華麗な走りを見せていたらしい。

なるほどー、その電波障害でしたか。


ちなみに、前回行った時のゲゲゲ忌限定御朱印はこんなかんじだったみたいです。



アマビエ全盛期。

さらにちなみに、布田天神では毎月1日と15日にもらえる月次祭特別御朱印があって、始めて行った際にいただいたのが
こちらでした。












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京都旅行に行ってきました②(金閣寺編)

2023-07-12 23:51:10 | 御朱印
京都旅行①の続きです。)


ホテル出て、すぐに金閣寺に向かいました。

修学旅行は、全体移動の中に金閣寺がなかったので、班ごとに選択したコースにみんなだいたい金閣寺を入れるの
ですが、私の班は何でだったかは忘れたけど、(ただただ天邪鬼だから?)金閣寺には行かずに銀閣寺に行き
「銀閣寺って銀ではないね・・・」
って帰って来ただけでした。なので大学の時にリベンジで行ったんですが、その時以来の金閣寺です。

夏休み中に行ったので、当時も暑かっただろうけど、もう金閣寺をバックに写真撮った(撮ってもらった)っていう
記憶しかない。ってか、そういう写真しか残ってない。
そういう意味では、写真てけっこう大事かも。



注意事項の看板。
集合写真が禁止らしい。



入場料を払って入場。
入場券がお札になってました。



なんとなくお得感。

少し歩くと、みんなの目的の金閣があります。

相変わらず、金色がキレイ。
生憎の曇り空でしたが、それでも金色が生えるいい感じの写真が撮れました。



わりと金箔を張り替えたばかりみたい。

伊勢神宮は、20年ていう短い期間にわざと遷宮を設けて宮大工の腕が落ちないように、職人の仕事がなくならない
ようにしているらしいけど、金閣もそういう張替え技術をちゃんと後世に引き継いでいけるようになのか、それとも
外国人旅行客をがっかりさせないためなのか、ちょいちょい改装してるみたいです。

ちなみに、コロナ前は圧倒的に中国人観光客が多かったけど、今回の印象では欧米人の割合の高さが戻って来たって
印象を受けました。
あと、中東の人が多くなった。
中東のお金持ちが日本に観光で来るようになったのか、中東の女性の戒律的なものが緩くなってきたのか。

双子コーデの中東女性がかわいくてちょっとほっこり。
(帰りに同じ人を見かけたところ、三つ子コーデだったことが分かりましたが。)



中国人もいるんだけど、どっちかっていうと中国人旅行客は団体で中国から来てるっていうより、日本にいる中国人が
中国から来た知り合いを案内してるような感じも見受けられました。

さらに歩いて金閣に近づくと、さっきまでは気づかなかった鳳凰がてっぺんに。



なんとなく「火の鳥」(手塚治虫の)を思い出して、どっかに金閣の由来とか出てきてたっけ?とか一瞬考えちゃいまし
たが、むしろタイトルそのまま「火の鳥」=鳳凰、ってことでした・・・。

こんな涼し気な滝もありましたが





こんなことで涼しい気分になれるほど、京都の蒸し暑さは甘くない・・・。

けど、この滝は龍門の滝と言って、出世にご利益があるとか。
鯉が滝を登って龍になることから、滝の下には鯉魚石があります。

そんな感じで、なんとなく一周して最後に御朱印もらって、金閣寺を後に。

帰りに、まだ焼けてはいない大文字を見かけました。



一度、この送り火も生で見てみたいです。


御朱印帳、結局また購入しちゃいました。




ほんと、御朱印集めじゃなく、だんだん御朱印帳集めみたいになっちゃってる・・・。

ただ、家族と行った際は御朱印帳にその場で書いてもらうと烈並ぶし、時間かかるしで、御朱印帳ごとだと、
すでに記載されてる御朱印に日付入れてもらうだけだったりするし、列も別だったりするので待たせる時間が
短くなるのでそっちの方が良かったりします。



後は、紙に書いてもらったのを後で自分の御朱印帳に貼るタイプとかね。

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