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テレビっ子のひとり突っ込み

2022年オワリ

2022-12-31 23:55:18 | ただの日記
今年もとうとう残り数分。

年末年始って、けっこうまとめてお休みが取れる時期だと思ってたのに、実家に帰省しなくなったらただただ毎日
やらなきゃいけないこと(って自分が思ってること?)がいっぱいあって、休みっていう気分が一つもない・・・。

でも、やれたこともやれてないことも色々ありますが、とにかくもう今年終わりです。

まだまだ片づけ、掃除、できていないところたくさん残ってはいますが、最後の最後にダンナに洗濯機の上に棚を
付けてもらって、ようやくお風呂入り口の下に無造作に置いてあった入浴剤類を片付けることができました。



3年越しだったんだけど、こんな簡単にできるならもっと早くやってよ!っても思いましたが、ぐっとこらえて
感謝の気持ちを伝えておきました。

これだけでも良い年を迎えられそうです。

みなさまも、よいお年を。

来年もよろしくお願いします。
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かけこみ歯医者

2022-12-29 23:54:12 | ただの日記


先週末、ガムを食べてたら治療中の歯の詰め物が取れた・・・。
(一応、歯医者さんには止められてはなかったんですが。さすがにキャラメルとミルキー的なものは自粛してます。)

空洞になったところに食べ物が極力詰まらないよう反対側の歯で食べてたけど、飲み物が沁みるし、舌で触っちゃうと唾液も沁みる。
それでもダマシダマシなんとかやってたんだけど、限界が来て歯医者さんに電話。

治療中の歯の詰め物が取れて激痛なんですが、年内中になんとか診てもらえませんかと。

今の歯医者さん、めっちゃ口コミで評判いいところを探して、すごく人気の歯医者さんてことだったので行き始めたんですが、こういうとき、
には逆にネック。フツウに予約すると、1ヶ月くらい待ちになっちゃう。

で、お休みに入る前日の一番遅い時間を指定されたけどなんとか診てもらえることに。

イメージとしては、ちょっと消毒して薬を詰めて、また仮詰めだけしてもらえるものとばかり思ってたのに・・・

「どーしよっかなー。通常だったらとりあえず同じように詰めてなんかあれば連絡してってなるんだけど・・・。ちょーっと炎症起こし
ちゃってるみたいなんだよねー。」

先生、20秒悩んだ結果。

「うん、やっぱ神経とっちゃいましょう。」

ってことで、ちゃちゃっと終わるかと思いきや、麻酔して神経を取るっていう思いがけずけっこうな治療になっちゃいました。
まー、でもお休み中に歯痛に悩まされるのもアレなので、よかったです。

年末は毎年、フツウに忙しくて睡眠不足になるのと、色んなやらなきゃいけないことがまだできてないっていうストレスと、寒くて
ちょっと風邪気味になるせいか、免疫力が低下して歯が痛くなるんですが、今年はちゃんと処置してもらえたおかげで歯痛の心配
はなくなりそうです。

ちなみに、免疫力上げるためにはウォーキングが一番だって病院の先生に言われたんですが、ただただゆっくり散歩するだけじゃ
なんの意味もないってこの前指摘されちゃいました。

でも、ちょっと無理するとめっちゃ疲れてなかなか元に戻らなかったりも。

先日、それが筋力の低下によるものかもっていうことを知った。

そういえば、テレワークになってから以前よりも急激に手荒れと手に限らず肌の乾燥が酷くなった。
加齢によるものかと思ってたら、それも筋力不足でなったりするらしい。

なので、まずは筋トレからだなー。年末年始の目標は。




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『扶揺~伝説の皇后~』感想・概要紹介①

2022-12-29 18:54:45 | 中国ドラマ


2018年 中国

◆おススメ度
★★★★★


◆キャスト
扶揺(フーヤオ):ヤン・ミー
長孫無極(ちょうそんむきょく):イーサン・ルアン
燕驚塵(えんきょうじん):ホアン・ヨウミン
裴瑗(はいえん):リー・イーシャオ
宋越(そうえつ):ライ・イー
江楓(こうふう):ガオ・ハンユー
戦北野(せんほくや):ガオ・ウェイグァン
雅蘭珠(がらんじゅ):チャン・ヤーチン
小七(しょうしち):ジャン・ロン


◆感想

ヤン・ミー主演ドラマです。
3年くらい前に見たドラマですが、これも、私の中で★5評価な作品。

なんていうか、日本のマンガの「どろろ」とか「魍魎戦記MADARA」(MADARA自体も「どろろ」がモチーフになってるみたいだけど。)
みたいな、失われていた自分のルーツを探して旅に出る、そして1つ進むごとに失われていた(封印されていた)力を取り戻し、
謎が解けて黒幕にもちょっとずつ近づいていく、っていうようなお話で、なんかそういうところは馴染みがあって面白かった。

男主演はイーサン・ルアン。
彼の代表作は台湾ドラマの「ハートに命中100%」。韓国でリメイクされた「運命のように君を愛してる」のオリジナル版。
まー、その作品自体はまた別の機会に。

最初はねー、イーサン・ルアンが全然タイプじゃないのでこれから全66話もヤン・ミーと彼のカップルを見続けていけるのか
けっこう不安でしたが、「永遠の桃花」のマーク・チャオみたいに、だんだんイケメンに見えてきて、しまいにはけっこう役
としての彼に恋煩い気味な感じになっちゃうほど、見終わった後のロスが激しかった。(このねー、ロスが激しければ激しいほど、
なかなか感想が書けなかったりします。)ほんと、彼もまた、私の中では最高の雰囲気イケメンのうちの一人です。


ストーリー紹介ですが・・・

ざっくりといいつつ紹介しちゃうと、ほんとその⑩くらいまで行っちゃいそうな気が・・・・。
悩みつつ、ちょっと書いてみます。


◇◇

物語の舞台設定は五洲大陸っていうところ。太淵、天煞(てんさつ)、璇璣(せんき)は天権国に統領され、扶風海の向こう側に
穹蒼がある。(天権国っていうのが、人間界で一番権力を持った国で、穹蒼はその4つの国を統治するちょっとした仙界みたい
な国?)

(まず、この世界観に慣れるまでがけっこう大変。国の名前もなかなか覚えられないのに、最初の舞台となる太淵国には、玄元派
っていう門派があって、さらにそこが玄正部とか、玄幽部とかあって覚えるまではカオス・・・。)

千百年前、帝非天が戦争を起こした時に、穹蒼の長老が玄霊真葉(魔力を持った不思議アイテム、みたいな?)で五洲を救ったが、
帝非天の血が五色石となり、時を待って一度反乱を起こそうとしている。(今は穹蒼で封印されているような状態?そしてこれは
知る人ぞ知る、トップシークレットかつ、伝説的な秘密みたいです。)


太淵で育った少女・扶揺(フーヤオ)は、自分のルーツを何も知らずに玄元派で奴婢として働いています。

一方、天権国の皇太子である長孫無極は、天権国が統治する三州の国の問題を片付けるために、身分を隠して太淵国にやって
きます。



二人はお互いのことを何も知らずに太淵国で出会います。
同じ玄元派でありながら玄正部から差別を受ける玄幽部という制度などに疑問を持ち、自分の境遇から抜け出そうともがく扶揺
に興味を持ち、何かと絡んでくる長孫無極。そして、初めはそれを煙たく思う扶揺(フーヤオ)っていうよくあるパターン。

ある日、扶揺(フーヤオ)は、自分が五色石の持ち主であることを知らされ、封印を解くために旅立つことになります。

偶然扶揺(フーヤオ)のピンチに遭遇してしまう長孫無極は、毎度毎度彼女のことが放っておけず、身を挺して助けたり助けられ
たりするうちに、よくあるパターンで二人は恋に落ちていきます。



しかし実は、長孫無極にはもう一つ五色石を持つ者を見つけるという極秘任務があり、それぞれの使命を持って旅を続けるうちに、
お互いの正体を知った二人に待ち受けるのは・・・。



◇◇

全体的には、五洲大陸っていうところを一つ一つ旅していくっていうお話です。
訪れる国、一つ一つに問題があり、図らずも長孫無極と扶揺(フーヤオ)は、その問題を片付けながらそれがそれぞれが抱えていた
謎を解き明かす鍵が提示されたり、またさらなる謎が生まれたり、そういいつつ二人の距離が縮まったりしてドキドキしたりって
いう壮大なファンタジーというか、謎解きアクションというか。

まー、若干ロード・オブ・ザ・リング的側面もあったりして、なかなか見ごたえのある重厚な作品だと思います。

次からちょーっとずつ、もうちょっと詳細な紹介をしていきます。

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クリスマス向けに作ったパンとか

2022-12-27 23:44:45 | 
今月、何度かクリスマス向けにパン教室でパンとか作ったのでいくつかご紹介。

まずは、絶対受講したかったデニッシュ食パン・メープルサレ。



デニッシュとメープルの組み合わせ、大好きです。サレっていうのはフランス語でのソルトってことで塩らしい。
甘いだけじゃなく、ちょっと塩気があってめっちゃ美味しかった。
(ちなみに、メープル味は焼いた直後にメープルシュガーをお湯で溶いたシロップを塗るので、ほどよい甘さといい
香りが残ります。)

たまたまコレを作った日にダンナの家族と夜みんなでゴハン食べに行ったので、半分に切ってお義母さんにお裾分け。
そしたら、翌日がお誕生日だったみたいで喜んでくれました。(ってか今まで知らずに過ごしてた・・・。)

同じ生地で、ツナメルトとクイニーアマンも。



ツナメルトは、長方形に伸ばしたデニッシュ生地の半分に細い切込み入れて、切り込んでない方にツナマヨとチーズ
のっけて、切り込みを3本ずつ編むように被せて焼きます。

想像のままのお味ですが、美味しかった。
フツウに冷凍パイシートでもできそうなので家でもつくってみよっかなー。


クイニーアマンは、中にクリームチーズとマロンが入ったちょいオリジナリティー出してる感じでした。
成型が手で四角く伸ばして真ん中にフィリング入れて、それを包むように四隅を引き寄せてめちゃめちゃグラニュー糖
をつけてイングリッシュマフィン用のリングの型に入れて焼くっていう不思議なもので、



ちょっと、ナニコレ?って思ってたけど、焼けてみたら確かに想像するクイニーアマンの模様が出てました。
若干、グラニュー糖が溶けきれてない感もありますが・・・。



次は、チーズのクグロフサレ。



中にベーコンとオリーブ、ドライトマトが入ったピザ風な味のするクグロフです。

それと、ちょっと気が早いけど来年の干支のウサギのあんパン。
可愛くできました。(自画自賛)
この日は、けっこう教室がすいていてテーブルを広く使えたので、先生が撮影用のセッティングをしてくれていて
そこに置いて写真を。



いい感じ。

もひとつ、年賀状用の写真も。




それから、今年も頑張りました。
クリスマスチキン。



去年に引き続き、鶏肉触るのがキモチワルクテ泣きそうでしたが、なんとかできました。
去年は中華おこわを入れたチキンでしたが、今年はハーブとレモンをお腹に押し込んで焼いてます。
ローズマリーとか、香りがキツすぎなんじゃ?って思いましたが、意外にもレモンとタイムとローズマリー、
焼いたらかなりいいハーモニーで美味しかった。

一緒に、ドフィノアなるポテトグラタンも。

ジャガイモを2個半くらい5mm厚さに切ったものと、その半分くらいの量のカリフラワーを小房分けにして
器(ほんとはココットとか)にジャガイモ敷いてカリフラワー入れてアンチョビを少々、塩コショウ。
それを2段作ったらまた最後にジャガイモを乗っけて塩コショウ。一旦これで2~3分レンチン。
そこに生クリームを流しいれてシュレッドチーズを乗せてパン粉を少々ふりかけてバター4gをちぎって載せる。
180度のオーブンで12分焼いたら出来上がり。



けっこう簡単で美味しかったです。


で、ちぎり(半包み?)ピザと



最後のトリはケーキ!!!!!



すごくいい感じにできたのに、ダンナに見せようと箱空けようとしてバランス崩して箱を横転させてしまって
ややぐちゃっとなっちゃいましたが、まぁまぁ。

なんとかスケジュールをこなせたって感じでした。
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『旦那様はドナー2』感想・概要紹介

2022-12-26 23:59:54 | 中国ドラマ

◆おススメ度
★★★☆☆


◆キャスト
リン・イージョウ(エリート実業家):シュイ・カイチョン
シャー・リン(人気女優):シモナ・ワン
チュー・イエン(シャー・リンの友人で先輩人気俳優):イー・ボーチェン(イアン・イー)
ウェン・リ(リン・イージョウの秘書):ホアン・チェン・シュオ
ジア・フェ(シャー・リンの親友で脚本家):リウ・チアシー
フー・ウェイニン(リン・イージョウに恨みを持つ謎の男):リー・チンティエン
ルワン・モン/ シャオヨウ:ホー・チェンイエン


◆感想・概要

旦那様はドナー』の続編?です。

ちょっと今年1年で日本でのシュイ・カイチョンの評価がめっちゃ上がったのか、色んな主演ドラマが日本配信されて、溜まって
きちゃったので、約1年前にみたやつですが、とにかくさらっと紹介。


「旦那様はドナー」のパラレルワールド的世界のお話。(多分)
(確か、「旦那様はドナー」のヒロインだったシャー・リンの「私たちは世界が違っても同じ人を愛する運命」的なナレーションで
始まってたし?)

だったら分かりやすく、1と2での決定的な分岐点みたいなのを作って欲しかったなー。まぁ、もう1作目を世に出した後の企画だった
のかも知れないけども。

このドラマ、原題は「奈何BOSS要娶我」。(ボスはなぜ私と結婚したか?みたいな雰囲気かな。)
邦題付けた人が、2作目の製作決定とその内容を知らずにつけちゃったんだろうねー。
2では、旦那様は全くドナーでもなんでもありません。(まぁ、1でも結果的に違ったんだけども・・・。)


さらっとあらすじをご紹介。

ヒロインのシャー・リンは、そこそこ人気の女優。
前作「旦那様はドナー」でシャー・リンの先輩俳優だったチュー・イエンは、今作では友人。さらにはエリート実業家リン・イージョウ
とは天敵、といった間柄。(実は親友だった二人がなぜ仲違いしたのかっていうエピソードが物語のオチ的に最後に紹介されます。)

シャー・リンはチュー・イエンと一緒に参加したパーティで、ライバル女優のジェン・バオフイと遭遇。ドレスやアクセサリーに難癖
をつけたり、面と向かってシャー・リンの現在の女優としての立ち位置的なことに口撃してくる彼女に、シャー・リンも負けじと応戦。

怒ったジェン・バオフイは、シャー・リンにグラスに入ったソーダ水を浴びせようとしますが、瞬時に悟ったシャー・リンはすぐに避け
ます。で、そこにたまたま居合わせたリン・イージョウがそれを被ることに。。。

みんなが群れをなして集まるリン・イージョウに、特に特別な感情もなかったシャー・リンは、顔色を変えて慌てて謝るジェン・バオフイ
の様子を見て思わず笑ってしまいますが、その時にネクタイを直すリン・イージョウの癖を見て、とある仮面舞踏会で一目惚れした相手
を思い出します。



リン・イージョウが、その相手だったのではないかと思ったシャー・リンは、リン・イージョウの後を追いかけ、彼に問い詰めますが、
ツレない態度で返されてしまいます。



さらに、男子トイレの前でそんなやり取りしていた様子を盗撮され、SNSにアップされてしまったシャー・リン。ちょうど人気のドラマ
で悪女を演じていたのがマイナス要素となり、アジア女性の結婚したい男No.1と称されるリン・イージョウを誘惑した女と、たちまち
スキャンダルの的に。

シャー・リンは、なんとか共同声明文を出してもらえないかとマネージャとともにリン・イージョウにお願いに行きますが、自身の会社
で起きた問題への対応に追われているリン・イージョウ側にさんざん待たされた挙句門前払いに。

諦められないシャー・リンは、友人のジア・フェとリン・イージョウのスケジュールを調べ上げ、フェンシングで息抜きをする彼の元へ
強引に乗りこんだ挙句、フェンシング勝負を挑み、共同声明のお願いをします。シャー・リンの勢いと熱意に負けたリン・イージョウは、
シャー・リンの要求を飲み、急遽共同会見をすることに。

実は、この会見は前作同様、シャー・リンに一目惚れしたリン・イージョウが長い年月をかけて画策したもので、彼はその場で釈明
どころか記者の前で何も言えないシャー・リンをよそに、婚約会見をしてしまいます。





そうして強引にシャー・リンと契約婚約にこぎつけたリン・イージョウ。

公にシャー・リンの婚約者という立場を手に入れたリン・イージョウは、ここから怒涛の攻め態勢に入ります。
二人で密着ドキュメンタリー番組に出演したり、撮影現場に現れたり、一緒に住む提案をして無理矢理彼女の家に住み着き始めたり。

リン・イージョウに、これっぽっちの興味もなかったシャー・リンですが、綿密に練られたリン・イージョウの作戦にどんどん間合い
を詰められ、結局リン・イージョウに落ちちゃうシャー・リン。


そうやって、二人は思ったよりも割と早めに本当に結婚しちゃいますが、今回はシャー・リン側のマネージャの裏切りがあったり、
リン・イージョウに恨みを持って暗躍するフー・ウェイニンという謎の男が現れたり、前作とは逆にシャー・リンが記憶喪失になった
り、色々あって、でもまー、大筋は前作と一緒です。
最後の最後、一作目の回想シーンを巻きでシャー・リンが夢に見るシーンがあって、それが前世なのかもう一人の自分て設定なのか
詳細は不明ですが、どうあっても二人は結ばれる運命にあるんだわと納得してオワリ、みたいな。

一作目を見た勢いで、わりとサクサク見れました。

確かに、冒頭で言い訳のように出てきた「私たちは世界が違っても同じ人を愛する運命」っていうパラレルワールド感を楽しむもの
って思えばそんな感じで楽しめるラブコメです。


まー、ただ、一作目と続けてみると、シュイ・カイチョンもシモナ・ワンもさらに痩せた感じ。シュイ・カイチョンはどっちかって
いうと精悍さがでたのかな?シャー・リンの友人のジア・フェは友近感が増した気がする。

イー・ボーチェンとホアン・チェン・シュオは、ちょっとだけ肌がきれいになってました。(でも相変わらず好きな顔ではない・・・。)

今回のゲスト俳優(?)リー・チンティエン。「あなたのお気に入りになります」ではイケメンな2番手俳優だった彼が今作では悪役として
登場。「あなたのお気にいりになります」からは想像つかないキモイ人になっててびっくりします。



とにかく、さらっと見れるラブコメです。

特に4話目の終盤、撮影現場を見学に行った帰りに強引にシャー・リンの家に上がり込むことに成功したリン・イージョウが、シャー・リン
に迫ってちょーっとだけ甘い雰囲気でいい感じになってたところ、



突然シャー・リンの友人ジア・フェがやってきて、冷蔵庫前に隠れるよう押しやられるリン・イージョウ。



そして、そこにジア・フェと付き合いそうな雰囲気になりつつあるけど、ちょっとジア・フェを怒らせちゃったっぽいリン・イージョウの
秘書ウェン・リがジア・フェを探す目的でシャー・リンの家に訪ねてきたために、ソファの裏に隠れるジア・フェ。

そして、暑さにやられたから水をくれと、ウェン・リまでもがシャー・リンの家に上がり込んでくる。



机の上に、なぜか二つ用意された飲み物があることを観察していると、またもやチャイムが。



今度は、リン・イージョウの宿敵、チュー・イエン。

ソファの裏にいるジア・フェを見つけて、とっさに自分もそこに身を隠すウェン・リ。



さらに迷惑そうにしているシャー・リンをよそにさらりと家に入ってきちゃうチュー・イエン。

チュー・イエンとともにリビングに戻ると、なぜかいなくなっているウェン・リ。テーブルの上には二つの飲みかけのジュースが。
気まずい雰囲気の中、チュー・イエンに飲み物をくれと言われて冷蔵庫のところに行くシャー・リン。チュー・イエンにシャー・リンの
家の飲み物なんかあげたくないリン・イージョウは、冷蔵庫を開けさせまいと意地悪をしちゃって、なんかイチャイチャしてる気配を察知
して見に来ちゃったチュー・イエンにリン・イージョウがいたことがバレ、ついでにジア・フェとウェン・リが隠れてたこともバレちゃう
っていうシーン。






なんか分かんないけど、このシーンがめっちゃ好きで、何回もリピートして見ちゃいました(笑)。

あとは、結婚式での誓いのキス。ベールを上げるんじゃなくて、自分もベールの中に入っちゃうっていうリン・イージョウのワイルドさ。
ちょっとドキッとしました。



それから、シャー・リンと共演するチュー・イエンに嫉妬して、リン・イージョウがキスシーンの撮影を見学に来ちゃうシーン。



ぎりぎりでほんとのキスをしてない様子に満足げなリン・イージョウですが、ほんとにこんなことあるんだろうか??





って、そんな感じです。
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中国へのEMS

2022-12-25 23:53:30 | ただの日記
Amazonで可愛いバインダーカバーのついた手帳?というかノート的なものを購入したら、2週間くらい時間をおいて
海外発送されてきて、開けてみたら表紙というかその本体カバー部分の角とか端がめっちゃ折れてたり、白地に黒い
インク汚れのようなものがついてたりして、すぐに不良品で返品手続きをした。

わりとすぐに処理はされたけど、問題は返送。

どこに送っていいか分からない。

以前、陶器製の商品を購入した際、受け取ったら割れていたことがあって、その際は確かAmazonの返品センターの
ようなところに返送した気がしていたが、今回はそうではないらしい。

返品用ラベルと返送手順を表示・印刷ってところを見つけて、なんとか返送先の表示ができたけど、返送手順が
良く分からない。

仕方なく、英字で表示されている中国と思われる住所部分を印刷して切り取って梱包した商品に貼り付けて郵送
しようと郵便局に持ち込んだ。

と、年配の女性担当者からスマホ持っているかどうか聞かれ、

「海外への発送だと、手書きラベルで送ると届かないことがあるのでこのQRコード読み取って手続きに従って
もらえますか?もしできない場合はこちらからタブレットをお貸ししますので。」

と言われた。

一応、手書きじゃなくてAmazonの送り状ラベルを貼ってたんだけども・・・所定のものじゃないと手書き扱いに
なっちゃうらしい。

何が何だか分からず、言われるままQRコードを読み込んでみる。

で、表示に従って、とりあえず会員登録のような、Airメールの自分の住所的なものを登録。
(アルファベットで打ち込まなきゃいけなくて超めんどい。)

そして、荷物をどの形態で発送するかを選ぶ画面がでてきて、もう、国内でさえ郵便物って種類が多くてどの
形態で送るか迷うのに(ただの定形外、もしくはゆうパックなら簡単だけど、簡易書留とか特定郵便とかレター
パックとか・・・)もう海外へ発送する手段の名称とか全く意味不明。

担当女性に画面表示させたままどれを選択したらいいか素直に聞いてみる。

すると、その担当女性も詳しくは分からず自信がないみたいで、その場にいた職員全員(休日だったので5人
くらい)に聞いて回っていて、でもみんなはっきりした回答くれず、

「うーん、eパケットでいいと思うんですけど・・・」

ってことでそれを選択して表示に従って進むと、送り状印刷っていうQRコードが出てきた。
で、郵便局に備え付けの専用の読み取り機にかざすと、なんと送り状シールが印刷できた!

ってことで、色々分からないことだらけだったけど無事に返品終了。なんか、海外に荷物発送したのが10年以上
ぶりだったけど、時代は色々進化してました。


ちなみに、返送手続きして1ヶ月くらい経って追跡確認してみたところ・・・



めちゃめちゃ税関で引っかかってる。ナニコレ・・・。



とりあえず、その後何回か確認してようやく2日前に「お届け済み」の表示を確認できました。


今日、中国ドラマの「暴風眼」(ヤン・ミーとチャン・ビンビン主演の産業スパイ捜査ドラマ)見てて思ったん
だけど、内容物に手帳、だったかノート的なことを記載したのがダメだったんじゃないかと。
ひょっとして、新品未開封だったそれ、開けて何も書いてないページとか調査されたとか?

いやいや考えすぎですね。


EMSって、「Express Mail Service」の略みたいなんだけど、全然Expressじゃない・・・。


ちなみにちなみに、Amazonの返品した商品のページもっかい確認したら、冒頭にちっちゃく

「商品の品質問題であれば、お客様が写真を提供すればよいので、返品は不要です。」

って書いてあった・・・。
どっからどうやって写真送ればいいかは分かんないけど、今時、証拠品として壊れている物とかってわざわざ
返品しなくてよかったみたいです。

返送料損しただけだったみたいです。
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ドアをノックするのは誰だ?

2022-12-23 23:46:08 | ただの日記


中国の現代ドラマ見てたら、車のドア開けて!って言うシーンで「開門!」って言ってるのが耳に入った。

中国の時代劇では、よく○○府っていう誰かの家まで行って「開門!」って言ってるのをよく聞くんだけど、まー、これは日本語と
してもその漢字の通り閉まっている入り口を開けろ的な意味。

けど、なんか現代ドラマでも玄関ドアならフツウなんだけど、車のドアだとなんとなく文字を思い浮かべてしまって違和感を感じた。


ちなみに、それで思い出した友人の中国人の話。

以前家のドアの話をしていて、何気なく聞いていたんだけど「割れたから修理して・・・」とかいってるので何の話かよくよく
聞いてみると、ベランダに面した窓ガラスの話だった。

中国では、とにかくすべてが門であって門=ドアってことらしい。

でも、日本人(私だけ?)の感覚からすると窓ガラスというか、いわゆるサッシってやつを「ドア」っていうのはかなり違和感がある。



なので、それぞれの言葉の私の中でのイメージを無理矢理、明文化してみました。

門:家や建物の玄関より手前にある敷地内と外を分けているような扉、堺目。

ドア:玄関とか洋室の入り口とか、クローゼットとかについてる蝶番のついたドアノブやハンドルで押したり引いたりして開ける
割とブ厚めの洋扉。

窓:外に面してたりする採光用の壁ではない部分。主にガラス製だったりするもの。

戸:(ほんとなんとなくのイメージだけど)木製の薄目な引き戸。もしくはただの引き戸。


今回気になったのは、たまたま「開門」て言葉でしたが、その他にもほんとたくさん中国語聞いてて色んなこと思います。

で、一番よく思うのが、日本には漢字以外にもカタカナっていうのがあってめっちゃ便利だなっていうこと。
英語の単語とか、わざわざ日本語に訳さずにカタカナで表すだけでそのまま導入できるし。逆にカタカナ英語という新しい日本語
ができたりもするし。

例えば「design」って言ったら中国語では「設計」って訳されてて、確かに日本語でも設計でもあるんだけど、そのまま「デザイン」
っていうと、芸術的センスも含まれるニュアンスな言葉になったり、とか?


ちょっとこれを語りだすと止まらなくなりそうなので今回は割愛しますが、中国ドラマってイケメン俳優や日本のドラマにはない
ベタベタな恋愛ドラマで癒されるってだけでなく、そういう文化の違いとか、改めて感じる日本の良さの再発見とか、色んな楽しみ
方があって面白いです。

中国の歴史に詳しかったら、さらに深みも出てくるんだろうなーとも思いますが、今はまだ、そこまではちょっと無理かなー。


※タイトルは、オザケンの曲名から。(意味はないです。)
♪誰かにとって特別だった君を マーク外す飛び込みで僕はサッと奪い去る~


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『ロマンスは結婚のあとで』感想・概要紹介(ネタバレ注意!)

2022-12-21 23:52:20 | 中国ドラマ


2021年 中国

◆おススメ度
★★★☆☆


◆キャスト
イン・スーチェン(俺様CEO):ワン・ズーチー
グー・シーシー(新人デザイナー):ワン・ユーウェン
モー・ズーシン(シーシーの幼馴染):イー・ボーチェン
シャン・コー(スーチェンの友人):リー・ジュンチェン
ムー・ルオナー(シャン・コーの有能な補佐):ヤン・ユエ
アレックス(有名人気デザイナー):ジー・チェン
リン・シアオヤー(シーシーの親友で共同経営者):チェン・イーシン(SNH48の元メンバー)

◆感想・概要紹介

ちょっと見終わったドラマがかなり溜まってきちゃったので、今年、残り少なくなってきましたが、さくさくーっと紹介して
行きたいと思います。



小学校の国語の時間に、よく"題名読み"っていうことをやらせられていた。

まだ中身を知らないうちにまずはタイトルを読んで、そこからどういう物語かっていうのを想像して、それから物語を読んで
想像していたものと比較してどうだったか。作者がタイトルに込めた思いは?っていうのを考えるって言う授業。

ドラマ見る時にはよくこのことを思い出します。

ちなみにこのドラマ、題名読みすると

「ロマンスは結婚のあとで」ってことは、結婚前にロマンスがないってことだから、よくある契約結婚から始まるラブコメかな
っていうのが分かります。

そうなると後は決まったようなもの。

お金持ちだけど、心がない、情がない仕事至上主義の男主人公がいて、ひょんなことから出会ったヒロインと何かしら利害が
一致して契約結婚をする。

女性にも結婚にも興味のない男主人公は、ヒロインのひたむきさややさしさ、逆に自分への無関心さや他の男との関係なんかを
見ていくうちにヒロインに惹かれてしまう。



一方のヒロインも、弱みを握られて渋々契約結婚したものの、一緒にいる時間が長くなるうちに最初は大嫌いだった男主人公の
弱さなんかも見えてきてだんだん情が湧いて好きになっちゃう。(ここに良くあるのが胸筋好き設定と男主人公のはだけた胸や
うっかり触った胸筋がけっこうすごくてドキドキしちゃう、っていうものとかも。)

ちょっとしたトラブルや危機的状況に置かれたことがきっかけで二人はお互いの気持ちに気づき、いつしかラブラブな本物の
夫婦になるが、そんな折、ヒロインのライバル悪女に意地悪されたり、男主人公の恋のライバルに助けられたり、嫉妬したり
されたり紆余曲折ありつつ、いい感じのところで契約結婚の契約書類が出てきちゃって危機的状況に陥ってしまう。

そんなこんなで色々あるけど、最終的にはハッピーエンド、みたいな?


今回、そんな感じのタイトル読みしたわけですが、全く持ってその通りのよくあるありきたりなお話でしたが、けっこうサクサク
見れてなんかわかんけど思ったよりは面白かったです。
(仕事で疲れているときに見てたので、見ていて疲れるライバルとの競争や親からの圧力的、主人公同士の心のすれ違い、みたいな
試練部分がサラッとしてたからかも?)




ヒロインは「尚芸館の五つ星~プリンスとのナイショの恋~」で男装ヒロインやってたワン・ユーウェン。この方、日本人女優
の石野陽子とか秋吉久美子系テイストなお顔の女優さんです。「尚芸館の五つ星」では男装してたからか、ぱっと見て美人さん
って感じの女優さんではないな、なんて思ってたけど、こっちの作品では見ているうちにどんどん愛着がわいてきてちゃんと女性
らしさのある可愛い女性に見えました。

男主演のワン・ズーチー、「鳳星の姫」でもワン・ユーウェンと共演してた方。ヒロインとは恋愛感情としては絡んでこない、
2番手俳優さんとして出演してましたが、悪女にダマされてドツボにハマっていく見ていてイライラする将軍役で、全く好感持て
ない人って感じで引き気味に見てたので、最初はあんまりリンクしてませんでしたが、(同じ人と気づいてなかった・・・。)
とりあえず、こっちの作品の役の方が好感度は高いです。

ときどき角度によっては亀梨にちょっと似てたり、そして時には津田寛治にも見えたりする不思議な方です。ちょーっとメイク
が濃いかなーっていう印象も。(その辺も亀梨っぽくはある。でもハマらない・・・)

まー、でもハマっちゃうほどのイケメンていう感じではないです。私的に。


ヒロインの見守り男子的2番手君のイー・ボーチェン。今回もまたヒロインに恋してフラれちゃう役。
作中では毎回イケメンと呼ばれてるけど、何回見てもタイプではないのでほんとにイケメンなのか疑問。。。(けどちょっと鈴鹿
央士に似てるような。)
旦那様はドナー」、「旦那様はドナー2」、「一夜の花嫁~pirates of destiny~」って、見るたびにちょっとずつ肌の調子が
良くなっていってる気がします。
(それまではアイドル生活で働かされ過ぎて肌が荒れてたけど俳優業にシフトして寝る時間ができたのか、単純にスキンケアに
気を遣うようになったのか・・・。)


◇◇

まー、似たような作品は多いですが、同じ系統のドラマとちょっと違ってサクサク見易いなってところをご紹介。

まずは、ヒロインの職業。駆け出しのデザイナーです。
ここは、ディリラバとホアン・ジンユーが出てる「ラブ・デザイナー」と一緒で、無名デザイナーをお金持ってて販路を持ってる
男役が助けるって構図はちょっと似てますが、こっちのヒロイン・シーシーの方が最初っから才能あるって大物にお墨付き貰ってて、
分かりやすくポンポン出世していくので展開早くて楽に見られます。(まぁ、話数も短いんだけども。)

男主役のイン・スーチェンは、大手のショッピングモールやショッピングサイトを手掛ける会社のCEO。
彼は、人気デザイナーのアレックスと専属契約を結ぶために色々な手段を模索。その一つとして、彼のデザインしたウェディング
ドレスを手に入れるため、秘書が用意したリストの中からなんとなく選んだネットショップを展開する無名のデザイナーにSNSで
購入を依頼。

その相手がヒロインのシーシー。

もちろん、入手の当てもないシーシーでしたが、報酬に釣られて二つ返事でOKしちゃいます。
共同経営者で、売れないモデルとしても活躍するシアオヤーの伝手でアレックスのパーティーに潜入したシーシーは、そこで自分
の顧客とも知らずにイン・スーチェンに出会います。



一方、イン・スーチェンもそうとは知らずにアレックスに気に入られたシーシーを利用するために、正規の入場チケットを持たない
シーシーを助ける代わりに一晩婚約者のフリをする契約を持ち掛けます。

そうしてスーチェンの画策によりアレックスにより気に入られたシーシーのおかげで、その偽婚約者であるスーチェンはうまいこと
アレックスとの事業提携の話をする場を貰えることに。

パーティーでは、お決まりのハプニングキスなんかもあったりしますが、



まー、でもなんだかんだシーシーにとっては、嘘をついてアレックスに取り入り、かつ自分を罠にはめて利用するスーチェンの第一印象は最悪。

スーチェンにとっても、契約にさえこぎつけられればシーシーは用なしに。


翌日、アレックスとうまいこと事業提携の話が進んだスーチェン。アレックスは、自身がデザインするウェディングドレスについて
スーチェンの会社と独占販売の契約を結びます。

しかし、そうとは知らずにSNS上で契約した顧客(実はスーチェン)のためにウェディングドレスを購入できないかとアレックスを
訪ねるシーシー。

当然、契約のことがありアレックスに断られてしまうシーシー。アレックスは、ウェディングドレスが欲しいならスーチェンに
お願いすればいいと言いますが、一夜限りの偽りの関係だった二人のこと、当然お願いできるような仲ではありません。

そこで、シーシーは機転を利かせ、スーチェンにプロポーズされたためにサプライズでドレスを着たい、という嘘を吐いちゃいます。

二人の嘘を知らないアレックスは、それならばと、試作品として自分が以前作ったものであればとシーシーに譲ってあげることに。


後日、事業提携発表の場にやってきたアレックスは、大勢の記者がいる前でシーシーにウェディングドレスを譲ったことを話し、
スーチェンに婚約のお祝いを述べちゃいます。

そうやって後に引けなくなってしまったスーチェン。
シーシーと結婚の契約を交わすことに。



そうやって二人は、お互いにお互いを良く思わないまま、嘘を取り繕うための契約結婚生活を始めることに・・・。


◇◇

どうせ契約結婚して、一緒に生活するうちに愛が芽生えちゃうんだろ?って、やや斜に構えながら見始めた本作でしたが、意外と
色々意表を突いたドキドキする流れで面白く感じました。

嫌々結婚する割に、二人はスーチェンの祖母も同居するスーチェンの実家に住んでたりして、このおばあちゃんが意外と二人に
とってのいいエッセンスになってたりします。
御曹司の家族は貧乏な嫁との結婚に反対するものとばかり思っていましたが、これが第一の心地よい裏切られ感。


で、お金や地位よりもプライドや自分で努力して得ることを何より望むシーシーの姿に、次第に惹かれていくスーチェンなんですが、
自分の気持ちに気づくのも割と早めで、その気持ちに素直になるのも思ったよりも早い、っていうのがこのドラマのいいところ。

まー、でも私のあまり好きじゃないタイプのイー・ボーチェン演じるモー・ズーシンがちょーっと邪魔で少しだけストレスでした。
彼とは幼馴染で、再会からのめっちゃ好きなマンガの覆面作者、みたいなサブストーリーがあるんですけど、ちょっとサブストーリー
にするにはもったいない感じもあります。(「彼女はキレイだった」のパクリ感はややありますが。)


(こんなシーンとかね。)

スーチェンの友人かつクズ御曹司シャン・コーと、ムー・ルオナーとの恋愛っていうサイドストーリーもあるんですが、こっちには
全く興味なくて倍速で飛ばしちゃいました・・・。

ちなみに、ムー・ルオナー役の女優さん、どっかで見た顔だなーって思ってて、「シークレットハウス」のマネージャーかなーって
思ってたら、「恋した彼女は宇宙人」に出てたヒロインのライバルの方だったみたい。(見分けがつかない・・・。)

シーシーの親友のシアオヤーもどっかで見たなーってずっと思ってたら、「私の隣人は不眠症」のヒロインでした。(こっちは
ちょっとスッキリ。)



私は先にラブコメの主演となる二人を知って、そこの関係については安心してからドラマを楽しみたいタイプですが、(マンガだと
そうでもないんだけども)主人公とライバル君、ヒロインがどっちとくっつくのか楽しみたいタイプの人はそういった意味でも楽しい
ドラマかもです。
(まー、でもタイトルでネタバレしてるよね・・。)




コメント (2)
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最近気になったニュース

2022-12-16 23:55:51 | ただの日記
前回からかなり時間が空いちゃいましたが、最近ちょっと気になったどうでもいいネットニュースをご紹介。


関ジャニ∞ファンが松本潤考案グッズを「人権無視ペンラ」呼ばわり、嵐ファンとSNSで対立「本当に気分悪い」

関ジャニエイトが、『関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭』っていう各地のドームを回るツアーを開催するそうで、そのドーム
ツアーで販売されるグッズが発表されて物議を醸しているとのこと。

それが4500円の制御型ペンライト。

制御型ペンライトとは、ペンライトの点灯・消灯・色なんかを演出側が楽曲に合わせてコントロールするもので、客席側の
ペンライトも演出の一環として含まれちゃうっていうものらしい。


けど、このペンライト、2014年から嵐の公演で初めて導入されたものらしく、どうも嵐を目の敵にしている関ジャニファンが
このペンライトを良く思っていないのだとか・・・。


記事では、嵐のドームツアーであれば、チケットはFC会員だけで完売するほどの人気で、FC会員なら買って当然な前提の制御
ペンラだったけど、関ジャニ∞に関してはチケットがFC内だけではさばけずに一般発売もしているので、コンサート見に来る
ファン全員が4500円のグッズのペンラを購入するとは限らないんじゃ?っていう懸念についても言及されてる。


うーん。。。

ちなみになんですが、この制御型ライト、(ペンライトではないんだけども。)2014年のラルクの国立競技場ライブでも使用
されてましてですね・・・
嵐と関ジャニ∞で取りざたされているペンラと違うのが

・ペンライトではなく、リストバンド型ライトだった。
・ファンが個人でグッズとして購入するのではなく、代金がチケットの中に含まれていて、一人1個配られた。
・会場に行くと座席にテープで貼り付けられていて、その席固有のライトとされてた。

って感じでした。

ラルク初の試みってことで、この制御型ライトによって、会場の客席にL'Arc-en-cielの光の文字が浮かび上がったり、虹色
になったりって、色々あって楽しかったんですが、


こんな感じとか


画像は25th東京ドームライブ(多分)なんですが、イメージ的にはこんな感じ。
(この時は多分強い光を当ててるだけだと思いますが。)

ちょっとデメリットととしては、

・それまでチケット代が1万円弱くらいだったのに、この演出のためにチケット代が1万2000円に値上げされた。
(hydeがMCで謝ってました(笑)。けど、この制御型LEDライトだけでなく、業界初のプロジェクションマッピングを導入する
っていうので、スクリーン代わりになるポンチョも配られてたので、それで3000円弱は安いのかも?)

・2日参戦しましたが、翌日も同じの配られていて、使いまわしできないのがちょっともったいない感がありました。
(けど、ちゃんとロゴが入ってて、リストバンドのベルトの色が1日目と2日目では違った気も。一応、ライブ終わると自分で
点灯させたりできるんだけど、色は一定時間経つと順番に点灯するってやつで、自分でこの色、とかはできなかったような?
そしてその後のライブでそれをグッズとして持ってきてる人はみたことないかな?電池も簡単に変えられない感じで。)

っていうのもありましたが、hydeがMCの時にその制御スイッチを持って、自分が色を指定するスイッチ入れて会場全体の
色変えたりして楽しそうにしてたのが見れて嬉しかったし、こっちも楽しかった。


こんなんです。※写真はお借りした画像です。

ちなみに、去年のちょうど今頃のライブレポにも書きましたが、去年からは、七色に色が自分で変えられるライトをラルクも
グッズで販売していて、これは演出側の制御では変えられないんだけど、会場のみんな、空気読んで、忖度でって感じで
曲に合わせて色を変えてて、自動制御されてなくてもちょっとした一体感あってよかったです。


まー、一番揉めてるのは関ジャニ∞ファンから松潤が嫌われていて、その松潤考案のライトを導入するからってことみたい
なんですけどね・・・。

導入決めたのは関ジャニ∞側なんだから、そんなイライラせずに楽しめばいいのに・・・って、余計なことですね。



あとはー、「「オタク用語辞典」爆誕」ってのも気になったんですが、長くなっちゃうので割愛。。
(ちょっとこの冊子、集めたいよね・・。)

そして、サッカー関連でも気になるニュースいっぱいあったんだけど、時期を逃した感があるのでまた今度で。
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