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テレビっ子のひとり突っ込み

二期作?

2023-07-30 17:08:47 | ガーデニングの記録
暑い日が続いています。

お花の水遣りは、できるだけまだ完全に暑くならないうちの早朝を心がけていますが、タイミングを逃しちゃう
こともしばしば。

水やりしててもコンクリートの暑さのせいか、玄関前に置いてある鉢植えたちはけっこう枯れて来ちゃってます。
(一応、今年は台に載せたりも色々試してはみてます。)

その中で、ちょーっとお水を何日か・・・いや、1週間くらいやり忘れてた藤の花。

雨が降ったり降らなかったりしてたので、雨降った日は水やらなくていいなーとか思ってたらいつの間にか梅雨が
明けてて全然雨の日なんてなくなっちゃってた・・・。

葉っぱが黄色くなってきたなと思ってたら、カサカサの枯葉になっちゃって、風が吹いたりちょっと触っただけで
葉が全部落ちちゃった・・・。


藤の育て方を見ると、

★水やり
藤は、水が大好きな植物です。鉢植えの場合、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと
水を与えましょう。
春と秋は1~2日に1回、夏は1日1~2回、冬は乾燥したら水やりをするとよいです。


あ・・・夏は1日1~2回・・・。1日1回でも足りなかったかー。

ちなみに、藤が花をつけるサイクルは、4月下旬から5月にかけての年1回。
花が咲いたままそのままにしておくと、インゲンみたいな豆っぽい実をつけることを今年初めて知りました。
その後は緑色を保ったまま弦やら枝やらを伸ばして葉を茂らせます。
この頃に、二度くらい剪定してあげると葉と新しい枝にかかる養分が根とかに行ってちょっと強くなるんだとか。
そして冬前に葉を落として越冬・・・って感じ。

今まで一度も年を越したことがない藤。今年もダメだったかーって思いながらも、キク科の植物のように枯れたと
思いきや復活しないかなーと思って、水遣りを始めた。

すると、頑張って水遣りを始めて何日かしたころ。ちょっと鉢が大きい方の藤に、枯葉と混じって緑の新しい葉が
出てきた。



おやおや?

もう一つの方の藤を見ると、全く緑の色が見えない・・・

と思いきや、見たことのある毛虫みたいな芽が。



お!なんとか復活!?

これ、花に見せかけて葉っぱがにょきにょき出てくるやつだよねー。

と思って見守ること5日目。


なんと、花が咲いた!!



あれ?

藤って5月くらいにしか咲かないんじゃなかったっけ?何コレ?二毛作的な?いや、一種類の作物が2回取れるのは
2期作か。

いやいやいや、そもそも作物じゃないし。


とか、一人頭の中でツッコみを入れながら、狂い咲きってやつかーって思って季節外れの藤のお花を楽しんでます。


ちなみに、ちょっと調べてみたところ


本来の開花時期と異なる季節に花を咲かせることを狂い咲きと呼ぶことがあります。
狂い咲きの原因はいくつかあり、例えば鳥や風などによって花芽が刺激されることで開花する場合もあります。

加えて藤の場合は、初夏に剪定することで意図的に夏に開花させることもできます。剪定を行うことで枝の先端まで
栄養を送る必要が無くなるため、切り口に最も近い花芽に栄養が集中します。その結果夏に開花するため、季節外れ
の花を楽しめるのだそうです。


なのだそう。


なるほどー。花が咲いた方の鉢の藤は確かに花が咲き終わってすぐに剪定したんだよね。

花を育てるって、ほんと奥が深いなー。
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京都旅行に行ってきました④

2023-07-26 23:30:59 | ただの日記


前回、ホテルのことしか書けなかったので、もう一個だけ続編で完結です。
(7月はこればっかだな・・・)


1日目の夜は、いつもは先斗町のおばんざいやさんにいくんだけど、今回はいつもお昼に行っていた四条河原町にある
お店「辰むら」さんへ。

ここは、いつも行く「華楽」さんが先斗町の火事だったかなんかで再建してた際に、「華楽」の大将の弟弟子にあたる
「辰むら」さんがお店出したからと紹介してくださったところです。

この、ダンナの両親に連れて行ってもらうこの2つのお店は、とにかく何を食べても美味しい。

「辰むら」さんはいつも1日目か2日目のお昼に行ってたんだけど、もうランチ営業は辞めてしまって夜しかやってない
ということで今回はこちらに。

「華楽」さんは、お料理を作る大将が一人と、若くて愛嬌のある若い女の子が2、3人いてアシスタント的な雑用をやり
つつ、適度にお客様のお相手してくれて、お義父さんの常連客としての馴染みもあるんだろうけそ、かなりアットホーム
な雰囲気のお店。

対して「辰むら」さんの大将は、なんとなーく、元ヤンキー的な雰囲気を若干醸しつつ、男性のお弟子さんが2人くらい、
女の子が1人か2人くらい働いているお店で、ちょっとだけ厳しい子弟制度のある日本料理界のピリピリさを感じてしまう
お店でしたが、(表面的にはすごく愛想がよくて気持ちのいいお店で、あくまでも勝手な妄想ですが)今回行った際は、
お弟子さんもお客様に出す料理を何品か任されるようになってたり、バイトの女の子の軽いノリもあって、ちょっと
中の雰囲気が良くなった気がしました(笑)。

いつもは、お義父さんがメインで大将とお話して、私はどうしても我慢できない時だけ口を挟んだり、って感じで他は
けっこう静かにお料理食べてるだけ、って感じだったんだけど、今回はお店ちょっとだけ改装されて、カウンターにL字
部分ができたので、角挟んで座ったら、お義父さんがメインで大将とお話して、っていうのは変わらないんだけど、
大将が私のつぶやきみたいなのも拾って話を返してくれて、かなり楽しく過ごせました。

毎回そうなんですが、食べるのに夢中で写真撮るの忘れてちょっとしか残ってませんが、

まずはお通し的な前菜?



左は加茂なすのみそ田楽、奥の真ん中は岩もずく?名前忘れたけど沖縄産ではないけっこう太目のしゃきしゃきした
食べたことのないもずくで美味しかった。右奥はテリーヌみたいなものを焼いたような感じのもの。鶏肉と木の実とか
いろいろ入ってるらしい。なんか味に奥行きがあって食感がいいかまぼこみたいな?

まだお料理がちょっとしか出てない時点だったので、ずーっとこれ食べてたい、って思わせる美味しさでした。
(実際次から次にお料理出してもらうと、すぐそっちに夢中になっちゃうんですが。)

そしてお造り。



なんか、薬味がたくさんあってどれにどれをつけていいのか分からなくて迷ったけど、正解があるわけではなさげ
だったので、自由に楽しみました。

そして、鱧の汁物。



毎回来るたびにそのたびごとの旬を味わうお椀です。すごーく優しい感じのお吸い物。
器もかわいい。



で、みんなめいめい頼んだ焼き魚系のお料理。

ダンナと義弟くんは稚鮎の焼き物で、お義父さんとお義母さんは鱧の焼き物、
私はぐじ(甘鯛)の焼き物。



むかーし中居君が出てた「味いちもんめ」ってドラマで鈴木杏樹が出てた回かなんかに出てきたお料理。
あの頃から憧れてたぐじ。

皮はパリパリで、身は柔らかくてちょー美味しかった。
写真では、小皿にちょこんと載ってるように見えますが、色んなものを少しずつたくさん食べてたら、これが
けっこうボリューミー。

その他、日本酒飲みながらいちじくの入った白和えやら、万願寺唐辛子やら、大将の幼馴染の伝手で手に入る
っていう近江牛だったかなんとか牛のヒレステーキとか、とにかく沢山美味しいものを堪能しました。

(お代はお義母さんが払ってくれるので分かりません・・・(汗)。)


翌日は、駅のコインロッカーに荷物を預けて京都水族館へ。

駅からかなり近いと思ってたけど、歩いて15分とのこと。



駅からは電車で移動。(JR山陰本線で京都駅から一駅)
(後で調べたら、ちょうど泊ってたホテルが駅と京都水族館の中間地点で、ホテルに荷物預けたまま歩いて
行っても良かったんじゃないかなって思ったけど、帰りに15分以上歩いて駅に帰ることを考えたら無理でした。)



京都水族館は3回目くらい?



水族館はけっこう好きで、葛西臨海公園のとこの水族館とか、まぐろの水槽とか永遠に見てられそうな感じ。

京都水族館のウリの一つ。
オオサンショウウオ。



すごいたくさんいます。

最初は、ただの岩だと思うのが、よくみたらサンショウウオだ!ってなって、あ、2匹重なってる、いや3匹だった。
え!?5匹だった!!とかよくあって、それがすごく面白い。

割と入り口近くの最初の人気スポットなので、人がいっぱい、特に子供たちがたくさんいるのでなかなか前面で
じっくりみるのは難しいとこですが。

それから色々お魚とペンギンとかさーっと見て、もいっこウリの一つクラゲみて



海月姫やってたあたりめっちゃクラゲが全国的に流行った時期があったけど、まだ流行ってるのかなーとか思い
つつ、



これが海月姫でお母さんとの思い出のクラゲのドレスのクラゲかな?そんな話じゃなかったっけ???



ここの水槽は、上から見るとC型になった水槽の内側に入ってクラゲを堪能できるようになってるんだけども
ちょっとゆがみがあって、みんな口々に「なんか眩暈がする」って言いながら脱落してました。(自分も。)

そんな感じで家族の鑑賞スピード見ながら適度に楽しんで終わりました。

2階の出口のとこに、クラゲ風鈴があって可愛かった。
でも、たくさんあるから可愛いのであって、一つだけ購入して家に飾ってもどうなのかなー。
っていう言い訳して購入は我慢して帰りました。(購入できるものかもわからないけども。)

ちなみに、京都水族館がある梅小路公園てとこは、京都鉄道博物館とか朱雀の庭とかチンチン電車とか
鉄道カフェ的なやつもあって、水族館行かなくても面白そうな場所がけっこうありました。

次回はその辺にも行ってみたいなと。


いつもテレワークで、何もしないと1日歩いた距離が1km未満の毎日が続いたりするんだけど、この旅行の
2日間は2日で合計20km歩きました。

この時の京都は、基本曇りで小雨が降ったりやんだりで今まで味わったことのないほどの湿度がキツかった。
気温は東京より低いと思うんだけど、うっすーいビニールが常に皮膚に張り付いてる感じでしんどかった。

常に汗だくで、体のあちこち汗でかぶれた・・・。(靴下のゴムのところとか、ブラの肩ひものとことか。。)


そんな感じの、辛くもあり楽しくもあった旅行でした。

(オワリ)
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リコール対象のバーナーをようやく返品した

2023-07-22 23:52:19 | 家電・日用品・調理器具
お料理やお菓子にちょっとした焦げ目をつけたいときに便利なガスバーナー。

私的には、ちょっと苦手な脂が乗りすぎてるお刺身、特にトロとか大トロを炙るために使ってます。

もう、いつ購入したのか覚えてなくて、けど、たしか購入して2年経ったくらいにAmazonから連絡メールが来ていて、
お客様の購入された商品がリコール対象です、的な連絡受けたので、ずっと返品手続きしなきゃしなきゃと思いながら
先送りにしていたもの。

何度か電話したことはあったけど、時間外だったり電話がつながらなかったり・・・。

けど、たまーに使うたびに、割合は低いにしろ爆発したり火事になる恐れがあるんだよなーってちょっとびくびく
しながら使ってるっていうのと、なぜか多少それを使うのに罪悪感を感じるのがあって、そういえば今となっては
テレワークになったんだから比較的電話する時間を作りやすいだろうってことで、先週思い立ってようやく重い腰
を上げ電話。

その前に、まだリコール回収やってるよね?っていうのと連絡先を改めて確認するために正式ページを確認。



うん、まだやってる。
そして、連絡先と受付時間を確認。



<イワタニお料理バーナー相談室>
フリーダイヤル(無料)  0120-60-1598
受付時間 午前9時~午後5時(土・日・祝日は除く)



うーん、やっぱりサラリーマンには優しくない受付時間帯・・・。

後でダンナに言ったら
「主婦向けなんじゃない?」
って。
「世の中、まだまだ専業主婦の割合って高いの?」
「わからんけど、古い会社だからじゃない?」
と・・・。
なるほど・・・。

なんとなく理不尽さを感じながらも、まだまだ女は家で子育てすべき、っていう考えのオジサンたちが発言力を
持ってる会社なのか。。。



自分の持ってるバーナーがほんとに回収対象のやつなのか、もう一回確認して、
とりあえず、電話。

ちょっと待たされて、オペレータさんに繋がる。

「あのー、イワタニのリコール対象のガスバーナーの件でお電話したんですが。」
「はいー。」
「・・・。」

なんか、フツウここまで言ったらけっこう向こうがマニュアルに従ってなのかあーその件ですね的な感じで主導権
握って、商品と型番とか確認してちょっとした謝罪があってこれからの流れを説明して、こっちの住所と氏名確認
してサクサク話が進む感じかと思ったんだけど、雰囲気的に「で?」みたいな感じ・・・。

なんか、茶髪のやる気のないオネーちゃんが靴を脱いで電話応対してる姿が透けて見える・・・。

とりあえず、けっこう前に購入した商品が回収対象になったのでここに電話して返品・交換対応してもらうよう
Amazonから連絡が来た旨と、イワタニのホームページで回収対象になっているものが自分の持っているものと同じ
なので、対応をお願いしたくて連絡した、っていうことを説明。

ようやく確認に入る。

品番と



ロット番号を確認され、ロット番号の近くに「検」ていうシールがないか確認され、



ようやく返品・交換の流れに。

代替品を送るので、配達の人に古いものを渡してくれということ。
都合のよい時間帯とかあるか聞かれ、とりあえず14時頃と回答。
(多分、ダンナがゴハン食べに外に出た時は帰ってきてソファで休憩してる時間帯。)

けど、まーやっぱピンポイントの指定はできず、14-16時になった。

いつ頃になるか聞いたところ、今日はもう終わりなので週明け手続きすると、木曜か金曜になります、とのこと。

いつぞやデロンギのエスプレッソマシンを修理に出した時は、3日後に返って来て
(発送日(1日目)→到着日・修理・返送日(2日目)→返却日(3日目)みたいな感じで・・・)
驚いたんだけど、対応けっこう違うなーって思いながら返事してたら意外にも

「あ、発送日に発送しましたいつ頃届きますって言う連絡を、連絡先にショートメールしますか?」

って急に気が利くことを言ってくれたのでちょっとオペレーターのお姉さんを見直した。

が、

結局そんなショートメールは来ず。

けどまー、金曜日にようやく到着。

なんか、もうこのバーナーは廃版になって、てっきり新しい型のやつが届くのかと思いきや、全く同じ商品が
届きました。

箱は何度か開けたような形跡あり。



でも、商品自体は新しい。
そして品番は全く一緒。



ロット番号は・・・



これ、よく見たら製造年月日だね。
2014年9月2日製造ってことかな。

で、検品しましたシールが貼られている。



そんな感じでした。

まー、これでバーナー使っても火事や爆発、火傷の心配はないってことでしょう。

ちなみに、Amazonの履歴で調べたら



購入日が

2014年8月12日

まー、そろそろ返品・交換希望の連絡なんてぼちぼちなくなって来てたところだったから「はぁ?」みたいな
感じだったのでしょう。



ちなみにですが、前にも書いたかもしれないけど、他の人が当たる確率が分かんないのでなんとも言えないん
ですが、わりとこういうのあります。

・まず、けっこうデザインが好きだったMacのG4Cube。
 →デザイン重視でHDDの冷却機能が必要最低限だったため、HDD増設すると場合によっては熱さに耐え切れず
  火を吹くことがあるっていうので生産停止に。
  多分、個人的にHDDを増設するっていうのが保証外だったためか、回収まではやってなかったかなと。
  (問い合わせすればやってたのかな?)

・以前、冬になるとよくテレビCMでやってた、Nationalのファンヒーターを探しています、ってやつ。
 どっかでみたことあるなーって思ってたら実家の自分の部屋にあるやつだった。
 →雪国ではよくあるタイプなんですが、排気を外に逃がすタイプのやつで、移動不可のヒーターで、購入時
  部屋の壁に穴開けて煙突工事をするタイプだったんだけど、なんかその排気が逆流するとかなんとかで、
  一酸化炭素中毒になるとかならないとかで回収されてた・・・。

・カネボウインプレス
 →白斑被害がどうのこうので回収。
  被害に遭った方にはほんとに申し訳ないんですが、自分的には何の影響もなく、むしろ控えめな香りと
  サラサラ感、使い心地が今までで  一番最高だったんだけども・・・。
  カネボウさんには早く代替のものを開発して欲しい限りです。

・Panasonic斜め45度ドラムの洗濯機
 これは、使っているうちに乾燥機能が壊れ、まー、洗濯さえできればと継続して使っていたら、そのうち
 すすぎができなくなり、すすぎできなくなっても洗濯と脱水を洗剤なしで何度かやればすすぎできるし、
 ってことで使ってたけど、最後はとうとう脱水機能が壊れ、さすがにもうお手上げってことで修理を依頼。

 最初、メーカに依頼したところ、販売店に連絡してくれと言われヨドバシに電話。修理対応してもよいが
 部品が壊れていて交換等発生した際には3万円以上かかる場合があり、そこで修理やめて新しいものを購入
 する選択をしてもよいが、修理技術者を派遣するだけで8000円が発生するけどどうするか聞かれ、それでも
 お願いしたいと強行。(なんか私のワガママみたいな雰囲気になったけど、悪くないでしょ。だって、当時
 夏のボーナスつぎこんでちょー頑張って買ったんだもん。保証期間過ぎてもまだ元が取れてない・・・)

 で、次に修理会社の人から日程どうするか連絡が来た際にも同じことを言われ、新しい洗濯機買った方が
 早いかもよ?的なことを言われなんとなく諦めさせようとする方向に。

 最終的に担当者が、この日のこの時間帯に伺いますけど大丈夫ですか?っていうのと住所確認かなんかの
 連絡が来た際も、もう一回同じことを言われる。

 で、家に修理の人が来て見てもらった結果・・・

 基盤が初期不良でリコール対象のものでした

 と。で、無償交換の上、派遣料も発生しません、って言われて無料で直してもらいました。
 何コレ?ヨドバシにもう保証期間切れてるのに保証書(購入証明書)出せとか言われたり、型番とかいつ購入
 したかとか、色々聞かれたときにもう分かってたんじゃないの???って感じなんだけど。
 
 それから10年くらい経ちますが、今も同じ洗濯機使ってます。(ただ、数年前乾燥機機能が弱くなってきた
 ので フィルターよりも奥側の掃除を自力でやろうとしてダクトを傷つけたために乾燥機機能が使えなく
 なっちゃいましたが。)

まー、他にもSonyの一番最初に300万画素超えしたデジカメだとか、携帯電話だとかその他色々、修理に出し
たら初期不良が・・・って言われたのは何件かあります。。。

そんなもん?
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京都旅行に行ってきました③(ホテル編)

2023-07-19 23:45:24 | ただの日記
(京都旅行の続きです。)



金閣寺行って、四条河原町に寄って錦市場っていう雑多な商店が立ち並ぶ通りで色々見て回ってちょっとだけ
お買い物して京都駅戻ってようやくホテルにチェックイン。

今回のホテルは、京都駅から徒歩7分(体感的には15分くらい・・・)のところにあるリーガロイヤルホテル京都。
けっこう老舗のホテルです。

とにかくでかい。

今回は、低層階にほんとに寝るためだけに泊まった感じなので、ラグジュアリーなホテル満喫って感じではなかった
んですが、もうちょい時間とお金に余裕があったらもうちょい違った楽しみ方もありそうなホテル。

アメニティはこんな感じ。



使い捨てのアメニティは、なんとなくですが、コロナ前、さらには中国人観光客がよく押し寄せてた7~4年くらい前
までより前に比べると、少なくなったしグレードが落ちた気がするのは気のせいだろうか?
このホテルに限らず。

今回、荷物最小限にしたのでシャンプー、ボディーソープ類は持って行かず、ホテルのを使用。



感動するほど髪に合うって訳ではないけど、きしんだり変なニオイになったりすることなく割とよかった。
まー、でも同じのを購入したい、ってなるほどではなかったです。

スキンケア類が置いてあるホテルもあったりするけど、今回の部屋のプランなのかそれは置いてなかった。

以前はホテルによっては、浴室の中の備え付けの大きいシャンプー類とは別に、ミニサイズの「お持ち帰り用」的な
シャンプー、トリートメント、ボディーソープがあったりしてたのに。
(歯ブラシは持参派なので、この中で使用したのは一番左端の体洗う柔らかたわしタオル(?)みたいなやつだけでした。)

あと、ちょっと「へー、そうなんだ」って思ったのがこれ。


(中のお水は私が汲んできて入れたものです。)

ちょっとかわいいボトルだなー、何に使うんだろう?って思ったら。



プラスチック削減ってあるけど、明らかに経費削減なのでは・・・。
それとも、ボトルを洗うコスト考えるとそうでもないんだろうか。

最近、外国人観光客がホテルの備品を持って帰っちゃうっていうニュースが増えてたけど、そういう対策なのかな。

持って帰っちゃいけないタオルとか備品を持ち帰る人が増えてホテルの経営を圧迫しているんだとか?

それ聞いたときに、勝手なイメージで明らかに半分分かっててやってるケチな中国人的な人を思い浮かべて、外国人
観光客はほんとどうしようもないな、とか思ってたけど、よく考えたらほんとに分かりづらいだけなのかも?

温泉旅館の旅館名が入ったぺらいタオルなんかは、持ち帰りOKだったりするし?

日本人からしたら、日本に昔からある旅館文化と、明治以降かなんかに入って来た西洋文化って感覚的に区別があって
裸足OK、土足OK(むしろなんか履いてなきゃいけない)って分かるけど、日本全体を日本文化と思ってやってきてる
外国人観光客としては、そういった区分けは難しいのかも。

実際、焼肉とかとんかつって中国ドラマ見てると日本料理店の食べ物として扱われてるけど、日本人的には微妙に
感じるし。
(でもほんと、とんかつは和食なのかな?和食な気もするけど、じゃあエビフライは?って言われると洋食になって、
とんかつとエビフライの違いは何?って言われるとよくわかんない・・・。)


ってことでアメニティについてはコスト削減されていってるのかも?


まーでも、確かに難しいよね。
一回使い捨てなようなものは持ち帰ってもOKって思ってたけど、そうでもないのかな?

個包装されたペラペラな白い紙製?っぽいスリッパはOKだけど、ビニール製の除菌済み、みたいな紙テープ巻かれてる
スリッパはNGみたいな?
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京都旅行に行ってきました②(金閣寺編)

2023-07-12 23:51:10 | 御朱印
京都旅行①の続きです。)


ホテル出て、すぐに金閣寺に向かいました。

修学旅行は、全体移動の中に金閣寺がなかったので、班ごとに選択したコースにみんなだいたい金閣寺を入れるの
ですが、私の班は何でだったかは忘れたけど、(ただただ天邪鬼だから?)金閣寺には行かずに銀閣寺に行き
「銀閣寺って銀ではないね・・・」
って帰って来ただけでした。なので大学の時にリベンジで行ったんですが、その時以来の金閣寺です。

夏休み中に行ったので、当時も暑かっただろうけど、もう金閣寺をバックに写真撮った(撮ってもらった)っていう
記憶しかない。ってか、そういう写真しか残ってない。
そういう意味では、写真てけっこう大事かも。



注意事項の看板。
集合写真が禁止らしい。



入場料を払って入場。
入場券がお札になってました。



なんとなくお得感。

少し歩くと、みんなの目的の金閣があります。

相変わらず、金色がキレイ。
生憎の曇り空でしたが、それでも金色が生えるいい感じの写真が撮れました。



わりと金箔を張り替えたばかりみたい。

伊勢神宮は、20年ていう短い期間にわざと遷宮を設けて宮大工の腕が落ちないように、職人の仕事がなくならない
ようにしているらしいけど、金閣もそういう張替え技術をちゃんと後世に引き継いでいけるようになのか、それとも
外国人旅行客をがっかりさせないためなのか、ちょいちょい改装してるみたいです。

ちなみに、コロナ前は圧倒的に中国人観光客が多かったけど、今回の印象では欧米人の割合の高さが戻って来たって
印象を受けました。
あと、中東の人が多くなった。
中東のお金持ちが日本に観光で来るようになったのか、中東の女性の戒律的なものが緩くなってきたのか。

双子コーデの中東女性がかわいくてちょっとほっこり。
(帰りに同じ人を見かけたところ、三つ子コーデだったことが分かりましたが。)



中国人もいるんだけど、どっちかっていうと中国人旅行客は団体で中国から来てるっていうより、日本にいる中国人が
中国から来た知り合いを案内してるような感じも見受けられました。

さらに歩いて金閣に近づくと、さっきまでは気づかなかった鳳凰がてっぺんに。



なんとなく「火の鳥」(手塚治虫の)を思い出して、どっかに金閣の由来とか出てきてたっけ?とか一瞬考えちゃいまし
たが、むしろタイトルそのまま「火の鳥」=鳳凰、ってことでした・・・。

こんな涼し気な滝もありましたが





こんなことで涼しい気分になれるほど、京都の蒸し暑さは甘くない・・・。

けど、この滝は龍門の滝と言って、出世にご利益があるとか。
鯉が滝を登って龍になることから、滝の下には鯉魚石があります。

そんな感じで、なんとなく一周して最後に御朱印もらって、金閣寺を後に。

帰りに、まだ焼けてはいない大文字を見かけました。



一度、この送り火も生で見てみたいです。


御朱印帳、結局また購入しちゃいました。




ほんと、御朱印集めじゃなく、だんだん御朱印帳集めみたいになっちゃってる・・・。

ただ、家族と行った際は御朱印帳にその場で書いてもらうと烈並ぶし、時間かかるしで、御朱印帳ごとだと、
すでに記載されてる御朱印に日付入れてもらうだけだったりするし、列も別だったりするので待たせる時間が
短くなるのでそっちの方が良かったりします。



後は、紙に書いてもらったのを後で自分の御朱印帳に貼るタイプとかね。

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京都旅行に行ってきました①

2023-07-10 23:56:49 | ただの日記


この土日、ダンナの両親と義弟君と人で京都旅行に行ってきました。

コロナ前までは年2回ほど毎年恒例、って感じだったので、4年ぶりくらい。

まー、行ったら行ったで最大限楽しみはするんですが・・・いかんせんやっぱダンナの家族旅行に一人混ざって行く、
っていう感じなので、いろんなところで気を遣って結構疲れます。
(肉体的にもかなり疲れるんですが・・・)


まずは、荷物問題。

ダンナ方のお義父さんは、出張慣れ、旅行慣れしていて、まーとにかく荷物が少ない。
そして義弟君も。

うちのダンナ君は、若干女性よりというか、着道楽な感があるので、メンズにしては荷物は多めなんだけど、やっぱ
男の人って女性に比べて色々なケア用品的なものがないのと、身に着けている衣類の枚数がそもそも少ないせいだと
思うんですが、荷物が少ない。

お義父さんは、ほんと荷物がレディースかなっていう小さ目なリュック一つ。

対して、お義母さんはやっぱ荷物多め。で、いつも義父に「なんでそんなに荷物が多いんだ」って言われているので、
もうそれ聞くと自分が言われてる気になっちゃうので、なるべくなるべく必要最低限な荷物では行くんですが、逆に
少なすぎても、(まー、ならないですけども)義母とのバランスがあるのでけっこう難しい。

義父に突っ込まれない程度に義母よりは荷物多くなく、「女性は荷物多くなるよね」って感じでそれなりな荷物に
なる、っていうがベスト。

なんかほんと、持ってく荷物厳選するだけでもテスト受けてるみたいな感じになっちゃいます。

帰りも同じで、旅行ってなぜか帰りの荷物の方が多くなっちゃうので、これが気楽な友人との旅行とかなら外聞気に
せず1泊だろうがなんだろうが荷物多くなったら宅配便で送っちゃうってのもアリなんだけど、この旅行はそうはいか
ない。

ので、帰りの荷物は多くならないように、この家族旅行の時はなるべく身に着けるものはそろそろ捨てようかと思って
たインナーとかもう、一回くらいぎりぎりの化粧品だとか、そういったものを持って行って、使い終わったら捨てて
これるようにしています。

なので、なかなかテンション的には上がらないんだけども。(お気に入りのものはなかなか着ていけないので。)


とりあえず、最初の難関はそんな感じ。
(まー、あとは朝起きれるか、電車遅延が多少発生したり、ダンナが東京駅で買う朝ごはんに迷ってかなり時間かかっ
たりするっていうのを考慮して朝出る時間を決めるっていうのもありますけども。)


前置きがながーくなっちゃいましたが、京都旅行のお話です。(笑)


今回は義父が金曜から京都に出張だったみたいで、駅に迎えに来てくれてました。

改札出て挨拶して、どっかに出発。

この、「どっかに」っていうのがミソ。

まー、大概最初にホテルに不要な荷物を預けに行くのでおそらくホテルに向かうんだろうけど、行き先を誰も知らない。
知っているのは義父だけ。

普段、ウンチク、雑学好きで、そういったことはよくしゃべる義父ですが、これからの予定ってものはあんまり説明
してくれない。

義母に聞いても分からない、と。


旅行の手配とかその他全部義父がやってくれている手前、色々細かく一々うるさく聞くっていうのもはばかられるので
黙って着いていきます。

とにかく駅を出て、ひたすら歩く。

今回、義母が小さめのスーツケースで来ていて、階段とか上り下りするたびにどうするか悩みました。
ほんとは持ってあげたいんだけど、右腕の肘を傷めていて手を握るとめっちゃ肘が痛いって言う現象があって、持って
あげられなくて罪悪感を感じた。

こういうの、ダンナが優しさみせてくれるといいんだけども。

めっちゃ疲れた頃に、ようやくホテル到着。
(目的地の場所とどのくらいで着くのかって言うのがわからないと、ほんと疲れる・・・。)

今回は京都駅から徒歩7分ていうリーガロイヤルホテル京都が宿泊場所でした。

ちょっと古いけど、大きくてきれいなホテルです。


荷物預けて、ダンナが行きたいっていう金閣寺へ。
(なんかドラクエウォークでイベント(?)があるとかないとかで。)

もっかい駅に戻ってバスに乗ります。

この、バスもねー、ダンナが割と義弟君と仲良くて一緒にゲームしてたりするので、義両親、ダンナと義弟君って
座ったりするので、私だけ一人席に座ったりするのが多いです。
(そういうとこの気が利かなかったり優しさのないダンナなので。多分、軽いアスペルガーじゃないかと思うんだけど。)

めっちゃ混む中、一人だけ降り損ねると困るのでなんとなく金閣寺の位置とバス停をスマホで確認。

スマホがあるだけほんと良かった。

金閣寺は意外と京都駅からは遠くて、1時間とはいかないけど45分くらい?

バスの運転手さんが、このバス停だけは到着前から「金閣寺に行かれる方は、降りる準備をしてください。」(小銭や
ICカード、定期券的なものを用意して)といったアナウンスをしてくれてて分かりやすくてよかった。


バスを降りて山の方へ向かいます。

(まだ旅行準備的なとこしか書けてないけど、疲れたので続きは②で)
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