特命係長の後のドラマだったので、なんとなく見てた。
設定がコメディタッチのシックスセンスとでも言う感じかな？
21時とか22時くらいにやってるドラマと比べると、出演者のギャラが2ランクか3ランクくらい下がりそうな感じ。とりあえず、自分が見てる他のドラマと比べて「この人」っていう
感じのお目当ての人がいない。ぎりぎり旬な人が速水もこみちくらいかな？(ごくせんで亀梨くんのクラスメートはみんなお友達感覚で好きです。)あとは、黒川智花も可愛いけど、
ぶっちゃけこのドラマで初めて見たし、浅見れいなもウォーターボーイズ2以降、宮地真緒とか石原さとみみたいに急上昇していくかと思いきや微妙だし。。。
でも、ゆうれいと話ができるっていう設定自体はけっこう好き。古いのでいうと「居酒屋ゆうれい」みたいな。赤川次郎原作の「ふたり」もそうじゃなかったっけ？中島朋子と石田
ひかりが出てたやつ。
もうちょっとゲスト幽霊との絡みに恐怖テイストが強くてもいい気がするけど、最近怖いのだけはみたくないっていう人も多いからね。
このドラマで一番泣いたのは、最後報道陣にアパートを取り囲まれてトムたちが出れなくなっちゃったのを助けるために、浅見れいながインタビュアーを引き付ける場面。インタビュー
に応えながら「ほんとは朝春さんのこと・・・」って言ってたら最後に朝春のことが見えて・・・そこで号泣しました。浅見れいなをどこで使うんだろうって、このドラマ見ながら
ずーっと思ってたけど、やっと彼女の見せ場が来たって感じでした。(注目株だったんだけど、浅見れいな。知ってる？ウォーターボーイズ2で生徒会長役やってた陸上部のエース。
小池徹平が恋焦がれる相手役。)
ぶっちゃけこのシーンが観覧車のとこより、木村多江が消えちゃうシーンよりも泣けた。
