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テレビっ子のひとり突っ込み

「虎に翼」を検索してネットニュースの見出しでネタバレする

2024-05-30 23:58:37 | ただの日記


(ネタバレ注意!)

米津玄師がNHK朝ドラの曲を担当するってことで、「なつぞら」以来朝ドラを見始めたんですが、
すぐにちょーっと仕事が忙しくなったり、出社したりが重なってしばらく見れてなかった。

今週からようやく一息ついて再開したら・・・

えっ!?

寅子の相手役って、てっきり岩ちゃん(岩田剛典)だとばかり思ってたのに、いつの間にか太賀と
結婚していて、しかも子供も生まれてて、かついつの間にか戦争が始まってて出征してるし!!



で、昨日お昼に「虎に翼」を見る前にもっかい登場人物確認しようと検索したら・・・



ネタバレ・・・。

うん、まーまだ5月だし、全体で言えばかなり序盤だし、まーいっか。

しかもお義姉さんに促されてお父さんと言いたいことを言い合う、みたいなシーン、お父さんから
止めどなく出てくる言葉につい笑ってしまう。
(お義姉さん役の人、最近どっかでみたなーって思ったら、鈴木亮平のシティーハンターで香役の人?)

ちょっと正確なセリフは忘れちゃいましたが、お父さんは寅子と優三(太賀)が結婚するってなった時
「正直、優三君かーと思った」と。「花岡君(岩田剛典)がよかったなーって」って。

お父さん!!それ、私も思ったよ!!多分、けっこうたくさんの女子たちが思ってるよ!と。
朝ドラでこんなセリフ、言っちゃっていいんだ!?と。

ちょっとびっくりしながらも笑っちゃいました。

で、結局太賀とも生き別れ・・・ってことが今日分かりまして・・・。

このまま寡婦として生きていくのかとも思ったけど、そうは考えづらいなと思いなおし、寅子の
モデルとなったっていう「三淵嘉子」って人をググってみた。

すると、武藤家の書生をしていた最初の夫、和田芳夫が1946年戦病死したのち、1956年、裁判官の
三淵乾太郎と再婚。
さらに、三淵乾太郎は、初代最高裁長官だった三淵忠彦の子、とある。

花岡も裁判官になったらしいし、父は法曹関係者らしいし、これ、岩ちゃんと再婚するパターン?
ただ、三淵乾太郎のところに前妻との間に四児っていう説明があるのが気になる・・・。

うーん、岩ちゃんと再婚すると見せかけて戸塚純貴のパターンもなくはない?

ってか、けっこう1ヶ月以上見逃した間にハナシが進み過ぎてついていけない・・・。


◇◇

先週、会社の創立記念のイベントがあって、久々に普段会わない別プロジェクトの会社の人たちに
再会した。

コロナでしばらくリモートでこの会が開催されてたけど、去年から復活。

去年、久々に会った、共通のラルク好きな会社の友人に「最近、ラルク活動どう?」って話しかけ
られて、「最近、ちょっとSixTONESに浮気したりしてる」って話したら、「えっ!!俺も!!」って
言われて、まさかのSixTONESバナシで盛り上がった。

しかも、私は全滅したSixTONESのチケット、大阪が取れて参戦してきたっていう・・・。

まー、でも元々奥さんがkinkiファンで、毎年年末(年明け?)に一緒コンサート行ってたので、きっと
奥さんが好きでついて行ってるだけだろうとか思ってたのに、ちゃんとした慎太郎推しでした。
(因みに奥様は北斗推しだそう。)

今年もまたSixTONESバナシができて楽しかった。

「ちょっと集まって、DVDとか見てキャーキャー言いたいね。なかなかスト担いなくてさー。」
と言われて、ん?と思ったけど、流しておいた。

そんな感じで、久々あった人々に色々声かけて貰ったんですが、何人かそういう系のハナシになった際
一応、私のここ数年の最推しは、米津玄師だから、ってハナシをすると、こぞって

「なんで!?全然イケメンじゃなくね?」

みたいな反応されます・・・。キャーキャー言うような対象じゃないよね?とか。

いやいやいや、ちゃんとそういう意味でも対象ですからーーーー!!!!
(まー、でもこの朝ドラの「さよーならまたいつか!」のMVのビジュを初めて見た時はちょっとギョっと
しましたが、何回も見てたらもう慣れました。)


コメント (2)
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