中国語の「好(ハオ)」って単語がけっこう好きです。
「了解」、とか「いいね」、「いいよ」、「OK」とか「分かったよ」とか、ニュアンス次第で色々詰まってるって言うか。
大学の時、第二外国語をなんとなくで選んで中国語を履修してた。全く話せないし、聞いても理解できないまま終わったけども。
(確か、中国語以外の言語は先生が日本人(多分)で、中国語だけ中国人の先生だったから、日本語をちょっと難しいと思ってる
中国人の先生はできない学生に「そうだよね、難しいよね」ってスタンスだし、単純に自分の国の言葉を学ぼうっていう人
にちょっと甘かったって言うか・・・そんな理由だったかなー。)
教科書開く前に、一番最初に習った言葉は、
「老師好」。
先生こんにちは、って言葉で、教科書にも「好」は挨拶系の言葉としてしか出てこなかったような気がする。
まー、そもそも中国語の教科書に載ってたセンテンスで覚えてるの
「你是 中国人吗?(ニーシー、チョンゴーレンマ)」(あなたは中国人ですか?)
っていう、こんなの実際使えるシチュエーションとかないでしょ、っていうものしかないので、ただただ覚えてないだけかも
ですが。
中国ドラマを見始めて、一番最初に感動したのが、
「対不起(ドゥイブチー)」
を聞けたことだった。
あー!!ごめんなさいって言うとき、ほんとに言うんだ!!って、なんか分からないけどすごく嬉しかった。
「謝謝」はなんかザ!中国人っていう人がマンガとかメディアなんかに登場した際に良く使われますが、「対不起」って
「ごめんなさい」っていうメジャーな意味の単語なのになんか外国人にも浸透している中国語としてはマイナーな気がする。
「不客気(ブークーチー)」(どういたしまして)
とか
「没関係(メイグワンシー)」(気にしないで)
の方がまだ耳にすることがあったような?
なので、中国人は絶対謝らないっていうのは本当なんだなーとか思ってた。
ってことで、中国語ドラマ見始めたらなんかむかーし習って記憶の片隅にあった単語がけっこう出てきて、そうなるとなんか
ちょっと使いたくなってきて、職場のたまに仕事上でチャットのやりとりをする(元)中国人に、何かお願いされて、それを
やってあげて
「すみません、ありがとうございます。」
とか言われたときに
「没関係(メイグワンシー)」
なんて返してたりしてたんだけど、だんだん、他の人(チーム内メンバー)にも了解、っていうときに「好(ハオ)」って返し
たり。ちょーっと調子乗ってたかなー。(まー、元々そういう人だと思われてるのでいっか。)
で、先日、ちょっと確認したいことがあって、残念ながら2年くらい前に会社辞めちゃった若手の子(男性社員)とやり取り
してたチャットを見返したら・・・
会話の最後が私が送った「好」で終わってる・・・。
やっちまったこれ・・・。(ハオ)をつけていない。
なんか、なんか急に告白したっぽくない?セクハラじゃね?って、急に恥ずかしく、そして恐ろしくなっちゃいました・・・。
(まー、そんなこと言いつつも一応、私が中国ドラマにハマりすぎて調子乗ってることも知ってて、何度か「好(ハオ)」って
のもやりとりしてたので分かってくれてはいると思いますが、とてもドキドキしました。ほんと、こんな調子に乗ってた自分
を殴ってやりたい・・・。)
ちなみに、職場にいた(元)中国人の同僚に、「そろそろちゃんと中国語を勉強しようかなと思ってるんだけど」って言ったら
「中国語は発音とかすごく難しいから、韓国語にした方がいい。」ってめっちゃおススメされました。
というのも、彼の出身は朝鮮半島に近いところの中国で、実家にいるときに家族と話すのは韓国語(朝鮮語?)で学校行ったら
北京語っていう感じだったらしい。
そういう人はけっこういて、学生時代にバイトで知り合った中国人の女の子も、卒業式では地元の正装としてチマ・チョゴリ
を着ると言っていた。
なるほど、日本は島国だから分からないけど、文化とか言語とか民族って国境とイコールで分断されてるわけではないんだなー
って思った出来事でした。
「了解」、とか「いいね」、「いいよ」、「OK」とか「分かったよ」とか、ニュアンス次第で色々詰まってるって言うか。
大学の時、第二外国語をなんとなくで選んで中国語を履修してた。全く話せないし、聞いても理解できないまま終わったけども。
(確か、中国語以外の言語は先生が日本人(多分)で、中国語だけ中国人の先生だったから、日本語をちょっと難しいと思ってる
中国人の先生はできない学生に「そうだよね、難しいよね」ってスタンスだし、単純に自分の国の言葉を学ぼうっていう人
にちょっと甘かったって言うか・・・そんな理由だったかなー。)
教科書開く前に、一番最初に習った言葉は、
「老師好」。
先生こんにちは、って言葉で、教科書にも「好」は挨拶系の言葉としてしか出てこなかったような気がする。
まー、そもそも中国語の教科書に載ってたセンテンスで覚えてるの
「你是 中国人吗?(ニーシー、チョンゴーレンマ)」(あなたは中国人ですか?)
っていう、こんなの実際使えるシチュエーションとかないでしょ、っていうものしかないので、ただただ覚えてないだけかも
ですが。
中国ドラマを見始めて、一番最初に感動したのが、
「対不起(ドゥイブチー)」
を聞けたことだった。
あー!!ごめんなさいって言うとき、ほんとに言うんだ!!って、なんか分からないけどすごく嬉しかった。
「謝謝」はなんかザ!中国人っていう人がマンガとかメディアなんかに登場した際に良く使われますが、「対不起」って
「ごめんなさい」っていうメジャーな意味の単語なのになんか外国人にも浸透している中国語としてはマイナーな気がする。
「不客気(ブークーチー)」(どういたしまして)
とか
「没関係(メイグワンシー)」(気にしないで)
の方がまだ耳にすることがあったような?
なので、中国人は絶対謝らないっていうのは本当なんだなーとか思ってた。
ってことで、中国語ドラマ見始めたらなんかむかーし習って記憶の片隅にあった単語がけっこう出てきて、そうなるとなんか
ちょっと使いたくなってきて、職場のたまに仕事上でチャットのやりとりをする(元)中国人に、何かお願いされて、それを
やってあげて
「すみません、ありがとうございます。」
とか言われたときに
「没関係(メイグワンシー)」
なんて返してたりしてたんだけど、だんだん、他の人(チーム内メンバー)にも了解、っていうときに「好(ハオ)」って返し
たり。ちょーっと調子乗ってたかなー。(まー、元々そういう人だと思われてるのでいっか。)
で、先日、ちょっと確認したいことがあって、残念ながら2年くらい前に会社辞めちゃった若手の子(男性社員)とやり取り
してたチャットを見返したら・・・
会話の最後が私が送った「好」で終わってる・・・。
やっちまったこれ・・・。(ハオ)をつけていない。
なんか、なんか急に告白したっぽくない?セクハラじゃね?って、急に恥ずかしく、そして恐ろしくなっちゃいました・・・。
(まー、そんなこと言いつつも一応、私が中国ドラマにハマりすぎて調子乗ってることも知ってて、何度か「好(ハオ)」って
のもやりとりしてたので分かってくれてはいると思いますが、とてもドキドキしました。ほんと、こんな調子に乗ってた自分
を殴ってやりたい・・・。)
ちなみに、職場にいた(元)中国人の同僚に、「そろそろちゃんと中国語を勉強しようかなと思ってるんだけど」って言ったら
「中国語は発音とかすごく難しいから、韓国語にした方がいい。」ってめっちゃおススメされました。
というのも、彼の出身は朝鮮半島に近いところの中国で、実家にいるときに家族と話すのは韓国語(朝鮮語?)で学校行ったら
北京語っていう感じだったらしい。
そういう人はけっこういて、学生時代にバイトで知り合った中国人の女の子も、卒業式では地元の正装としてチマ・チョゴリ
を着ると言っていた。
なるほど、日本は島国だから分からないけど、文化とか言語とか民族って国境とイコールで分断されてるわけではないんだなー
って思った出来事でした。
私も父親にこれからは中国だと当時言われたのと、
単位がとりやすいと聞かされて、中国語でした。
ほぼ、何も覚えてません〜〜😅
ウチの授業で最初に覚えたのは、
自分の苗字の中国語読みと、
「到!」(出席してます!)でした〜。
misoさんは実践的ですね、偉いです👏
発音難しいってよく言われるけど、そうかな?
安倍元首相が、米国議会で演説した映像観たんですけど、彼の英語、ひっどい発音ですよ。
(私は安倍氏は高く評価してるんですが!)
でも、この演説はスタオベの高評価ですし、
だから、misoさんが中国語好きで、学びたいと思うなら、学べばいい、と思うんですが、いかがでしょうか。
発音より、何を伝えようとするかのハートがあれば、きっと大丈夫なのじゃないかって思います😊
ともあれ、国際的なmisoさんの、ご発展、ご活躍をこれからも楽しみにしています😊
文法の基礎はできてるので、今から習ってもきっと大丈夫ですよ。
ただ、発音は難しいですよね。
声調は合ってるのに、ちょっと違う発音で違う意味に理解されて、
話の内容がおかしくなるっていうのを、先日テレビで見ました。
わたしは出去(chūqù)の発音ができません(涙)
「对不起」は、余程の酷い過ちを謝るときしか使わないそうです。
老师が北京に留学してたとき、日本の感覚で
「ごめんね」「あ、すみません」的に使ってたら
あなたそんなに酷いことしたの?って心配されたって。
日本風のごめんなさいは、「不好意思」だそうです。
あるいは、言わない(笑)
朝鮮族の中国人は、家では朝鮮語なんですね。中国語でもないのか。
学校では普通话を習うけど、地元ではべたべたの方言で
北京の人は上海の人が何言ってるかわからないって聞きますね。
好(ハオ)も上海だと(ホー)に近い。
>日本は島国だから
日本でも、青森のめちゃくちゃネイティブスピーカーと
沖縄のネイティブスピーカーでは、まったく通じないと思います(笑)
その距離よりもっと離れたところの人が、おなじ一つの中国っていうのが
もう色んな意味で面白くもあり、恐ろしくもあり。
>私も父親にこれからは中国だと当時言われたのと、
すごいですね。今ならわかりますが、その当時からこれからは中国だっていうの。
そして、単純に大学の履修について相談に乗ってくれるお父様もすごいです。
>ほぼ、何も覚えてません〜〜
それは私も一緒です。むしろ先生の雑談的な中国の情勢みたいな話しか頭に残ってません・・。
>ウチの授業で最初に覚えたのは、
>自分の苗字の中国語読みと、
あー、中国語履修の人のあるあるですよねー。
自分の名前の中国語読みが分からなくて、返事し損ねて欠席になっちゃうって言う・・・。
>発音難しいってよく言われるけど、そうかな?
中国語は、単純に日本のカタカナにした時の同音異義語がめっちゃ多いらしくて
ほんとにちょっとでも発音が違うと全然別の言葉になっちゃったりするらしいです。
中国でタクシー乗るときは、紙に書いて渡した方がいいって
中学校の先生に言われたことがあります。じゃないと、間違ったとこに行かれちゃうって。
>ともあれ、国際的なmisoさんの、ご発展、ご活躍をこれからも楽しみにしています
ありがとうございます。
まー、特に目的もないんですが、なんか中国ドラマ見ていて
中国に興味が出てきたのでちょっとずつ勉強してみようかなと思います。
>文法の基礎はできてるので、今から習ってもきっと大丈夫ですよ。
いや、ほんと今考えると勿体ないって感じますが、2年もやって全然覚えてないので。
あの頃に中国ドラマ観るのが自分の中で流行ってたら全然違っただろうなーとは思いますが。
>「对不起」は、余程の酷い過ちを謝るときしか使わないそうです。
やっぱそうなんですね。
謝らないですよね。中国人てなかなか。
仕事では特に。
>日本風のごめんなさいは、「不好意思」だそうです。
勉強になります。覚えときます。ありがとうございます。
>青森のめちゃくちゃネイティブスピーカーと
関係ないですが、母が青森出身で、子供の頃母親の実家に行くとみんなが何話しているのか分からない時が多々あって、
母親の実家の方では私はかなり無口な子と思われていたみたいです。(障害があるんじゃないかって心配されるくらい(笑))
>その距離よりもっと離れたところの人が、おなじ一つの中国っていうのが
>もう色んな意味で面白くもあり、恐ろしくもあり。
ですよねー。民族のくくりによって、顔とかも全然違ったり、逆にほんとにその地方出身の人たち
似たような顔つきだったりするのとか。
なかなか興味深い国ですよねー。
でも発想の違いなんかを感じて面白いですね。
※
天安門事件が起きた頃、中国人のアルバイトが会社に来ました。
若い女性だし面白そうなので世話役を志願。
色々からかってたらダースニーっとボソッと言いました。
何って言ったっのと何度も聞いたらようやく打死你だと教えてくれました。
中国語もっと教われば良かったなぁ。
ちなみに我愛你とは言ってもらえませんでした、当たり前。
そうですよねー。
けど、結局使う場面がないとちょっと覚えたとしても忘れちゃうし、意欲も続かなかったり。
>何度も聞いたらようやく打死你だと教えてくれました。
めっちゃ面白い・・・。
どんだけしつこくからかったのか想像できそうです(笑)
>中国語もっと教われば良かったなぁ。
惜しかったですねー。
まさに、後悔先に立たず、です。