髪を切りに行ってきました。
去年テレビを観てたらある番組で陣内智則が「美容院でシャンプーをしてもらう時に『他、流したりないところはございませんか?』
って聞かれるのあれおかしない?いや、それはそっちで見てよ、って。」っていうようなことを言ってましたが、なんかその番組を
見てからの数ヶ月、髪切りに行ってシャンプーされた時に、その言葉を聞かなくなったような・・・。
「流したりないところはございませんか?」って別に本気でまだここ泡が残ってる気がするからもっとちゃんと流してほしい、みたいな
回答が欲しい訳ではなく、イコール、「お痒いところはございませんか?」の代わりに言ってるだけの言葉だと思ってたんだけど。
私的には、この言葉初めて聞いたときに確かにちょっと「え?」っては思ったけど考えてみたら、痒いところありませんかっていうの
に対して、誰かがやってたコントかギャグマンガみたいに「背骨の3段目」みたいな切り返しをしてくる客とかにうまく受け答えできない
美容師さんたちへの対策、みたいなものだったのかなーと。
そもそも痒いって言うのも、まだ泡が残ってるからむず痒いってことでもうちょっとすすぎをしなきゃいけない部分ってことで元々聞い
てた言葉かもしれないし?
(ほんとにそんなこと言う客がいるかは分からないけど、「面倒な客やクレーム対応接客研修」みたいなのがあってそこでケーススタディ
としてやってたりするのも無きにしも非ずじゃないかなと。)
だからそんな一々敏感に反応して言葉狩りみたいになっちゃわなくてもいいんじゃないかなーって思っちゃいました。
でも、ちょっといいなって思ったこともう一つ。
私の行きつけのヘアサロンでは2、3年前からiPad導入してdマガジンが読めるようになりました。
それまでは、他のお店と同様(最近このお店しか行ってないから他のお店がどういう形態になってるかよく知らないけども)雑誌が何冊も
置いてあって、美容師さんがてきとーに持ってきてくれてました。
で、私は大概美容師さんが持ってきてくれる雑誌に興味がなくて、自分が持ち込んだ小説とか読んだりしてたんですが。
けど、顔見知りでよく話をする美容師さんはなんとなく長年の会話から客の好みを察知して、私には分厚くて持ってるのが疲れる系の
ファッション雑誌ではなく、LDKっていうお片付け系とか誰もが使うコスメ(日焼け止めとかハンドクリームとか)的なランキングが載って
たりする雑誌とか、京都の旅行雑誌とか、hanako系情報雑誌とかを持ってきてくれて、そういうのはちょっと読んでみたりもしてましたが、
完全なる新入りのアシスタントさんとかだと、全く興味のない雑誌3冊くらい持ってきてくれて、申し訳なくてせっかくだからちょっとだけ
開いて3冊パラ見しておいておくと、またさっと取り換えてくれたり、若干気まずい攻防戦になってたりもしました。
でも、dマガジンになってからは、普段絶対買わないし、本屋でもそのコーナーに行きもしなようなマニアックな雑誌とかが見れてすごく
いいです。
よく読むのは、興味はあるけど買うってほどでもない(買ったらまた捨てられなそうだし)「趣味の文具箱」、「趣味の園芸」、あとは、
推しが載ってたら購入の参考にする系の「韓流ぴあ」とか?そっち系のテレビガイド。
後は、箱根駅伝予選から本大会までの間と直後くらいにたまに読んじゃう駅伝雑誌みたいなマニアックなやつ。(そんな雑誌、あったんだ!
っていうやつ。)そして、また買いたいような買いたくないような「ムー」と「Newton」とか。
お店的には、コスト的なところはさほど変わらないんだそう。(毎月かなりの数の雑誌購入してたみたいなので)
以前、会社の人が、奥さんが髪を切りに行って帰ってきてからずーっと機嫌が悪くて、訳を聞いたら「となりの人にはファッション雑誌を
置いたのに、自分のところには週刊誌を置いていった」って言って怒ってたとか。
そういう行き違いでの不和もなくなるので、いいことじゃないかなーって思います。
北京五輪、あんまりちゃんと見てないけど、平野歩夢すごかったなー。
去年テレビを観てたらある番組で陣内智則が「美容院でシャンプーをしてもらう時に『他、流したりないところはございませんか?』
って聞かれるのあれおかしない?いや、それはそっちで見てよ、って。」っていうようなことを言ってましたが、なんかその番組を
見てからの数ヶ月、髪切りに行ってシャンプーされた時に、その言葉を聞かなくなったような・・・。
「流したりないところはございませんか?」って別に本気でまだここ泡が残ってる気がするからもっとちゃんと流してほしい、みたいな
回答が欲しい訳ではなく、イコール、「お痒いところはございませんか?」の代わりに言ってるだけの言葉だと思ってたんだけど。
私的には、この言葉初めて聞いたときに確かにちょっと「え?」っては思ったけど考えてみたら、痒いところありませんかっていうの
に対して、誰かがやってたコントかギャグマンガみたいに「背骨の3段目」みたいな切り返しをしてくる客とかにうまく受け答えできない
美容師さんたちへの対策、みたいなものだったのかなーと。
そもそも痒いって言うのも、まだ泡が残ってるからむず痒いってことでもうちょっとすすぎをしなきゃいけない部分ってことで元々聞い
てた言葉かもしれないし?
(ほんとにそんなこと言う客がいるかは分からないけど、「面倒な客やクレーム対応接客研修」みたいなのがあってそこでケーススタディ
としてやってたりするのも無きにしも非ずじゃないかなと。)
だからそんな一々敏感に反応して言葉狩りみたいになっちゃわなくてもいいんじゃないかなーって思っちゃいました。
でも、ちょっといいなって思ったこともう一つ。
私の行きつけのヘアサロンでは2、3年前からiPad導入してdマガジンが読めるようになりました。
それまでは、他のお店と同様(最近このお店しか行ってないから他のお店がどういう形態になってるかよく知らないけども)雑誌が何冊も
置いてあって、美容師さんがてきとーに持ってきてくれてました。
で、私は大概美容師さんが持ってきてくれる雑誌に興味がなくて、自分が持ち込んだ小説とか読んだりしてたんですが。
けど、顔見知りでよく話をする美容師さんはなんとなく長年の会話から客の好みを察知して、私には分厚くて持ってるのが疲れる系の
ファッション雑誌ではなく、LDKっていうお片付け系とか誰もが使うコスメ(日焼け止めとかハンドクリームとか)的なランキングが載って
たりする雑誌とか、京都の旅行雑誌とか、hanako系情報雑誌とかを持ってきてくれて、そういうのはちょっと読んでみたりもしてましたが、
完全なる新入りのアシスタントさんとかだと、全く興味のない雑誌3冊くらい持ってきてくれて、申し訳なくてせっかくだからちょっとだけ
開いて3冊パラ見しておいておくと、またさっと取り換えてくれたり、若干気まずい攻防戦になってたりもしました。
でも、dマガジンになってからは、普段絶対買わないし、本屋でもそのコーナーに行きもしなようなマニアックな雑誌とかが見れてすごく
いいです。
よく読むのは、興味はあるけど買うってほどでもない(買ったらまた捨てられなそうだし)「趣味の文具箱」、「趣味の園芸」、あとは、
推しが載ってたら購入の参考にする系の「韓流ぴあ」とか?そっち系のテレビガイド。
後は、箱根駅伝予選から本大会までの間と直後くらいにたまに読んじゃう駅伝雑誌みたいなマニアックなやつ。(そんな雑誌、あったんだ!
っていうやつ。)そして、また買いたいような買いたくないような「ムー」と「Newton」とか。
お店的には、コスト的なところはさほど変わらないんだそう。(毎月かなりの数の雑誌購入してたみたいなので)
以前、会社の人が、奥さんが髪を切りに行って帰ってきてからずーっと機嫌が悪くて、訳を聞いたら「となりの人にはファッション雑誌を
置いたのに、自分のところには週刊誌を置いていった」って言って怒ってたとか。
そういう行き違いでの不和もなくなるので、いいことじゃないかなーって思います。
北京五輪、あんまりちゃんと見てないけど、平野歩夢すごかったなー。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます