ドラゴンクエストリアルウォーキングイベントで富士急ハイランドに行った話の続きです。
毎度毎度何かある度に実感はして、そのたびに何とかしないととは思っていますが、喉元過ぎればナントカで、
結局また同じ反省を繰り返していますが、テレワークヒキコモリ生活に、急なウォーキングイベントはほんと
ツライ・・・。
頑張ればフツウに日帰りで帰れたんだろうけど、けっこう思った以上に歩き回ってクタクタ。
ほんとに体が動かなくなって、宿泊場所に辿り着いてもう動けなくなりました・・・。
宿泊場所は、ダンナが予約してくれた富士急ハイランドから歩いてでも行けなくない場所にある、とある邸宅。
温泉旅館予約してくれたんだとばかり思ってたら、まさかの、テレビでしかみたことなかった民泊。
温泉はそこらじゅうにあるから、宿は寝るだけのところにしたんだとか・・・。(ほんとかよ。)
東京育ちのダンナ的には、地方の日本家屋は風情があっていい、ってすごく気に入った様子でしたが、田舎育ち
の私的には、フツウに友人の実家とか親戚の家みたいな感覚?でめっちゃ気を遣う人んちって感じで微妙でした。
(お部屋は玄関脇で隣にトイレもあるので、家の中を歩き回らなくてよい、民泊業をやるにはかなりいい造りでは
あるなと思いましたが、玄関はフツウ北側にあるので、部屋が寒くて夜大変でした。)
荷物下ろしたらもう疲れて、ちょっと仮眠。
1時間くらいグダグダして、幸いゴハン食べに行くようなお店が歩いていける範囲にたくさんある場所だったので
何食べていいか何食べたいかも分からず、てきとーにほうとうのお店入ってゴハン。
ほんとはそっから温泉とか行くハズだったんだけども、めちゃめちゃ疲れて行く気力が半減してたのと、宿泊先の
対応してくれた老婦人が、「富士急ハイランドのイベントに行ってきた」って軽く言ったら、「この前も富士急で
イベントをやってたみたいで、イベントやる方のスタッフだっていう女性の方が10連泊してくれたんだけど、帰って
くるのが毎日20時過ぎで大変だったのよー」ってお話されてたので、夜遅くなって帰って来るのはNGっぽいなーって
思って、結局宿でシャワー借りて寝ました・・・。
翌日は、10時までに出なければならないらしく、ちょっと早起きしてお布団畳んだりして早めに出立。
昨日、温泉行けなかったので今日行くかなーとか思ってたけど、何も調べてなかったのでとりあえず近場の忍野八海
に行ってみました。(そばでもお土産に買って行こうかと。)
今日もけっこういいお天気で人も多いんですがなぜか富士山の方は曇ってる・・・。
(でももうちょっとしたらそっち側も晴れそうではある状態?)
ちなみに、本来であればちょっと角度はズレてますが、このメガネ橋っぽい橋の奥の木の向こうに富士山が見える
みたい。こんな感じに。
※こちらの写真は借り物です。
改めて忍野八海来てみると、イマイチ正しい楽しみ方が分からないんだけど、とりあえず池を見て回る。
ちょっと濁った鏡池とか、鯉がたくさん泳いでるだけの池は置いといて、ちょっと離れたところにある「お釜池」を
探しに行ってみました。
こんな感じの小川、近所に欲しい。
途中にある「銚子池」。
その昔はお銚子の形をしていたらしい、今となってはうすーい炭酸ガスが底から出てるような感じで水面に波紋が
とめどなく浮かんでは消えるっていうのが特徴の池。
看板の説明によると、炭酸ガスではなく、水が湧いているらしい。
そして、その昔この池に祝言の日に銚子を持ったまま身投げした花嫁の伝説があるとか。
今となっては全く持って身投げしてそれが成就できるような深さがない。
そんなワケで伝説が気になって調べてみたところ、
結婚式の最中、花嫁が大きなオナラをしてしまい、あまりの恥ずかしさに式を飛び出し、この銚子池で身投げを
行ったそうです。
とのこと。
確かに。死にたいくらい恥ずかしいとはこのことか・・・。昔なら考えられるかも。
そして、お釜池。
ほんとにここが?ってくらいちっちゃい。
けど、一部すごーく深くなっていて、覗き込んで落ちたらコワい感じ。
花嫁が身投げしたのこっちなんじゃ?って思っちゃうほど。
なんか、その青さに魅かれてけっこう長いこと眺めてました。不思議な魅力のある池です。
そんなんしてたら、前日のウォーキングと長距離運転のせいかダンナが疲れたというので、他の池見に行くのは
諦めて、一応目的の一つであった蕎麦を買いに「おしの製麺所」へ。
以前来た時は「これ、フツウに食事だけど?」って感じの試食とかやってたけど、(サニーヒルズの試食した時に
ここのことを思い出した記憶がある。)コロナになってから試食はなくなったみたいで、その代わり(?)そば買っ
たらさらに何束かオマケで包んでくれました。
(帰ってオマケのそばを開けてみたら4束あったので、ほんとは自宅用に買った箱入りのそばはダンナの実家に
お土産でオマケを自宅用として食べました(笑)。)
で、帰るころには富士山側も晴れてるだろうと思ってたのに、結局写真は撮り忘れ、帰りの車で振り返った
ところに割とキレイに富士山見えてました。
結局、一日目の行きの車内から撮った富士山が一番きれいだったかも。
この富士山の上にかかってるUFOみたいな雲が成長しちゃって、富士急でも写真撮ってみたけどイマイチだった。
うーん、また富士山の写真撮りにいきたい。(今回はカメラ忘れてiPhoneしかなかったけども。。。)
ちなみに、なんか、こんなほのぼの旅行日記書いちゃってますが、実際はニノの独立ニュースで、私の今の
最推し、「SixTONES」の今後が心配で気が気じゃないっていう心境ではあります。
毎度毎度何かある度に実感はして、そのたびに何とかしないととは思っていますが、喉元過ぎればナントカで、
結局また同じ反省を繰り返していますが、テレワークヒキコモリ生活に、急なウォーキングイベントはほんと
ツライ・・・。
頑張ればフツウに日帰りで帰れたんだろうけど、けっこう思った以上に歩き回ってクタクタ。
ほんとに体が動かなくなって、宿泊場所に辿り着いてもう動けなくなりました・・・。
宿泊場所は、ダンナが予約してくれた富士急ハイランドから歩いてでも行けなくない場所にある、とある邸宅。
温泉旅館予約してくれたんだとばかり思ってたら、まさかの、テレビでしかみたことなかった民泊。
温泉はそこらじゅうにあるから、宿は寝るだけのところにしたんだとか・・・。(ほんとかよ。)
東京育ちのダンナ的には、地方の日本家屋は風情があっていい、ってすごく気に入った様子でしたが、田舎育ち
の私的には、フツウに友人の実家とか親戚の家みたいな感覚?でめっちゃ気を遣う人んちって感じで微妙でした。
(お部屋は玄関脇で隣にトイレもあるので、家の中を歩き回らなくてよい、民泊業をやるにはかなりいい造りでは
あるなと思いましたが、玄関はフツウ北側にあるので、部屋が寒くて夜大変でした。)
荷物下ろしたらもう疲れて、ちょっと仮眠。
1時間くらいグダグダして、幸いゴハン食べに行くようなお店が歩いていける範囲にたくさんある場所だったので
何食べていいか何食べたいかも分からず、てきとーにほうとうのお店入ってゴハン。
ほんとはそっから温泉とか行くハズだったんだけども、めちゃめちゃ疲れて行く気力が半減してたのと、宿泊先の
対応してくれた老婦人が、「富士急ハイランドのイベントに行ってきた」って軽く言ったら、「この前も富士急で
イベントをやってたみたいで、イベントやる方のスタッフだっていう女性の方が10連泊してくれたんだけど、帰って
くるのが毎日20時過ぎで大変だったのよー」ってお話されてたので、夜遅くなって帰って来るのはNGっぽいなーって
思って、結局宿でシャワー借りて寝ました・・・。
翌日は、10時までに出なければならないらしく、ちょっと早起きしてお布団畳んだりして早めに出立。
昨日、温泉行けなかったので今日行くかなーとか思ってたけど、何も調べてなかったのでとりあえず近場の忍野八海
に行ってみました。(そばでもお土産に買って行こうかと。)
今日もけっこういいお天気で人も多いんですがなぜか富士山の方は曇ってる・・・。
(でももうちょっとしたらそっち側も晴れそうではある状態?)
ちなみに、本来であればちょっと角度はズレてますが、このメガネ橋っぽい橋の奥の木の向こうに富士山が見える
みたい。こんな感じに。
※こちらの写真は借り物です。
改めて忍野八海来てみると、イマイチ正しい楽しみ方が分からないんだけど、とりあえず池を見て回る。
ちょっと濁った鏡池とか、鯉がたくさん泳いでるだけの池は置いといて、ちょっと離れたところにある「お釜池」を
探しに行ってみました。
こんな感じの小川、近所に欲しい。
途中にある「銚子池」。
その昔はお銚子の形をしていたらしい、今となってはうすーい炭酸ガスが底から出てるような感じで水面に波紋が
とめどなく浮かんでは消えるっていうのが特徴の池。
看板の説明によると、炭酸ガスではなく、水が湧いているらしい。
そして、その昔この池に祝言の日に銚子を持ったまま身投げした花嫁の伝説があるとか。
今となっては全く持って身投げしてそれが成就できるような深さがない。
そんなワケで伝説が気になって調べてみたところ、
結婚式の最中、花嫁が大きなオナラをしてしまい、あまりの恥ずかしさに式を飛び出し、この銚子池で身投げを
行ったそうです。
とのこと。
確かに。死にたいくらい恥ずかしいとはこのことか・・・。昔なら考えられるかも。
そして、お釜池。
ほんとにここが?ってくらいちっちゃい。
けど、一部すごーく深くなっていて、覗き込んで落ちたらコワい感じ。
花嫁が身投げしたのこっちなんじゃ?って思っちゃうほど。
なんか、その青さに魅かれてけっこう長いこと眺めてました。不思議な魅力のある池です。
そんなんしてたら、前日のウォーキングと長距離運転のせいかダンナが疲れたというので、他の池見に行くのは
諦めて、一応目的の一つであった蕎麦を買いに「おしの製麺所」へ。
以前来た時は「これ、フツウに食事だけど?」って感じの試食とかやってたけど、(サニーヒルズの試食した時に
ここのことを思い出した記憶がある。)コロナになってから試食はなくなったみたいで、その代わり(?)そば買っ
たらさらに何束かオマケで包んでくれました。
(帰ってオマケのそばを開けてみたら4束あったので、ほんとは自宅用に買った箱入りのそばはダンナの実家に
お土産でオマケを自宅用として食べました(笑)。)
で、帰るころには富士山側も晴れてるだろうと思ってたのに、結局写真は撮り忘れ、帰りの車で振り返った
ところに割とキレイに富士山見えてました。
結局、一日目の行きの車内から撮った富士山が一番きれいだったかも。
この富士山の上にかかってるUFOみたいな雲が成長しちゃって、富士急でも写真撮ってみたけどイマイチだった。
うーん、また富士山の写真撮りにいきたい。(今回はカメラ忘れてiPhoneしかなかったけども。。。)
ちなみに、なんか、こんなほのぼの旅行日記書いちゃってますが、実際はニノの独立ニュースで、私の今の
最推し、「SixTONES」の今後が心配で気が気じゃないっていう心境ではあります。
イベントお疲れ様でした(`_´)ゞ
うちは毎回下調べなしで行くので
忍野八海の池のこととか勉強になりました_φ(・_・
確かお釜池だったような気がするのですが
池の中でネズミが何度も泳いでる姿を見せてくれましたよ( ´∀`)
>池の中でネズミが何度も泳いでる姿を見せてくれましたよ
ひぃー。
でも太陽の下の自然の中でネズミが泳いでてもただただ微笑ましいだけなんですかね?
下調べはあんまり自分もしないんですが、多少の予定くらいは立てておきたいなと思いました・・・。
こんな雲、出るんですね。カワイイ。
子どもの頃、静岡にいたので、
毎日玄関から富士山が見えてました。
やっぱり富士山は特別な山ですね。
見たいなあ。
出来るものならその花嫁の爪の垢を煎じて…
子供の頃からの刷り込みなのかなんかのか
富士山てなんかいいですよねー。
形と言い、色と言い。
うちは、お風呂のタイルに描かれたちっちゃい富士山を毎日見てました・・・。
池と水車小屋と富士山の絵、もしかしたら忍野八海だったのかも!?
いやいやいや、
人間、やっぱ鈍感力って大切だと思いますよ。
何事にも動じないっていうのはかっこいいものです。
若い凝ろ妻と行きましたね
良い思い出が多く有ります
懐かしいです
>忍野八海の池のこととか分かりました
今回全部見て回れなかったので次回また行こうかなと思いました。
私も、よくよく考えたら前回行ったのが20年くらい前だったことに気が付きました。
なんかもう、懐かしいというより今まで何見てたんだろうなって感じでほとんど覚えてませんでした・・・。