mix_berry

テレビっ子のひとり突っ込み

Netflix生活

2021-11-24 23:59:02 | ただの日記
見たいのに、Netflixにしかないっていうドラマがけっこうあって、(Netflix制作のやつだとか)少し前からとうとうNetflixまで
契約してしまいました。


そしたら、知らなかったかなり便利機能が。(誰でも知ってる?)

各話の物語のメイン部分が終わり、クレジットに移行すると「次の話へ」のボタンが出る。作品にもよるけど、AmazonfireTVの中で
落としたNetflixのアプリだと、自動的にそのボタンが実行され、次の話になった時にもオープニングが飛ばされ、前回までのあらすじ
まで飛ばしてくれる機能がついてる!

(スマホで見てたりするとちょっと動きは変わったりもしますが。アプリのバージョンの問題?)

これ、めっちゃ感動しました。
作品のよっては、オープニングの前にプロローグ的な話が差し込まれて、その後オープニングだったりもしますが、ちゃんと対応
されてるし。各話の間に関係ない別の作品の宣伝動画を入れて来てさも便利であるかのようにそれのスキップ機能をつけている
AmazonPrimeとは大違い。

なんか、すごく便利です。

この機能がU-NEXTにもついててくれたら最高なのに。


ちなみに、最近はNetflixでヤン・ヤン主演の「マスターオブスキル 全職高手」を観てます。

んで、なんとヤン・ヤンの口から最近のドラマの話題として「逃げるは恥だが役に立つ」の名前が!!



ちょっとびっくりして調べたら、このドラマ中国でもすごく人気だったらしい。(知らなかった。)

ちなみに、中国ではガッキーは元々有名かつ人気らしく、でも星野源はほとんど知られておらず、ブサカワな夫役の人、とか言われて
たっぽい。まー、星野源てクドカン脚本のドラマにはよく出てたので知ってはいたけど、サブカル女子に人気ってだけで、一応
「ゲゲゲの女房」とかNHKの朝ドラにも出てたんだけど、ちゃんとお茶の間浸透というか一般的に知名度上げたのは日本でも逃げ恥な
ような気がする。
(「MIU404」でもちょっと触れましたが、「未来講師めぐる」に出てたのとか知らないよね・・・。深キョン好きで見てたんだけども。)

逃げ恥って、原作のマンガが面白かったので読んでたんだけど、ドラマになった時にキャストがけっこう凄くてびっくりしました。
マンガの絵が下手くそというか味があるというか・・・、とにかくマンガのヒロインからガッキーを起用できる想像力がすごいなと
思ったので、星野源も特に違和感なかったんだけど、(むしろ音楽番組で星野源が披露する恋ダンスの方が違和感で)そうかー、ブサカワ
かー。でも、中国でも愛されてるみたいでよかったです。


(ちょっと参考として出すにはイジワルな例かも知れないです・・・。)

ちなみに、中国って英語でも何でもちゃんと中国語の漢字として訳してたりして、日本語ってカタカナっていうものがあってほんと
便利だなーってドラマ見るたびに思っちゃうんですが、(画数も少なくて済むし)ガッキーはそのまま"gakki"って呼ばれてるみたいです。

逃げ恥も、日本語のタイトルをそのまま漢字にしてるような感じで「逃避虽可耻但有用」で略して「逃耻」なんだとか。

(台湾や香港だとこれが"月薪嬌妻"とか"僱傭妻子"で、「月給制の若奥さま」とか「雇われ奥さま」って感じの内容をタイトルにした
って感じのものになってるっぽい。あまり面白みがないような・・・。)

そう考えると、中国もヘタな翻訳辞めて日本のタイトルそのまま取り入れてるのは画期的なことな気がしました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アン・セハ | トップ | シュー・カイ(許凱) »

コメントを投稿

ただの日記」カテゴリの最新記事