JR大田市駅東側のまちづくりについて、行政・商工会議所・商店街有志で意見交換会を行ないました。
基本的な整備の柱は
① 大沢陸橋から虹のホール前を通り、柳井へ抜ける県道の敷設。
(現在の駅通りから商工会議所・大田高校を通り三瓶へ続く「主要地方道三瓶山公園線」のバイパス化)
② パルの角からバスセンター敷地を横切り、①へ直線的につながる市道の敷設。
③ 駅通りの駅前からパルの角までの東側道路の拡幅。
この事業を遂行するために、現在いまだに土地区画整理事業(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9B%E5%9C%B0)の対象となっている区域の網を解除し、都市計画に基いて街路事業として整備をしようという計画です。
これを行なうことにより、駅東側の土地を有効利用して定住人口を増やすということがこれまで行政が行なってきた説明です。
これまで平成18年8月と昨年12月に付近の自治会住民を集めた全体説明会がありました。
駅前通り商店街としても昨年11月に独自に行政との意見交換会を実施してきました。
それ以降、商店街有志でこの件について数回意見交換会を行なってきました。
何しろ、いまだに計画路線を示した地図1枚しか資料がなく、後は具体的なビジョンの乏しい口頭説明だけです。
私を含めて多くの皆さんの素朴な疑問は
・ なぜ道路が必要なのか
・ 道路ができてどうなるのか
・ そのためには何をすればいいのか ということだと思います。
商店街も関わりのある駅東側のまちづくりだけに、商店街もビジョンをしっかりと持ち、方向性を示す必要があることを今一度認識いたしましたし、行政も商店街との連携も考えていらっしゃるようです。
私の考える商店街の今後のあり方は別の機会に譲るとして、まずは、庁内で駅東側の産業振興を含めた横断的な連携を図り、資料を整えて、解りやすく納得のいく将来像を示して欲しいと思います。
道路の敷設に反対と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、私が考えるのは「長い歴史において、不利益や負担が生じることもあるかもしれない。しかし、それをあえて共有しながら帆を進めなければ、大きな得も見えてこない」ということです。
それには、まず多くの人の理解を得なければ、納得できるものではないと思います。
今後も意見交換会等の機会を多く開催し、議論を深めたいと考えます。
基本的な整備の柱は
① 大沢陸橋から虹のホール前を通り、柳井へ抜ける県道の敷設。
(現在の駅通りから商工会議所・大田高校を通り三瓶へ続く「主要地方道三瓶山公園線」のバイパス化)
② パルの角からバスセンター敷地を横切り、①へ直線的につながる市道の敷設。
③ 駅通りの駅前からパルの角までの東側道路の拡幅。
この事業を遂行するために、現在いまだに土地区画整理事業(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9B%E5%9C%B0)の対象となっている区域の網を解除し、都市計画に基いて街路事業として整備をしようという計画です。
これを行なうことにより、駅東側の土地を有効利用して定住人口を増やすということがこれまで行政が行なってきた説明です。
これまで平成18年8月と昨年12月に付近の自治会住民を集めた全体説明会がありました。
駅前通り商店街としても昨年11月に独自に行政との意見交換会を実施してきました。
それ以降、商店街有志でこの件について数回意見交換会を行なってきました。
何しろ、いまだに計画路線を示した地図1枚しか資料がなく、後は具体的なビジョンの乏しい口頭説明だけです。
私を含めて多くの皆さんの素朴な疑問は
・ なぜ道路が必要なのか
・ 道路ができてどうなるのか
・ そのためには何をすればいいのか ということだと思います。
商店街も関わりのある駅東側のまちづくりだけに、商店街もビジョンをしっかりと持ち、方向性を示す必要があることを今一度認識いたしましたし、行政も商店街との連携も考えていらっしゃるようです。
私の考える商店街の今後のあり方は別の機会に譲るとして、まずは、庁内で駅東側の産業振興を含めた横断的な連携を図り、資料を整えて、解りやすく納得のいく将来像を示して欲しいと思います。
道路の敷設に反対と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、私が考えるのは「長い歴史において、不利益や負担が生じることもあるかもしれない。しかし、それをあえて共有しながら帆を進めなければ、大きな得も見えてこない」ということです。
それには、まず多くの人の理解を得なければ、納得できるものではないと思います。
今後も意見交換会等の機会を多く開催し、議論を深めたいと考えます。