晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

がらくた整理 いつまでも片付かない

2011-06-10 | 我が家の出来事
我が家のガラクタの一部を整理した。
歳をとるにつれて何でも捨てずに持っておくようになってしまった。
学生時代に帰省する度に母がためていたガラクタを邪魔だと言っては廃棄したものだった。
その時の母の悲しそうな顔を思い出す、今私はその年になったのかもしれない。

母がためていたのは菓子箱などの箱類や梱包材が多かった、いずれ何かの役に立つだろうと思うのだろう。
私のガラクタは主に電気製品だ、子供達が不用になったり壊れて捨てようとしている物が集まる。
今は使えるデジカメ5台、ビデオカメラ2台がある、1台でも碌に使わないのに。
流石にVTR、CRTのテレビ、カセットラジオなどはかなり処分してしまった。

それでも基板やその他の部品を残しておいて何かを作るときのためにとっておく。
先日はその中から小さな抵抗器を取り出してラジオの部品として使えた。
こういうことがあるので捨てきれないのかもしれない。
昨日はケーブル類を整理した、同軸ケーブル、電話線、その他数々、大分捨てたが…。