晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

自転車ボランティアの職場は冷房が効いて快適だった

2011-06-24 | ボランティア
昨日も暑かったが自転車ボランティアの職場は冷房がほどよく効いていて気持ちが良かった。
相棒も2週間ぶりに来てくれて面倒くさい作業も手伝ってくれた、後継者になってくれると助かるのだが。
利用者の方も彼に次第に親しみを持ってくれるようになったので楽しみだ。
何よりもこういう仕事に興味があるのが頼もしい。

6段切り替えの操作部分が壊れていたので交換し、切り替え操作の調整方法も教えた。
私にはこういうことを教えてくれる人がいなかったので身に付くまでは時間がかかったものだった。
熱心に一日がかりで取り組んで何とか仕上げてくれた、まだここに来て3~4回だがよく理解してくれる。
今のところ週に1回同じ日に出勤して一緒に作業をしているがもう一人立ちしてくれることだろう。

昼食は近くの食堂で一緒に食べた、昔私は施設の中で利用者たちと食べたが最近は外で食べている。
利用者たちと早く仲良くなるには一緒に食べるのがいいのだが、場所が手狭になったので仕方がない。
彼とは今まで面識は全くなかったのだが、話しているうちに共通の友人がいることが分かってきた。
同じ市内に住みながら仕事人間同士ではなかなか会う機会などなかったが。こういう友人が増えてうれしい。