晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

シニアチームとの親善試合 大逆転で負けてしまった

2011-06-27 | 趣味の仲間
心配されていた雨も何とか回避でき3か月ぶりに親善野球をすることができた。
前日におもちゃドクター養成講座を開いた街のチームが相手で、2日連続で往復2時間の旅をする。
このチームとは今年から相手をしてもらっているが雨や他の行事との関係で3月以来2度目の試合となった。
相手の平均年齢は約10歳若く、毎年シニアの全国大会に出ているというチームである。

試合は前半でかなりのリードをして、これは久しぶりの祝杯かと思ったら案の定大逆転をくらってしまった。
先発投手を任され順調なスタートを切ったのだが、4回に突然制球が乱れだした。
疲れからくるものだとは分かっているのだが、飛ばし過ぎのいつものパターンだ。
フォアボールはないものの、ボールが多くなると野手の守備の乱れが連鎖的に発生するのもいつも通りだ。

打球の処理にことごとく失敗する、全員が一挙に疲れが出てしまい足元がふらつくようだ。
まあこれがわがチームの実力だろう、けが人が出なかったのが幸いと思おう。
もう少し人数がいれば選手交代ができるのだが、定員ぎりぎりの構成ではいかんともしがたい。
懲りずにまた来月も相手をしてくれるという、少しは練習して格好がつくくらいになりたいものだ。