晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

またも孫の相手で出かける 遊んであげられるときが花だ

2011-06-25 | 我が家の出来事
水曜日に行ったばかりだがまたも孫の相手に車で出かける。
2人の孫を幼稚園まで迎えに行き、猛暑の中で庭の手入れを一緒にする。
我が家よりずっと小さい庭だが陽当たりは抜群に良いので植物は良く育つ。
しかし風当たりがすごく植物が倒れてしまうことがある。

今ヒマワリが大きくなってきたが風をまともに受けて立っていられなくなっていた。
孫たちと一緒に数本の棒を柵のように立てて支えることにした。
こんなこと事でも子供たちは大喜びで手伝いをしてくれる。
ゲーム等に目を向けさせないで自然を相手にするよう仕向けるのが私の仕事かもしれない。

上の子が来年は小学校に入る、一緒に遊び相手になってくれるのはもう何年くらいだろうか。
その時は私たちも歳をとって思うように動きが取れなくなってちょうどいいのかもしれない。
甘えるだけ甘えさせて今を楽しむのが双方に都合がいいのだろう。
帰宅してからは別の孫の成長記録とも言うべきビデオテープのダビング作業に取り掛かった。