Route 136

国道136号線―セラピストの日記

大切な体

2013年04月02日 | 心・体
心の臓に魂が宿っているならば、体はその道具かもしれません。

 道具として与えられた私たちの体―

          大切にしなければなりません。

しかし、体を大切にすることが人生の目的ではなく、

人生の目的を果たすためにこそ、体は大切に扱うべきものなのです

 ―ちょっと使い過ぎたら休めてあげる
 ―(ケーキとかではなくて 笑)体にいいものを食べてあげる
 ―軽く運動して血液循環をよくしてあげる
 ―筋肉やお肌の手入れをしてあげる

ストレスがたまり、心が荒んできて、体を傷つけたり、乱暴に扱い始めたら

   まずは心の整理を

というわけにはいきませんので、

まずは自分の体の面倒を見てあげることからやってみてはいかがでしょうか

いきなり心をどうこうしても、心に折り合いをつけるには時間がかかるからです。

体の面倒をみるのは親でもなく、パートナーでもなく、先生でもなく、自分自身です。
つまり自己管理。

心と体の信号を受けとって、何とかしてケアしてあげることが自己管理なのかなと思ってます。

自己管理できる人は、たぶん、無敵です。

何が起こっても大丈夫。

体はスリムだけど、魂は肥えているかも