6月6日は金星の太陽面通過という大変珍しい天文現象を見ることが出来ます。
当日は半日をかけて黒い玉のような金星が太陽の前を横切ります。
前回は8年前の2004年6月8日に観察することが出来ました。
しかしその前、日本で見ることができたのはなんと1874年12月9日。次回は105年先の2117年12月11日となります。
そうです今回が今世紀最後の金星の太陽面通過なのです。
今回の金星の太陽面通過は7時11分頃始まり13時47分頃終わります。
日食の時活躍した日食めがねを使っても何とか見ることができるでしょう。
大きく見る方法としては双眼鏡や望遠鏡に減光フィルターを取り付けて見る方法もありますが、危険も伴いますので安全に観察するためには各地の天文台で実施するであろう観望会への参加をおすすめいたします。
星の文化館でもオープン時間を早めまして朝7時30分より太陽観望会を実施いたします。
日食よりもはるかにレアな天文現象ですこれを見逃すともう一度見ることはほぼ不可能です。ぜひこの機会に星の文化館へおこし下さい。
それじゃ又、RAINYでした。
よ(^o^)ろ(^o^)し(^ ^)くぅ(^-^)ノ゛
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