週刊☆彡星野村

星野村スタッフの新着情報や身近な話題をご紹介!!

水と緑の物語-3泊

2014年08月31日 | キャンプ場情報

ロシア・スペイン・台湾・韓国・カナダ・トルコの6ヶ国からのリーダーの参加や
日本のいろんな地域からの参加もあり、国際的なキャンプでした。
言葉の壁を乗り越え、国民性も違う、いろんな国の方たちとふれあい、
絆を深め楽しい毎日を過ごすことが出来ました。
世界の国の事、自然の恵や素晴らしさの事、環境の大切さや人との関わりの事、など・・

今年の夏も感動的なキャンプをする事が出来ました。
今年の夏も子ども達や大人たちとの多くの出会いがあり多くの絆が出来ました。

終わりに涙を流す参加者やスタッフもあり、素晴らしいキャンプばかりでした。

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今年の夏、私が気付いたこと・・・・

【絆は最強の地球を守る砦になる!】

貴方はどれだけの人に優しくいられますか。
貴方は多くの絆を持っていますか。
人と人との繋がりは、個人を強くすると思います。
争いからは不幸しか生まれません。
しかし、人と人、人と自然の絆は幸せをもたらします。
自然環境を守る、地球を守るのは、人と人、人と自然との繋がりだと私は思います。
子ども達との繋がりは、未来の砦、子ども達の体験は希望への道程。
多くの国との繋がりは、世界の砦、優しい心は、世界平和への道程。
人に優しく、自然にも優しく。
大人も子どもも、世界中の人々が優しさで繋がれば、自然環境への気づきがあれば、
争いも無く、世界中が優しくなり、地球に生きるすべての生き物にも優しくなるでしょう。
私は、未来の地球のために、自然体験を続けていきたいと思います。

今年も大人も子ども達も自然も沢山の人や自然との絆を持てた皆に、感謝!。。あらしゃん

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人気ブログランキングへあらしゃんでしたw


夏休みの思い出 その2

2014年08月31日 | 季節の話題

星のふるさとのセルボです。

夏休みの思い出その1 に続き 夏休み思い出その2 のご紹介です。

8月24日(日)に「第一回星野村Candle Niight Live」~星の平和の灯と声と~が開催されました。

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星野村には昭和20年8月6日に広島に投下された原子爆弾の「原爆の火」が戦後69年間消える事なく燃え続けています。

この「原爆の火」は、星野村出身の故・山本達雄さんによって広島から星野村に持ち帰られました。

当時、山本さんは兵隊として広島で仕事をされていました。6日の朝もいつもどおり与えられた任務を遂行するために広島市内に路面電車で向かわれている途中に被爆されます。

一発の原子爆弾は広島は焦土と化し、何十万人もの人々の命を奪い去りました。

山本さんの叔父さんは、広島市内で書店を営んでおられましたが、被爆されお亡くなりになられました。

そこで、山本さんは書店跡の地下壕に燃えていた火を遺品代わりにと、カイロにその火を移し星野村まで持ち帰られました。

現在、「原爆の火」は星野村に受け継がれ、星のふるさと公園にある平和の広場の一角に建立された、「平和の塔」の頂上で燃え続けています。

今回の、第一回星野村Candle Niight Live」~星の平和の灯と声と~はその原爆の火を囲んでのイベントでした。

当日は、平和の広場で行う予定でしたが、天候不良の為、星野小学校で開催されました。

会場には、星野村の子どもたちを始め約50人くらいの皆さんにご参加いただきました。

会場には、ランプに「原爆の火」が灯され、イベントはスタートしました。

八女市出身の ワタナベセイヤさんの歌や、福岡市内のライブハウスでご活躍中の松谷さやかさんのライブが行われました。

ワタナベセイヤさんとカジさんです。

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松谷さやかさんときょうこさんです。

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当日は、「丸山祐一郎&こやまはるこ」さんもお越しいただきました。丸山さんこやまさんは、日本全国でご活躍中で、東北でもライブを開催されています。

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また、数年前に故・山本達雄さんの息子さんの山本拓道さんと出会われ、それをきっかけに、「原爆の火」を分火し、その火を持って日本全国を回られています。

とても素敵な歌声と、世界の珍し楽器を披露されました。

星野村の子供達も世界の珍しい楽器に触れて感動している様子で、私も家族を呼んでいましたが、一番下の3歳の娘も楽しそうに歌を一緒に歌っていました。

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東北の子どもたちに大人気だった、紙飛行機です。丸山さんは、一人でも多くの子供たちが元気になってくれれば嬉しいとおしゃっていました。

とても貴重で、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。

イベントの最後には、山本拓道さんのお話しを聞くことが出来ました。原子爆弾や戦争の恐ろしさ、平和の大切さなど子供も大人も真剣に話を聞いていました。

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私はこれまで、原爆の火を「平和の火」と呼んでいました。しかし、山本さんのお話しの中で、これは「原爆の火」で絶対に許してはならない火だとの言葉がとても心に残りました。

山本さんのお話しの後に、キャンドルに灯された「原爆の火」をみんなで消しました。

また、これからも第2回3回と続けていきたいと思います。

ご参加頂いた皆様本当にありがとうございました。


夏休みの思い出 その1

2014年08月31日 | イベント

皆さんこんにちは。星のふるさとのセルボです。

久しぶりの登場です。

今日で8月も終わりですね。

仕事の毎日でしたが、その中から少し皆さんに「セルボの思い出」を紹介いたします。

8月3日に池の山荘のバッシーさんと一緒に八女市立花町にある「道の駅 たちばな」さんに出店して参りました。星野村のエノハ荘さんとおばしゃんの店清流さんも一緒でした。

この日は、道の駅たちばなで夏の感謝祭があり、会場の一角に星野村コーナーを設置していただき、メインは「池の山荘名物 ヤマメのつかみ取り&その場でアツアツ塩焼き体験」を出張でしてまいりました。

当日は朝から大雨で、色々心配しましたが、午後からは晴れ間も出てきて、多くのお客様に体験いただきました。

その時の様子です。

それはそれは、子どもたちは大はしゃぎでヤマメを一生懸命追いかけました。

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写真にはありませんが、結構大人の方も喜んでキャッ!キャッ!!つかみ取りを楽しんで頂きました。

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最初は洋服が濡れないように慎重なつかみ取りも、最後はびしょ濡れでみんな頑張ってヤマメをつかんでいました。

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出張での「ヤマメのつかみ取り」は初めてだったのですが、星野村の良いアピールにもなり本当に良かったです。

道の駅たちばなの皆様本当ありがとうございまいた。