細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

1Q84-a novel-BOOK3 後編   著者 村上春樹

2014-06-05 08:49:39 | 読書メモ 

《内容》

長く滑らかな指、そして強い芯を持っている。青豆、と天吾は思った。青豆と天吾、二人は「物語」の深い森を抜けてめぐり逢い、その手を結び合わせることができるのか。ひとつきりの月が浮かぶ夜空に向かって…。    (紹介文より)