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細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

縁切柳 長編時代小説   吉田 雄亮

2010-11-16 23:35:42 | 読書メモ 

《内容》
その木の下には… 苦界に沈む女たちの願いをかなえる木の下で、深川を震撼させる事件が始まった!  深川の外れ、洲崎(すさき)の土手に、苦界(くがい)に沈む女たちから<縁切柳(えんきりやなぎ)>と呼ばれる木が立っている。そこで心中に見せかけた男と女の死体が発見された。さらに、男が匕首(あいくち)で刺され、「高町(たかまち)の文五郎(ぶんごろう)」と呟(つぶや)いて事切れた。やがて文五郎の名を騙(かた)る凶賊が現われる……。深川の安寧(あんねい)を揺るがす事件の続発に、鞘番所支配の大滝錬蔵(おおたきれんぞう)が放つ大胆不敵な策とは? シリーズ第7弾、いよいよ快調!
                (紹介文より)

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