細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

叛徒    著者  下村敦史

2015-05-27 02:17:01 | 読書メモ 

《内容》

新宿署の通訳捜査官・七崎隆一は、正義感から義父の罪を告発したが自殺に追い込んでしまい、職場でも家庭でも居場所がない。歌舞伎町で殺人事件が起きた直後、息子の部屋で血まみれのジャンパーを発見した七崎は、息子が犯人である可能性に戦慄し、孤独な捜査を始めるが―家族を巡る贖罪の警察小説は、衝撃の結末を迎える。新乱歩賞作家、2作目の警察小説。  (紹介文より)


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