細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

峠うどん物語 上   著者 重松清

2016-02-12 08:05:02 | 読書メモ 

《内容》

中学二年生の淑子は、市営斎場の真ん前に建つ祖父母の店の手伝いをつづけていた。ある日、父親の中学時代の同級生が急死、クラスで一番うるさい男子も暴走族の親戚が事故で亡くなり、通夜が行われることになった。やりきれない気持ちで暖簾をくぐる人たちがそっと伝えてくれる、あたたかくて大切なこと。  (紹介文より)


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