細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

降霊会の夜   著者  浅田次郎

2015-02-19 19:40:14 | 読書メモ あ行

《内容》

罪がない、とおっしゃるのですか―死者と生者が語り合う禁忌に魅入られた男が見たものとは…。至高の恋愛小説であり、第一級の戦争文学であり、極めつきの現代怪異譚。   (紹介文より)

―――たぶんこうだと思っていても、何だってそうはならないことぐらい知っていた。思ったとおりになったためしなんて、いっぺんもなかったから


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。