細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

標的の男  著者 堂場瞬一

2013-04-05 18:25:42 | 読書メモ 

《内容》

服役中の男の告白―墨田区の不動産業者の強盗殺人事件は、意外なところから容疑者が浮かび上がった。監視中の容疑者・熊井を自らの失態で取り逃がした追跡捜査係の沖田大輝は、負傷した足を抱え、病室での捜査資料の見直しを余儀なくされる。一方、警視庁随一の分析能力を誇る西川大和は、いつもと違う容疑者の聞き込みに戸惑いを感じていた。そして、犯行現場に疑問を感じた沖田は、負傷をおして、捜査を強行するが―。 (紹介文より)


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