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細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

黒船攻め-書き下ろし長編時代小説   稲葉稔

2011-06-04 16:56:43 | 読書メモ 

《内容》

津軽沖から霧に紛れて南下する謎の黒船が現れた。神出鬼没の不気味な船影は、動揺する幕府を嘲笑うかのように江戸へと近づいてくる。これは国難の前触れなのか。狙いは何なのか。大奥年寄・歌橋の密命を受けた不知火隼人は、黒船の正体を暴くべく、海岸への守りを固める安房館山藩へと向かう。折しも白浜の磯には碧眼の男が漂着していた―。絶好調シリーズ第三弾。

 

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