細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

盗まれた視線    著者 五十嵐貴久

2015-05-26 12:22:49 | 読書メモ 

《内容》

いつものようにアルバイト先のコンビニに出かけようとしていると、日本で一番会いたくない男、警視庁の工藤が訪ねてきた。きれいな女子大生を連れていて、彼女を守ってくれと言う。聞けば、ストーカー被害に遭っているらしい。それなら放っておけないと、警護を引き受けた“おれ”。怪しい男を見つけ、追跡するが…。緊迫感とユーモアが溶け込んだ書き下ろし探偵ミステリー。不器用だけど静かに熱い探偵・川庄の活躍と、ひとりの男の成長に注目!    (紹介文より)


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