目黒雅叙園
『百段階段story展~昭和の竜宮城へタイムクルージング』
6月1日から6月23日まで
風呂屋の丁稚奉公に始まり 一代で目黒雅叙園を築いた若き実業家
細川 力蔵 明治22年(1889)~昭和20年(1945)
丁稚奉公から実業家へ 石川県羽咋郡下甘田村生まれ。小学校卒業後上京、東京神田にあった石川県出身者が経営する浴場で、住み込みにて働き始めます。その後、持ち前の商才をもって頭角を現し、大正元年(1912)には、23歳の若さで浴場の経営者となります。さらに2年後には浴場経営の傍ら、コークス製造業も行い、また不動産にも進出、芝浦の埋め立て地区の管理貸付を請け負うなど、実業家としての礎を築いていきます (説明文より) 等・・・・・
紫陽花がきれいですね~
めぐろ歴史資料館
めぐろ歴史資料館は、2008年9月、旧目黒区立第二中学校の校舎を利用して開館しました。 それまで祐天寺駅近くの守屋教育会館の中にあった郷土資料室で行われてきた調査研究や資料収集を基にして、めぐろの歴史に、子供から大人まで、沢山の方に親しんでいただき、楽しんでいただくために、この資料館は生まれました。 いま目黒区と呼ばれているこの地域には、どんな歴史があり、そこでは人々がどのように暮らしてきたのでしょうか。はるか昔に作られた土器や石器、村や農家の暮らしを伝える古文書、少し前まで使われていた古い道具や家具。どれも、それぞれの時代の人々の暮らしを教えてくれる大切な歴史資料です
『富士講と富士塚』
目黒にあったふたつの富士山の正体は?そしてドラマは謎の洞窟へ。
おっと、これ以上は展示室でごらんください (パンフレットより)
開館時間 午前9時30分から午後5時
休館日 月曜日(休日の場合火曜日)
入館料 無料